ブルマン日記    記: 大地 耕作







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2017年7月1日(土)・・・・超深煎りのSUN

先日の超深煎りのSUNのアイスコーヒーの液体が届いた。

届いて直ぐに飲んでみての感想。

美味しいが70点。

直ぐに私の評価について製作者に電話した。

「先ず、甘過ぎると感じてしまった。 折角のSUNの特性が感じられない。」

「やはり単体よりブレンドの方が良いように思える」

でも、明らかにホットより美味しい。


じゃー、どうすれば良いのか?

考えられる解決方法は2パタンある。

あくまでSUNに執着するのか? 旨い珈琲の為にSUNを使うのか?

後者は実際にやってみて、大体の感じがつかめる。

彼が焼いたSUNを30g、私がHOT用に焼いたマンデリンを20gとラゴア10g。

当然少し軽い。

でもマンデリンやブラジルが入った為に、香りと苦味が変わってしまう。

だが、確かに旨いと思う。


人間もそうだが「アカルイ」と「カルイ」は違う。

カルク見えても、ちゃんと主張・哲学があればアカルい。

アカルイは「陽」に通じるが、その中に「本質」も含んでいなくてはならない。

あー、もうその事についてはやめよう。


あくまでSUNに固執するなら、

焙煎度合いを数々変えてみて、更に日持ちも考えて・・・それこそ大変な作業だろう。

しかも、SUNの水出しを超えなくてはならない。

それにしても、私に衝撃を与え、プロの意地を発揮させる彼は何者なのだ!




2017年6月30日(金)・・・・国民統一戦線

今日で今年の前半は終わりだ。

「歳を取ったら時間が早い」というが、

物凄く色んな事があったので、これ今年の出来事?と感じる程だ。


今の安倍内閣は論理的に完全に破綻している。

我々国民は、既に意見さえ持とうとも思えない。

破綻した今は、力と誤魔化しで乗り切ろうとしている事も見え見えだ。

支持率は下がったとはいえ、まだ支持している人がいることが分からない。

理屈ではないのが人生だとも思うが、

ここまでくると「何か得な事があるのでは?」思いたくなる。


こうした国民の虚無感を前提にして、馬鹿が力を発揮し始めるのがファシズムだろう。

民主制の外観を持った独裁。

日本国憲法下における独裁。

恐らく人類史上初の経験のようだ。

そんな転換期に「生」を受けている私は、ある種「幸せ」かもわからない。

ただ、自分が生きている間に・・・なんて小さい事言わずに

子に孫に曾孫に「負の遺産」を継承させてならない。

「お父さんは、お爺さんは、その時どの様に対応したの?あの時出来たでしょうに!」


既に、子供の夢からは「大臣」も「総理大臣」も消えている。

「あんな嘘つきにはなりたくない」と・・・・

次世代の子供達に夢を語るなら、

「総理大臣を支えている我々だ!」と胸を張りたい。

そしてそれは与党でも既成野党でも無いような・・・。

新しい国民統一戦線の形成のような・・・。





2017年6月29日(木)・・・・法事

昨日の店休日は、私の母の7回忌だった。

普段は自分の日常生活に追われ、母の事を思っても5秒が関の山

昨日はゆっくり一日中、母の事が偲ばれた。

亡くなってから7年。

幼い時からの「私だけの思い出」が脳裏に次々と浮かぶ。

ああ、お母さーん。




2017年6月27日(火)・・・・自分の珈琲

SUNイルガチェフを超深煎りにした人がいる。

私個人としては、SUNの事情を知っているだけにやってみる事は出来ない。

生豆を買ってそれを自分流に焙煎するのだから、私としては何も言えない。

が、彼が煎ってから「マスターこんな深く煎ったSUNを飲んだことないだろう?」

「はい! ござんせん! 正直飲んでみたいっす。」

「少しだけど置いておくよ!ホットで飲んでみて、アイスは自分で作って持ってくるよ」


プロだから出来ない事もある。

仮に美味しかったとしても、販売する事にはもう2つも3っつもの山がある。

ただ、自分の勉強・経験として、その意味は大きい。


次の朝、早速飲んでみた。

確かに甘味は増したように思うが、やはり苦い。

香りは素晴らしいものの40点。

SUNの個性的な旨味が出ていないようだ。

ここがイブラヒムとの大きな違いだ、この豆ならビクともしない。

ただ、水出しにはSUNの方が断然良いようだ。


「私は」というだけで、人によって評価は異なる。

ただ、良い豆か否かは確実に存在する。

「SUNを超深く煎ってみよう」というのは、その豆がそこまでの価値がある訳だ。

やはり凄い豆であることには違いない。





2017年6月26日(月)・・・・山椒

山椒の実は小粒でもピリリと辛い。

良い意味で使われているし、私も常日頃からそうなりたいと願っている。

じゃー、実際に木になっている実をちぎって食べたことが有るのか?

私は有る。


今から60年位前だろう、祖母が植えていた木の芽に実がなっているので、

その実をちぎって食べた事が有る。

凄い香りがして、もの凄い味がして、この世のものではないようで

「悪い事した・・・。バチ(罰)があたった。」とすぐ反省した。


大人になって、木の芽の香りも山椒の香りも好きになったからと

実は先日、やはり木からちぎって60年ぶりに食してみた。

再び・・・・すげぇー辛いというよりかマヒして痺れてしまう。

「なんじゃー! この味は辛いとも、渋いとも言えないし・・・・」

私は2度目の罰だ。


昨日、かあちゃんが「ちりめん山椒」を作るからと収穫。

私も収穫を手伝だったが「ちょっと煎ってみるから・・・」と

珈琲豆を煎っている癖で、火を通す=煎るという単純発想。

香りが立ち昇り、山椒の色もどんどん変わり、もうこの辺りで止めておこう。

さて・・・恐怖のテスト・・・・この世に帰れるのか?

「旨い! あの独特の刺激も半減している!」

この世に帰れたようだ。 辛いながらも、ゆるりと味わうことが出来る。

これが心か? これが果実らしきものか?、これなら珈琲に入れてみようかな?

珈琲に入れて、すぐやる課・・・ギャハハ。

ごきげんよう、サヨウナラ!





2017年6月25日(日)・・・・再度、水出し珈琲

昨日の日記で、水出しコーヒーについて何だか否定的に書いてしまった。

この日記を連続して読んでくれてる人は

私の真意が分かってくれるだろう。


私は決して「水出しコーヒー」を否定している訳では無い。

ただ、「今流行りのようだから」とか、「簡単そうだから器具を買ってしまった」とかの

思い付きで始めた人への、警告らしきものを発してみただけだ。


私も「IWAKI」の簡単な水出し用の器具を愛用している。

この器具を私なりに素晴らしい器具だと思っている。

「特濃水出し珈琲」なんぞは、この器具のお陰だと思っているし、

「2度漉し」だって簡単にできる。

価格も1セット2200円で、形もカッコ良く安定している。

あまり言い過ぎると、商品宣伝になってしまうので、もう止める。


私が言いたいのは

ネルのデミタスにも、SUNのお湯で点てた珈琲よりも、

これを使った水出し珈琲の方が旨いと思っている。

つまり、水出し珈琲にしか出来ないし、必ず出来るんだと言いたいだけだ。

器具なんてこれで無くても何でも良いから、

実際に持ってきて、「これなんだ!」と私に飲ませて欲しい。

どの様にしたの?と私を更に成長させて欲しい。

勿論、私自身も追及し続けようとしているが、今停滞しているのも事実だ。





2017年6月24日(土)・・・・水出し考

夏になると「水出しコーヒー」への質問が増えてきた。

ある意味良い事だ。

が・・・・「水出し用に挽けますか?」「水出し用のコーヒー豆は?」「水は?」とかの質問。

お使いの水出し用の器具は? どういう珈琲がお好みですか?

こちらの方からお客様にお尋ねしたい事の方が多い。


ちょっと整理してみよう。

普通珈琲はお湯で点てるのだが、

水出しとは「お湯」ではなく「水」でコーヒーの抽出を行うだけのことだ。

お湯では3〜4分で出来るものが、水出しに5時間以上の時間が必要だ。

特殊な器具など特に必要なく、

壺のようなものが有れば良い訳で、ペットボトルでも充分に良い。

ようは、粉と水を一緒に漬けとけば良い訳で、飲む前にペーパーか何かで濾せば良い。

残ったものは冷蔵庫の中で保存しておけば良い。


より美味しい水出し、より手軽な?水出し、と考えるから

それなりの器具とか、それなりの豆とかを探してみたくなる。

これは欲である。

この欲が私は好きだが、欲を出す為にはそれなりの魅力が無いと駄目だ。

SUN以外に普通の水出しに、私はその魅力を感じない。


お湯で出したアイスコーヒーに、何か問題でも有るというのか?

時間も3〜4分もあれば、アイスコーヒーが飲めるし、保存も出来る。

今も私には、水出しコーヒーの良さが分からないのだ。

良さが分からないのに説明する辛さ・・・これが豆屋というものなのだろうか?

ごきげんよう、サヨウナラ!




2017年6月23日(金)・・・・「ハレとケ」 2

「おっ! このアイスコーヒーなかなか旨いじゃん!」

「配合豆の種類は?」

「マンデリン**%と、ラゴア**%と、キリマン**%」

「なぁーだ! 当店のアイスコーヒーブレンドとそっくりじゃん!」

「これなら売れる?」

「あったぼうよ! だってウチで売ってるもん」

「これ、ペーパーで点てたんだろう?」

「その為、ブラジルの割合を多くしたつもりなんだ。 甘味とコクを強調するにはブラジルが良いね」

「正解だと思うよ」


自分で焙煎して、自分なりに配合して、自分でカットし、自分で点てて。

私の誕生日に「お誕生日ブレンド」を作ってくれた彼。

当店で焙煎し、売る程の量の煎豆を持っている、職業は薬剤師のアマチュアマニア。

それにしても素晴らしい。


確かに私が「旨い!」と感じたのは、そのブレンドが似てるからだろう。

「良い豆がアイスコーヒーに向いている」とばかりは言い切れない。

当店のアイスコーヒーブレンドは「ハレ」のコーヒーだったものが、今や「ケ」になりつつある。

これで良いのだ、いやこれが良いのだ。

あくまで私は珈琲豆屋なのだから・・・・。





2017年6月22日(木)・・・・「ハレとケ」

気温的にはそうでも無いが、湿度が・・・

でもやっと梅雨らしくなった。

今年も予定通り、蒸し暑い日本の夏を迎えることが出来そうだ。


昨日のNHK予定通りシュパシュパで牛乳を泡立てアイスコーヒーの上に。

結果的には牛乳の温度が過ぎたようで「泡の角」までは出来なかったが。

取り敢えず泡立った。


それと予定外がったが、泡立てないでコーヒーとミルクだけを混ぜて飲んでみた。

後者の方は、私が毎日やっていることでなんてことはない。

が、較べて飲んでみるなんてことは無い。

いわば前者が「カプチーノ」 後者が「カフェオーレ」

全く同じ材料で、泡立っているか?否か?だけが異なる事になる。

熱いコーヒーの場合は「カプチーノ」や「カフェオーレ」「カフェラテ」なる言葉があるように

昔っから存在していたが、アイスでは実在せず、日本が生み出さなくてはならない。

しかも、営業では「ハレ」が無くてはならず、家庭では「ケ」で無くてはならない。

家庭や職場でアイスコーヒーの消費が多い日本で、

「角が立ったミルク」を実現する事は、

「貴方は特別なお客様なのですよ」と言っている事になる。

「普段」の良さ、「ケ」の良さを求めて欲しい。

が「ハレ」の方法も知ってれば、明日から貴方への評価も変わるだろう。

ごきげんよう、サヨウナラ!






2017年6月20日(火)・・・・加糖 2


昨日のこの日記に加糖のアイスコーヒーの事を、書き込んだからという訳では無いと思うが

昨日はやけに加糖のアイスコーヒーが出て、何度も加糖ばかりを作った。

15000mlの寸胴で作るから、1回で2gのペットボトル7本しか作れない。

でもやはり、何となく販売する時にも楽しいのだ。



加糖と言っても「甘い」という感じではなく、苦味を抑える程度で

以前1gでの分量を書き込んだが砂糖35gの使用だった筈だ。

当店の加糖とは、更にこの約15%減・・・・つまり30gを使う事にしている。

この砂糖の量と、珈琲の苦味、大きなやぐらを使ってのネルドリップは

絶妙なバランスが、当店のアイスコーヒーの人気を生み出しているとも自負している。

<もっとも、理由はこれだけでも無いと思うが・・・>



さて、ネルドリップが出てきたが、ネル地の交換時期について一言。

私はネル地の<起毛の強さ>を基準としている。

起毛の腰の強さが、保水性・通油性を確保していると思っている。

つまり、何回使用できるか?では無く、

交換時期を20日とか30日とかに決めた方が良いように思う。

この保水性・通油性が確保されれば、材質等はポリエステル配合や麻と意識してない。

<・・・なのだが、大型のネル地は綿しかないのが現実だ>

どの様にしてもペーパーフィルター式では、この両者共に無理というものだ。

「ペーパーフィルター式のドリップコーヒー」と考えた方が良い。

これはこれで良いものだ。

同じ土俵と考えず、別の土俵と思えばなんてことはない。

ごきげんよう、サヨウナラ!




2017年6月19日(月)・・・・加糖 1


ご常連様から電話が有った。

「マスターはアイスコーヒーは加糖?無糖?」

というのも、彼がセルフ焙煎している時も、店に買いに来るお客さんが全て無糖だった。

「あたしゃー、当然加糖だよ。 貴方もそうでしょうよ!」

HOTはズート無糖だが、ICEは加糖だ。

特殊な豆の場合は別として99.8%加糖なのだ。

「意を得たり! これの方が旨いよなぁー、逆に香りを感じるよなぁー」



実は、私も意を得たりなのだ。

基本的にアイスコーヒーは、超深煎りの為に苦い。

この苦味の為に神経がそこの行ってしまい、香りも感じないようだ。

その苦味を砂糖を加えることで抑え、香りを感じはじめるのだろう。



確かに、店での販売量が現在4対1の割合で無糖が多い。

お客様から要求されるのものは、売るし作るしという事が商売という事なのだろうが、

その都度、「何故なのかなぁー?」とも思う。

私は最後までコーヒーマンとしての一線を守り続けたいのだ。

・・・・ドッピンパラリのぷぅ・・・・





2017年6月18日(日)・・・・ダボハゼ



今日は「父の日」らしい。

どうも男性の方が、珈琲を良く飲むようで一昨日・昨日と珈琲豆が良く出る。

私個人としては、珈琲よりもアルコール飲料の方が良いのだが・・・。

アルコールを体質的に受け付けない人も知っているし

珈琲を体質的に受け付けない人も、紅茶を受け付けない人も充分に知っている。

「えーーーー! 信じられない!」なんて感動など、既にない。



私はダボハゼみたいに、何でも食らいつく。

食らいつく私にも倫理観らしきものが有って、

先ず口に入れてみて、それなりの改良は出来ないものかと思ってしまう。

最近ではアーモンドミルクだった。

水出し珈琲も、紅茶と緑茶のミックスもそうだった。

変に成功した時点で満足してしまい、失敗の方が寧ろ奮起させるのだ。

ダボハゼに産んでくれた父母に、今や感謝する。

ごきげんよう、サヨウナラ!





2017年6月17日(土)・・・・
アイスコーヒー考


15日の3倍日も終わり、16日の支払日も済ませ、

今日は特別な用事が無い日。

「急いで・・・」という感じでも無いのだが、

やはり夏だ!アイスコーヒーを作らねばならない。

昨日ぐらいから湿度を感じてき始めたのた。

今迄は「空梅雨」という言葉もどうも実感が湧かない。

その意味では、やっとアイスコーヒーの季節になったと言っても良い。

これ以上に暑くなると「かき氷」の方を欲しがる。 私もだ。



「ここのアイスコーヒーは美味しいから・・・」

「特別なお客様が来られる時だけ・・・」

お客様からの有難いお言葉。

毎年の事だが、この言葉に私は元気が出る。

売り上げという面も有るが、それだけでは無い。

売り上げだけだったら、先日のアーモンドミルクゼリーも、ハーブゼリーも販売すれば良い。

今や「それだけでは無い」という事も知っている。

分かってはいるが、「今日はタイギだなぁー!」歳をとると、こんな気持ちが圧倒的に増える。

そこにお客様からのこのお言葉。

ご常連様よ! ひがむなよ! 貴方がたは言うまでも無くの事だよ。

ごきげんよう。 サヨウナラ。






2017年6月16日(金)・・・・
ブラジル


昨日は15日でスタンプ3倍日。

お蔭様でブレンドも良く作った。

ブレンドには必ずと言って良いぐらい「ブラジル」を使う。

缶の蓋を明けると、アーモンドの良い香りが漂う。

「嘘じゃろう??」

昨日のアーモンドミルクのゼリーの移り香か?

いや、絶対に違うのだ。



ブラジル珈琲には、今迄も独特の香りを感じてきたが、このアーモンドの香りは始めての経験。

アーモンドミルクの影響が珈琲豆にも・・・

新発見だし、感激でもある。





2017年6月15日(木)・・・・アーモンドミルク


この日記に書き込もうか?考えた。

というのも、直接は珈琲を関係ないものだから・・・

ところが、マァー最後まで読んで欲しい。



第3のミルクとして今話題の「アーモンドミルク」を買ってみた。

シュパシュパ路線でクルーミーな角が出来るのか?が興味だった。

その前にどんなものか飲んでみる必要があったのだ。

おいおい、これははっきり旨くない。 今2だな。

興味があった、シュパは・・・・泡は立つが、角なんて程遠い。

「駄目だ!こりゃー」それから2日程ほっといた。

が、冷蔵庫の中も片付けねばならないし、1gもある。

そうだ!ゼリーを作ってみよう。



固まるまで置いておかねばならない。

表面の泡が気になったが、ひっくり返せば大丈夫かな? の筈だ なら良いがな。

まてよ! となるとソースだ。

カラメルソースだな! これも自家製だ。



直ぐに取り掛かる。

更に・・・・このソースに珈琲を加えたら?

味わってみたら・・・「おースゲー!」

甘いだけで少し苦味の有るカラメルにコーヒーの風味が加わるでは無いか?

これぞ大人の味!



さて、次の日、・・・・ゼリーも完全に固まって、恐る恐る食してみる。

旨ーーーえ!

皿は? ぎざぎざの漆性。  飾り?はローズマリー。



丁度、前の工業高校の校長が歩いていたので、呼び止めて「食べてみて!」

「これは旨い!」

お上手も入っていようが、現に私も旨いと思う。

食べる程にアーモンドの香りがして味がする。 それとアイスコーヒーの香りが良いハーモニー。

豆腐とは違う口当たり。

「商品化されたら・・・・???」

そのつもりは全く無い。 梅雨の単なるお遊びだった。




2017年6月13日(火)・・・・プロとアマの違い考


当たり前の事だが「プロ」と「アマ」との違いは、

これで生活しているのか?そうではなくて他に収入源があるのか?だ。

こんな当たり前の事の枝葉として、「上手」さがある。

これは単純に枝葉なので、本質とは別な事だ。



ユーチューブや本などで分かったような事を言う情報が溢れている。

技術が上手な人が「プロ」では無い。

営業を開始し、あるいはそういう仕事に従事し、その利益で生活している人がプロだ。

利益の無い所にプロなど存在しない。

利益は邪念ではなく前提条件なのだ。

そのプロの切磋琢磨の姿勢を、アマチュアは共存も否定もしてはならない。

産まれながらのプロも名人も居ない。

切磋琢磨の過程・結果なのだ。

そして、その過程を一時でも離れたらプロ生命はそこで終わる。

私も珈琲に関わっていても、長年やってきた「喫茶」は止めた。

もう喫茶のプロでは無いのだ。

今は、かあちゃんの力を借りて、家庭に珈琲を普及させる事に切磋琢磨している。




2017年6月12日(月)・・・・焙煎に始まり


昨日のNHKカルチャー日曜教室は焙煎の日で、

先日の水曜教室での重さ123gを、やっと名誉挽回したようだ。

今度の目標122g、粉の粗さ「5」、抽出は新年度からの人で目を覆うばかりのひどさ。

出来上がったコーヒーを飲んだが、まっこと旨い!

焙煎してる最中に「もう良いよ!」と、私が掛け声をする。

四捨五入して、全員122g。



点て方がいくら技術的には酷くても(失礼)

抽出が理に適合し、良い生豆で、焙煎も、粉の粗さも正しくされていたら、98%美味しい。

昨日の日記では無いが、これで良いしこれが正しい。

で、現に旨かった。

残りの2%の違いが分かる味覚の天才も居ようが、私はそうではない。

私が皆んなに伝達しなくてはならない事は、それではない。

98%に乾杯! 98%を一人でも多くの人に!

・・・・ドッピンパラリのぷぅ・・・・





2017年6月11日(日)・・・・家庭と営業の違い


家庭で作る料理と、店での料理は違わなくてはならない。

どちらが上か下かを問うてもならない。

営業用には「ハレ」が必要だが、家庭料理に「ハレ」が有ったらガッカリしてしまう。

店にはラテアートも必要かも知れぬが、家では1度でご馳走さんだ。



店が喫茶をやっている時には、その「ハレ」をも考えてきた。

しかし、今や100%珈琲豆屋だ。

つまり100%家庭で飲む珈琲でなくてはならない。

NHKカルチャーも営業の為の講座ではなく、

家庭で簡単に出来る方法を提案しなくてはならないし、「ハレ」を求めてはならない。



こんな単純な事が、今更のように分かってきた。

これは、かあちゃんのお陰だ。 いや女房とは凄いものだ。

最後の最後まで、子供の育児や教育も含めて家庭が捨てられない。

今の私には、その女性の心が必要なのだ。

ここで断言する。

営業の事を考えるなら、「絶対珈琲」など求めてはならないのだ。

ただ、私個人としては別だが・・・。

久しぶりに・・・・ドッピンパラリのぷぅ・・・・。





2017年6月10日(土)・・・・久々のコロンビア


今日が「時の記念日」だ。

何故か昔からこの日が気になる。

本当に自分でも未だに分からない。

「今日は何の日?」と一般的にマスコミが騒ぐのではなく、

個々人にとっての気になる日が大切なようだ。



さて、生豆のサンプルが4種類入り、コンパクトロースターで焼いてみた。

<煎っ太郎でローストすれば楽なのだが、先日の反省もあって・・・>


その中の一つに先日も入っていたコロンビアが同封されていた。

この珈琲豆を私としてはたいへん評価していた。

が・・・お客様からの反応の声は無い。

いわゆる良い豆と、お客様からの要望はイコールではない。

かと言って、どうでも何でも良いという事ではない。

その豆の個性と特徴を最大限発揮させ、時間がかかっても普及させる事が

焙煎者である私の情熱だろう。

今日もこれから、コンパクトロースターで明日の為に焼く。

精進精進、まだまだ精進。





2017年6月9日(金)・・・・久しぶりの手網焙煎


わけ有って先日の珈琲教室で

久しぶりに私が手網焙煎をした。

目標120g。 結果123g。

「えーーーー! ガックリだ。」

自分では相当にガックリ。 

久しぶりに手網焙煎をした罰が当たったのだろう。



ところが、喜んだのは生徒さん。

「わーい! 先生が予想を大幅に狂わせたぞ!」

「何だか急に気が楽になった。」

自分では手網焙煎にも自信が有ったし、立場上「見てみぃー」とならなくてはならない。

ところがこの結果だ。

でもこれが親密感という良い結果を生じた。



その私の123gの珈琲を飲んだ。

「旨い!」 冗談抜きで本当に旨かった。

目標の120gと言うのが無茶だったのかも知れない。

まぁー結果良ければ・・・という事にして頂こう。

ならば最初から123gを目標にしておけば良かった。

120gの目標通りに出来なかった私は、まだまだの未成熟者だ。

精進精進。 緊張緊張。




2017年6月8日(木)・・・・カスカラに生豆


実は先日から、ゲイシャ種の「カスカラ」の浸出液に、コロンビアの生豆を漬けていた。

これを乾かせて焙煎して飲んでみた。

これは「帰山人」氏の提案だ。

彼はグァテマラでやったようだが、私はコロンビアだ。

コロンビアは水洗い精製なのだが、自然乾燥式のようになった。



さて、気になるお味の方だが・・・、

彼は良い評価だったようだ。

成程、香りは今迄にないフルーティーな香りでなかなか良い。

さてお味の方は、先ず感じたのが酸味。

ん? これは苦味なのか? 酸味か苦味か私には分からない。

渋味は無いし、甘味もあまり感じられない。

結論的には、よー分からん味?

不味くも無いが、感激する味でも無い。

マァー、やってみたという事で・・・。

・・・・ドッピンパラリのぷぅ・・・・




2017年6月6日(火)・・・・マンデリンのアイス


久しぶりにセルフ焙煎の事について触れよう。

というのも、先日の日曜日にも「煎っ太郎」を使って9釜焙煎した人がいる。

毎週、日曜日には来て焙煎しているので、はっきり上手になっている。

最後の9釜目に「イブラヒムか? ラゴアか? マンデリンか?」と悩んでいる。

「イブラヒムやラゴアは今度という事にしたら」

というのも、9釜目ぐらいになると、精神的にもかなり疲れている。

時間的にも4時間以上の緊張状態だ。



「マンデリンをアイスコーヒー用に超深煎りにしてみたら?」

「その辺りを煎り止めにしてみたらどうよ!」

煎り上がってのチェックだ。

「おう!良いじゃん」

ところが最終的な重さを計ってみたら120、2g・・・・。

アレー?・・・・、彼も私も118.5g位だと思っていた。

あまりにもローストが強すぎるのも、単体だから怖かったのも事実だった。

彼も重さの数字を見た段階で、納得していないようだった。



「よーし、これをエスプレッソでアイスコーヒーにして飲んでみよう!」

「私にも一杯貰っても良い?」

「旨い! 香りも有って、苦味もキリッと引き締まって」

「どうでぇー、何か文句アッカ!」

まさにこれぞ、無糖のアイスコーヒーという気がするのだ。



当店にもアイスコーヒーブレンドというものが有るが、

これにも50〜60%のマンデリンを使っている。

普通はこれを使ってアイスコーヒーを作ることになるのだが、

焙煎したてのマンデリン・・・改めて見直した。

・・・・ドッピンパラリのぷぅ・・・・




2017年6月5日(月)・・・・この世界の片隅で


久しぶりに映画を見た。

「この世界の片隅で」というアニメ映画だ。

ご存知のように、舞台は呉だ。

主人公の「すず」が、広島から嫁いで来たという設定だ。

映画館ではなく、笠岡のギャラクシーホールという公営の場所だ。

第一に感じたのが、とにかく寒い。

こうなると、映画にも集中出来ない。

更には上映時間130分、つまり2時間10分。

飲食も出来ないし、じっとしての忍耐、本当に辛かった。



現地、広島・長崎からの報告は数々多い。

しかし、直接には現地ではなく少し離れた「呉」からという事にも興味があった。

<本当は「呉」に原爆を落としたかったという意見も聞いた事がある>

確かにこの映画への評価は様々だろう。

私個人としては不充分に感じた。

もう1歩踏み込んで欲しいと思ったのだった。

まぁー良いか! ・・・・ドッピンパラリのぷぅ・・・・





2017年6月4日(日)・・・・ドッピンパラリのぷぅ


今日は「虫歯予防デェー」だ。

小学生の頃、言葉だけを聞いて「何で虫歯を呼ぶのかな?」と思っていた。

毎年この日になると、その事が忘れられず、

更に「ウサギ美味し、蚊の山」という歌まで思い出してしまう。



昨日の朝など涼しいぐらいで、

寝起きで、まだ頭が良く回ってない時など「今は暑くなっているのか?寒くなっているのか?」

「そうか! 暑くなっているのだった!」

前述した虫歯予防デーもそうだが、瞬間「?」と思う時がある。

今朝は久しぶりにHOTの珈琲飲んじゃった。

何となくホットした。

・・・・ドッピンパラリのぷぅ・・・・





2017年6月3日(土)・・・・雷の恐ろしさ


一昨日の夜、かなりの広範囲で大きな音と光で雷が続いたようだ。

自然現象の事だから、話題にするのも何となく小恥ずかしって黙っていたが

先日何人ものお客様からも「昨日の雷凄かったねぇー」と聞く。

バリバリィ―と地響きがするし、家も揺れる程だった。

最高だったのが夜10時50分。

その後は雷は収まったものの、激しい雨が続く。



こうなると、はっきり怖い。

階下に降りて、おかあさん・お祖母さん・猫3匹と肩を組み合って震えていようかとも思えた。

でも、その中の一人でも「へそ」出して寝ていたら、

「へそを取られるぞ!」という冗談も通じないし、

「俺は男だ!」と我慢して一人布団の中で震えてる事にした。

「女は作られる」と誰かが言ったが、「男」も作られている。

・・・・ドッピンパラリのぷぅ・・・・




2017年6月2日(金)・・・・ローマの休日 2 


何年かぶりに「ローマの休日」をユーチューブで見た。

1953年の映画で約65年前のものだ。

モノクロ画面だったが、その画質は素晴らしかった。

白から黒への数知れない凄い階調は本当に美しい。

画素数とか解像度の数字ばかりが語られている現在は、これが蔑ろにされがちだ。

私は数字を駄目だとは言っていない。

が・・・真の美しさとイコールではないし、単なる部分でしかないようだ。

いやもう写真の話は止めよう。



さて、昨日言った「コールドコーヒー」のシーンだが、確かにあった。

ただ日本の喫茶店のような氷は入って無いは、カップには拘らないし、コースターなんて・・・

アイスコーヒーと言うよりか、コールコーヒーまさしく冷たく冷めたコーヒーだ。

ここにも国民性が現れる。

いや、今の日本も徐々にそうなっているような。

紙カップで飲めさえすればいい訳では無い。

それにしても、昨日も言ったが、こんな古い映画を珈琲の事でよく見ていたものだ。



「古い映画」を見ることによって、なさなくてはならない未来が見えてくる。

そしてそれを判断するのは、私であり、今なのだ。

そしてもう一度断言する。

珈琲は「泡」から発展などしていない、グルグルよりシュパ路線なのだ。





2017年6月1日(木)・・・・ローマの休日


今日から6月。

その最初に時計を見たのが12時34分。

デジタルでは、1234と表示される。

訳だ分からないが感激する。

今迄にも1時11分、2時22分、3時33分、4時44分、5時55分は見た事があって

それはそれで感激していたのだが。

月の最初の日に1234とは・・・ゆっくり着実にやれという暗示なのか!



同じ事象を見ても、その人の受け取り方で違ってくる。

「ローマの休日」という古い映画があった。

昨日の水曜日教室で一人の生徒さんが「コールコーヒーらしき事を言っていた」という。

私には全く記憶が無い。

それが正しいか否か?が問題ではなく、仮に聞き間違いだったとしても

その人はそこに問題を感じたし、

若かった私は、オードリーヘップバーンにだけ関心が行っていた。

有名な映画は「作者は何が言いたいのか?」はもちろんの事

それを見た人は、何を感じ、何を見たのかも大きく左右する。

66歳の今の私・・・もう一度この映画を見よう。





2017年5月30日(火)・・・・牛乳でウインナー珈琲


今月としては、明日がもう1日あるのだが店休日に当たるので

実質今日が店としては最終日だ。

頒布会に送る豆の焙煎、委託焙煎、店で用販売用の豆の焙煎。

何となく慌ただしい感じだ。

朝は少し涼しいものの、予報では今日も日中は暑い感じだ。

昨日が今年一番暑かったらしいが、それ以上の気温になろうとの事。

気温が高く成ると、身体が水気を要求する。

これで正常なので、濃くコッテリしたものは敬遠される。

問題はこの事を本人が自覚しないという事だろう。

こちらが調整してあげて「旨い!」という事になる。

ここでは「絶対珈琲」など探してはならない。



シュパ路線の牛乳が「ホイップクリーム」のようだと言うのなら

「いっそ、牛乳に砂糖を加えてシュパしてみたら?」かあちゃんのアイデアだ。

「面白い! やってみよう!」

上手く行った。 まさにアイスウインナー珈琲の牛乳版だ。

エスプレッソ珈琲が人気があまり無い時代

ホイップクリームを利用してシナモンの粉を飾りとして、スプーンの代用にスティックをと

これが誠っこと旨かった。

これの逆で、牛乳を使った日本版アイスウィンナーだ。

脂肪分は生クリームの1/4ぐらいでグドイ味ではない。

わざわざ生クリームを買わなくても牛乳で楽しめる。

チャンスが有ったら、やってみられん事をお勧めする。





2017年5月29日(月)・・・・シュパ路線


確かに午前中は涼しかったが、予定通りアイスコーヒーをやり切った。

ギンギンに冷やしたが、さすがに「寒い」という感じでも無かった。

と言うより、苦味が効いて本当に美味しかった。

以前にも言ったかもしれないが、もう一度。

アイスコーヒー用の粉 60g

お湯で点てた珈琲液 500ml

熱いうちに砂糖 35gを溶かして

最後に氷で、1000ml

これが1000ml(1リットル)の分量で2リットル作る場合は、

粉だけ2倍より少し少な目の110gでも良いようだ。

昨日実際に飲んだのは出来上がりが1000ml。

もっとも、個人的な好みについてはここでは触れない。



さて、先日のシュパシュパ路線についても、ちょっとだけ触れた。

今度は焙煎だが、その次にはこのシュパ・・・やってみようという事になった。

私もその段取りで準備しておかなくてはならない。

アワてないように、泡が珈琲を救うかもしれない。





2017年5月28日(日)


ここのところ笠岡もあまり暑くない。

空気も乾燥していて、陽が当たると気持ちが良いくらいだ。

でも、時期的には「アイスコーヒー」

今日も日曜教室で「今日からアイスコーヒー!」と宣言してしまった。

予報では暑くなるとの事だが・・・・。

店から出る前に焙煎とアイスコーヒーの抽出をしておかなくては!

それでは今日はこのくらいで。




2017年5月27日(土)・・・小原氏「珈琲の日」にご来店


今年の「コーヒーフェアは行えないかな?」と思っていた。

カリタのナイスカットミルが廃盤になったことがきっかけになったのは事実だ。

ところが、確かに価格は上がったものの「G」として再販売となった。

逆に価格が上昇した分だけ20%OFFというのは大きい。

今や、「やる気のよっちゃん」になっている。



また10月1日(日)のコーヒーの日は過去2回「焙煎対決」としてやってきたが

「毎年やらなくても・・・」という事と「対決」に問題を感じ始めたのも事実だった。

ところが、私が知っている阿波・徳島の小原さんが、面白い企画をされている。

<小原氏はTOKUSHIMA COFFEE WORKS 代表>

「貴方の好きな珈琲を見つけましょう」と、カップテストをされているようで

私はこのイベントに興味を示した。

その時、私の頭に浮かんだのは、同じ豆の焙煎度合による香りと味の違いだった。

直ぐに小原さんと連絡をとった。

「当日行きましょうか?」 「えー! ホントに?」

詳細はお盆後になろうが、本当に嬉しい。

豆は何にしようか
? どの様にカップテストしようか? 焙煎段階は?

決めなくてはならないことがまだまだ多い。

更に・・・更に・・・やる気になった。





2017年5月26日(金)・・・アイスコーヒーの泡立て


珈琲自体をシュパ路線でやってみた。

確かに凄い泡とその腰。

モコモコ・・・・となる。

画像で白く見えるのは全て泡で、下から黒い珈琲液が見えるだろう。

  

その後も黒い珈琲の線が拡大してきたが、泡が消える事は無かった。

確かに甘味も増えたようだが、味も綺麗になり過ぎで寧ろパンチに掛ける。

とにかくゲップが無性に出る。

さて、これが良いのか?悪いのか?分からないが再度しようとは思わない。

やっぱり、牛乳のものよ!

今度はシナモンの入ったミルクでやってみたい。





2017年5月25日(木)・・・シュパ、グル


ハーブや紅茶の事にも触れない訳では無いが、

本体この日記はコーヒーの事について書こうとしている。

その意味で言えば、先日の内容などは、

結局「アイスコーヒーは止めとけ!」という内容になってしまった。

ところが人間はそう単純なものではなく

「分かっちゃいるけど止めれない」というのも、人の素晴らしさというものだ。

先日のも「お祖母さんに」というのが第1の目的だった。



話をコーヒーに戻そう。

昨日の店休日は涼しかったものの、時期的にはアイスが欲しくなる。

今はエスプレッソで作ったアイスコーヒー。

画像は一昨日のものだが、私にとっても改めての感激。

これは、私が今から19年前の1998年エスプレッソ珈琲の店「ラッテハウス」を作った時から

最大問題の一つだった。

当時はハリオールを使って泡立てていた。・・・<これは私だけの考えだ。>

その後数年して「グルグル」や「ミルク泡立て専用」に器具も販売されだした。

<その時に既にラッテハウスは閉じていたのだった>

本店はドリップ式でエスプレッソの興味は薄れていった。



エスプレッソで作るアイスコーヒーへの興味は20年ぶりと言っても過言ではない。

当然、この日記にも書いたが、最初は¥78のグルグルで泡立てた。

その後「角(ツノ)」が立つような泡の力とばかり・・・。

  シュパ路線、左が2〜3杯用

  ¥78円のグルグル路線

驚いた!

手で行うシュパシュパ路線の物と、電動式のグルグルでは

全く泡の腰の強さと、口当たりが違っていた。 更に泡の為はっきり甘い。



シュパシュパは、ちゃんと角(ツノ)も立つ。

かあちゃん曰く、「ホイップクリームのようね」

でも牛乳なのだ。しかも変に加工してない安い物なのだ。

・・・・となると、改めて珈琲自体をシュパシュパしてみようかな?




2017年5月23日(火)・・・ハイビスカス


昼間、暑いところにもってきて空気が乾燥している。

こんな時旨いのが、第1にビールやアイスコーヒー。

ところがこれらは熱中症には逆効果らしい。

カフェインやアルコールは利尿効果を促進し、身体の水分を排出してしまう。



カモミール・ローズの生花を追っていたが、

ここになって、毎年の事だが「ハイビスカスティー」。

特に我が家の場合は、85歳になる年寄りも居ることだし、

「水分補給」と言っても、ついついお茶となってしまう。

このお茶もカフェインの為に薦められない。



そこで、このハイビスカスティーを家に持って帰った。

彼女は酸味も好きだし、ビタミンCも豊富だ。

これをジュース感覚で「がぶ飲み」して欲しいのだ。

心配しなくても大丈夫で、水に漬けておくだけで良いのだから10秒もあれば充分。

変に熱を加えるとビタミンCが壊れることもあるし、液の色も少し黒ずむ。

明るい赤色は、水出しハイビスカスの特徴でもある。

反って簡単なのだ。




2017年5月22日(月)・・・エスプレッソの挑戦


早速、エスプレッソでアイスコーヒーに挑戦。

牛乳を冷蔵庫から出し、78円のクリーマーで泡立て準備をしておいて

氷で満たしたカップに、家庭用エスプレッソコーヒーを注いだ。

シロップを入れて、即座にエスプレッソ・アイスコーヒーの出来上がり。

カップに上から泡だった牛乳を注ぐ。

泡がフワ―とした口当たりで、下からドリップより黒く苦い珈琲が・・・。

かあちゃん曰く 「美味しい!」

私も同感!

この間、全過程で何と2分半。



今日使った豆は「アイスコーヒーブレンド」だったが

ここまで苦味にパンチが有るなら、ローストの浅い豆でも良さそうだ。

あるいは「シナモン」も有るし、これを加えてみるのも方法だ。

そうだな! 出来れば角が経つようにミルクは泡立たないかなぁー。

これはこれで、まだまだ工夫の余地もありそうだ。

ちなみに、今日は今日で満足しているから・・・。

写真はまたね。






2017年5月21日(日)・・・アイスでの挑戦


フェイスブックでは、何年か前の自分の記事が出てくる。

もっとも日にちを指定すれば、簡単に出てくるのだが

「指定」するまでもなく、自動的に出てくる方が面白い。



数年前の私の記事に「水出し」と「お湯出し」のアイスコーヒーについて書いてた。

そこには「水質」や「茶葉」は、普通の水道水を使っている事を

また、スーパーで買った特別ではない「緑茶葉」について書いてあった。

この考え方は今でも変わっていないし、我ながら「良い事書いてるじゃん!」と賛美したくなる。



一方・・・

「そんな単純な事だけだったのかよ!」と、我なりにガックリしたのも事実だ。

その後、「実際にやってみなくては!」と、私なりの実証も分かっていなかったのだ。

「水出しのお茶」にしても

抽出時間は? 茶葉の種類は? 水出しか? 氷出しか?

コーヒーについては更に

豆の種類は? 粉の粗さは? ガス抜きの時間は? 温度は? 2度漉しの意味は?

抽出時間は? 飲用温度は? 濃さは?

物凄く問題点が有った筈だ。

その全ての事は理屈ではなく、実際にやってみて飲んでみている。

その意味では、喫茶をやっている時より今の方がグーンと成長している筈だ。

今や不特定な人への飲料では無く、その人の為の飲料を製造している。

圧倒的多くが、私の為の飲料となるのだが、薄目のが好きな人、濃い目が好きな人

エスプレッソが好きな人、シナモンが好きな人・・・等

冬も面白かったが、これからの季節も面白い。

冷たい飲み物として、私にどれだけ出来るのか?

まだまだの挑戦だ。




2017年5月20日(土)・・・プロが教えなくては


最近、珈琲についての質問がやけに多い。

昨日だけでも、ドリップ式、アイスコーヒー、サイホン、保存方法について

それぞれの質問が別個の人だ。

珈琲全般ならば、NHKカルチャーも薦めるが、

「ここではチョット聞いてみるのですが・・・」という程度でそこまででも無い。

焙煎なんてものでも無いし、粉の粗さというものでもない。



結論から言うと、その全ての人が無茶苦茶だ。

「よくこんなんで、やれてきたな?」と心では思っても、

口では言えず神聖なお客様だ。

「ここの豆が美味しいから」と言われれば「有難うございます」となる。

事実、私も生豆50%、焙煎30%、カット10%だし、抽出10%と考えている。

ここでは最後の「抽出」についてだけの質問だ。

そこまでの90%をお褒め頂く訳だから、「有難うございます」で問題ない。



ただ、そんな些細な事でも、スーパーやデパートやホームセンターでは

チャント正確に答えられないのは事実だ。

素人が選び、素人が答えようとする・・・無茶苦茶になるのは当たり前だ。

お茶・珈琲豆は専門的な知識を持った人と相談することをお勧めする。

「喫茶」をやめた今、「あそこの珈琲は美味しいから・・・」なんて、

私にとっては何でも無い。





2017年5月19日(金)・・・外の空気


自転車で走っていると、目に虫が入る。

目に入るのだから、何の虫かよく見えるだろうと思いきや、

あまりにも近い為か見えない。(大笑)

仕方なく「目虫」と、私が勝手に名前を付けた。

と言うより、長女が高校に自転車で通ってるとき「目虫」と呼び始めたのだ。



朝などは肌寒い。

ウォーキングにはどの様な服装? 自転車では?

昼間は暑いので、お客様からアイスコーヒーの要求。

充分に冷蔵庫に在庫を確保しておかねばならない。

朝、結構忙しいが、何時に目が覚めたので、どういう順番でやろうかと考える。

焙煎・珈琲作り、ウォーキング、自転車共にやり通す事が大切な気がするのだ。

というより、珈琲の方が忙しいから、外に出ることが大切な気がする。




2017年5月18日(木)・・・自転車


先日から自転車に乗るようにしている。

15分程のウォーキングは10日程前からやっているが

歩く時に使う筋肉と、自転車のそれとは違うようだ。

共に短時間でウォーキングが15分ほど、自転車が30分ほどだ。

鍛える為になんかでは無い。

膝が痛い、腰が痛いなどの、筋肉の老化を少しでも遅らせるためにだ。



ウォーキングには、土や草の道の方が膝への反動が少ない。

ところが自転車の場合は、ハンドルを取られてアスファルトの方が良い。

この両方を備えているのが、有難い事に裏の今立川の川土手だ。

ここまで店から歩いて15秒。

こんな恵まれている場所はめったに無い。

恵まれた立地条件に在りながら、私のやる気だけが問題だったのだ。

自転車・・・今日で3日目、さぁー今日もこれから出かける事にしよう!





2017年5月16日(火)・・・5/15 2


5月15日の沖縄の事をNHK総合の「あさイチ」で放映していた。

放送内容が「沖縄」って事だったから

「所詮NHKだ。、観光地沖縄として紹介するのだろう! 今日放映するこたぁー無いのに!」

その程度にしか考えていなかった。

ところが・・・

「1972年5月15日に返還されました。」などと結構真面目に捉えているようだった。

私は引き付けられたが、個人的な用事も有って15分位しか見られなかった。

その意味では残念!



ただ、はっきり驚いた。

NHKも時々、考えられないような事を放映する。

安保法制の強行可決の前もそうだった事をはっきり覚えている。

あの世界の事は、私にはさっぱり分からないが、NHK自体一枚岩では無いようだ。

有名な・優秀なアナウンサーも、NHKから数多く出ている。

読売新聞が話題を呼んでる今日。

NHKは国民の視点に立って欲しいと・・・願う。






2017年5月15日(月)・・・5/15


ヨン・ニッ・パ(4月28日)に続き、ゴー・イチ・ゴ(5月15日)は沖縄の日である。

1972年5月15日に沖縄は日本になった。

それから45年。

パスポートは不要になり、左側通行も右側通行になった。

が・・・、辺野古、高江等の基地問題は依然として解決してないばかりか、

資本主義体制の今の時代に合った?前線基地として拡大している。

昨日も北朝鮮がミサイルの実験をしている。

我々本土の人間にしてみれば、沖縄の犠牲の上にたった括弧つき「平和」。

しかし、沖縄の人から見ると、我々は「ヤマト(大和)」なのだし、

もっと大きな目で見ると、日本自体がアメリカの手先なのだ。



が・・・・この問題は一朝一夕な問題では無いようだ。

ただ、私は少しでも沖縄を苦しめる側には廻りたくないし、

せめて、毎年4/28日・5/15日ぐらいは沖縄に注目したい。




2017年5月14日(日)・・・シダモ 2


予定通りシダモを焙煎してカップテスト。

「ウーン! 今一!」

生豆からの香りと、焙煎してからの香りは違う。

特に期待していただけに、どうしても自然乾燥式に興味がわく。

これはSUNイルガチェフというライバル豆が有るからだ。 



長々と話しても仕方ないが、

「発酵臭」と「フルーティーな香り」とは、良く似てはいるものの違う。

前者が新しく来たシダモに多く、SUNは流石にフルーティーなのだ。

更ににこの違いが、「イブラヒム」と「SUN」の違いにも適合する。

<イブラヒムは甘い香りや味がもっと複雑なのだが・・・>

話はイエメンまで延ばさず、エチオピアに限定しよう。

実は焙煎するまで、「水出しにも使えるのでは?」とも思っていた。

カップテストで、私のその目論見は断念した。

明らかに水洗式精製のグジの方が素晴らしい。

柑橘系の高い香りと、味わいも奥深い。

最後にもう一度、発酵臭とフルーティーは違うのだ。





2017年5月13日(土)・・・シダモ


温かくなったし、日中など確実に暑い。

それと湿気が出てきているようで、動くと蒸し暑い。

となると・・・・アイスコーヒーだ。

休み明けの木曜日から予約体制を崩した。

という事は・・・「店に来たらいつでも有る」事になり、常に在庫が無くてはならない。



一昨日・昨日とその製造に追われ、気になっているシダモもまだ焼いていない。

<5月11日の日記でシグリと書いたのは間違いで、シダモが正解・・・直しておいた>

明日は日曜教室だし、どうしても今日焙煎しよう。

ただ、生豆の香りだけは嗅いでいる。

凄い! 凄いから早く焼いてみたいのだ。





2017年5月12日(金)・・・ウォーティー・グリーン


先日、阿佐ヶ谷の繁田園から今年の新茶を送って来た。

お湯の温度は下げたつまりだが、やはり高かったのか渋い。

そこで水出し。

これが、渋味も無く甘くて旨い。

茶葉の使用量は多く、ある意味勿体ないようだが、

不味く飲む方が、圧倒的に勿体ない。

 
ウォーティー・グリーン

コーヒー屋がこんな事を言うのも変だが、日本人に生まれて良かった。

緑茶という事だけではなく、水が自由に扱えて飲める・・・本当に有難いのだ。

命名した。

ウォーティー・グリーン。





2017年5月11日(木)・・・グジ


ここ数日ハーブの事ばかりを書いて、珈琲の事には触れていない。

実はその間にも変化しているのだ。

GW前・期間中、SUNイルガチェフが少なくなり、

他のイルガチェフ2種も超少なくなり、注文の電話を入れた。

が・・・、森光氏亡きため、SUNの引き受け手が決まっておらず、今のところ無い。

他のエチオピア2種もイルガチェフが無く

今エチオピア・シダモ地方のグジしかないとの返事。

サンプルを取り寄せて検討する時間も無く、

問屋を信用して現物の入荷になってしまった。

その現物が、今日入荷する事になっているので、

現物でのサンプリングという変則になってしまった。

まぁー、こんな事は時々ある。

ここで、それこそグジグジなぞ言わない。 今在るのも「グジ」だ。

何だか訳が分からなくなったので、もう止めとこう。

良い豆であることを祈る。





2017年5月9日(火)・・・ローズジャム


何年かぶりに「薔薇ジャム」を作ったような気がする。

熱を加えた時の薔薇の色が気になっていたのだった。

たまたま今回は、コーヒーシュガーが有ったので使ってみよう。

糊の役割は「ペクチン」を使った。

<確か前回はゼラチンだったような?>



作り方なんか簡単で、とにかく炊けば良い。

15分もあれば充分で、そんな難しい事を俺がするわけない。

そして、熱いうちに耐熱ガラス瓶に入れて密閉し、温度が下がるのを待つだけ。

さて・・・お味の方は・・・知らねーっと!

これから朝食にパンに塗ってから、「あーでも無い、こーでも無い」と言えば良い。

これも自家製の良いところだ。

最後に今回の挑戦課題「色」・・・ま、充分許せる。

それとパンに塗るだけでなく、紅茶の中に入れるという方法もあるんだなぁー。






2017年5月8日(月)・・・ローズティー


今の季節は薔薇が多い。

特に隣の福山は薔薇の街だ。

観賞の為の薔薇は、何を施しているか分からないし、味も保証しない。

ここで言う薔薇は、ハーブの為の薔薇でオールドローズだ。

もっとも自家製造の物ばかりで安心できる。



実は消毒もしないから、毎年葉っぱに「アブラムシ」が付き、

観賞には耐えられず、すぐに駄目になってしまう。

その際はスッキリ諦めてまた来年。

これはハーブ全般に言えることで、厳密に注意する必要がある。



前置きが長くなってしまった。

この薔薇の薬効果としては、「喉」の痛みやイガイガを和らげる。

ところがタンニンも含まれるから、味としては「渋味」が出やすい。

色も出にくいので温度の低い「水出し」に適している。

  

一晩漬けて、明朝飲んで見た。

薔薇の甘い香りと、ほのかな甘味・・・・素晴らしい!

ところが無色透明で、全く見栄えしない。

仕方なく少しの演出を・・・・この程度で許して!

後で花弁に熱湯を・・・案の定、赤い色が瞬間に消える。

  

写真では綺麗に見えるか知れないが、はっきり汚い色だ。

確かに汚いものの、自分だけが飲むにはと、我慢して飲んでいる。

そこで、ハタと気が付く、「渋味を超えて苦く成ってるじゃん。」

熱湯で抽出する場合、3分ぐらいで完了した方が美味しいようだ。

薬理効果は別だが、「良薬口に苦し」とも言うが、

苦いからと言ってハチミツは加えないように・・・。

ハチミツには鉄分が有って、水色がさらに悪く黒くなる。




2017年5月7日(日)・・・カモミールティー


観賞用の花は別にして、ほっとらかしのハーブが今花盛りだ。

我が家にあるハーブの生葉は

カモミール、オールドローズ、ワイルドストロベリー、セージ、フェンネル、ローズマリー、多種のミント等

数えればあげればキリがない。

もっとも茶として味わったり、風呂に入れて遊んではいる。



今日はハーブティーの女王と言われているカモミールについて・・・・。

今から半月ほど前に、その生花を今年始めて見つけて感激したのだが

それから10日余り、「ウーン、もう少し!」と思いながら待っていた。

ところが先日、「思い切って収穫してみよう!」



次の日の朝、しおらせて水分が入りやすくしておいて、

水の温度を50℃までホーロー鍋で上げ、これに浸して蓋をして4時間。



濾して飲んだのだが、取り敢えず香りも高く、甘く、旨い。

50℃にしてみたのは、あの独特な甘いリンゴの香りと、下手をしたら出る苦味との違和感を

出したくなかったのだ。

これは抽出者である、私の問題だと思えたのだ。

その意味では、今回のは全く苦みを感じない。



ところが、

香りと、甘味ばかりで単調に感じる。

ほんの数滴、以前作った「ティーシロップ」を加えてみよう。

これはあくまでシロップだから、「甘い!」と感じてしまったら最後だ。

色などつかないように・・・・数滴だけ。



私も驚いた。 素晴らしく旨くなった。

味もグラッと変わり複雑になっている。 

それでいてちゃんとリンゴの香りが漂うのだ。

「お茶って凄い! ほんの数滴でここまで変わってしまうのか!」

夕方、友達が来たので「ちょっと、これ飲んでみて!」

「カモミールだな!でもこれ凄いよ! 本当に美味しい」

ついつい嬉しくなったのだった。

よーし! 今度は薔薇に挑戦してみようかなーぁ!

実は昨日から既にやっている・・・・この報告は明日のお楽しみ。






2017年5月6日(土)・・・すっきり


ゴールデンウィークは明日までのところが多いようだが、祝日は昨日までだった。

続くからゴールデンウィークになるのだが、実は祝日には毎日意味が有る。

この間にとんでも無い事も進行しているし、

その間にカモミールも飲めるほどの生花が咲いていた。



先ず、すっきりした話その1。

国会で検討すべき筈の憲法を、

内閣が特にそのトップである総理大臣が、2020年までに等とゴールを決めて良いのか?

私は憲法は国民からの声が前提となり、これを無視する議員が大勢いるとしたら辞職して

院外から、憲法改正なり廃止なりの声になるべきだと思っている。

これが大前提で内閣=権力が自分の方から「今の憲法は・・・」と言って良いのかな?

「気に入らなければ、役職なんてやめれば良い」

確かに議員は選挙で選ばれたので、勝手に辞める事は出来ないとしても

内閣の役職なんて国民が選んだ訳では無い。

内閣を推進している=現憲法を守るという事になる。



この私の単純な疑問は

日本国憲法 第99条

「天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ」

この一文で私の心は晴れたのだった。

つまり、内閣総理大臣は「改憲」を民間に提唱してはならないのだ。

さて、カモミールについては明日の日記で・・・。






2017年5月5日(金)・・・子供の日


今日は子供の日。

我が家には子供はいないものの、子供は私の未来だ。

発言力を持っている我々大人としては、明るい未来が作れる筈だ。

「何故あの時、何にも言ってくれなかったの?何にもしてくれなかったの?」

結果を先取りするようだが、力及ばないかも知れない。

ただ、力を尽くさないことを拒否し続けなくてはなるまい。

この流れを子供は知っている。

そして、その子供もいつの日にか大きくなる、いやならなくてはならない。

遊びに連れて行くのも良い事だろう。

が、自分でやったとこは覚えているが、大人が連れて行ったことなど忘れてくれる。



私個人としては、子供が大好きだ。

が・・・、店の主としての私は子供はチョットとなってしまう。

当店は子供が喜ぶ商品など無いのだ。

寧ろ、大人が喜ぶものを揃えていて、子供を卒業した人だけが来る事が出来るのだ。

大人ってのは凄いぞ! 何でも出来るんだ! 早く大人になれよ!

「子供が大きくなったから」と、当店に立派に成人した子供と一緒に来られる人が何組もいらっしゃる。

ほほえましい、本当に微笑ましい。

これこそ当店の役割だと思う。




2017年5月4日(木)・・・みどりの日


今や景色は新緑で美しい。

しかし、これを祝日にまでする事に首をかしげる。

メイデーを休日とせずに「みどりの日」?

この筋が通らぬ無茶苦茶が日本らしい。



無茶苦茶と言えば、2020年までに憲法を変えると!

こんなん出来る訳ない。

皇室に関しては一代限りの特例?

強行採決はしないと言って、その連発?

国民の意見を2分する国民審査?・・・ありえねー。



無茶苦茶と言えば、昨夜「チキンラーメンのお好み焼き」を食した。

私の評価40点。

チキンラーメン販売当時から、私はあの味が嫌いだった。

第一、あの油が許せなかった。

今回食してみようと思ったのが、「あの油がどこまで誤魔化せれるのか?」

それと2食分・・・何故か知らぬが・・・56円という魅力。



まぁー、いい。

私は・・・というだけで、好きな人もいよう。

これが70年で作り上げた、日本流の民主主義なのだろう。

ただ、お上に忠実な「YES MAN」にはなりたくない。



2017年5月2日(火)・・・日本国憲法 2


昨日がメイデーだった。

私には昔からメイデーには、何となく疎外感らしきものが有った。

もっともこの祭典?に2回程参加したことがある。

旗を持った組織労働者が主体になり気勢をあげ、未組織労働者や学生・地区労は外側だった。

私は当然、後者の側。

別に組織労働者が悪いなどとは微塵も思わっていない。

世界80か国が5月1日は休日とも聞く。

日本は「ゴールデンウィーク」の最中である

「勤労感謝の日」に似ているという事を理由としながら休日にはなっていない。



実はこのメイデー、8時間労働を要求して始まったらしい。

過重労働が問題になっている日本。

未組織労働者・パート・フリーターへの労働強化はさらにだろう。

特に女性の過重労働には目を見張る物がある。

家事労働はどの様に評価されるのだろうか?

妊娠は?出産は?育児は?



問題は山積みだが、残念ながらこれは憲法の問題ではなく、法律の問題だろう。

憲法では「基本的人権」で語られ、権力者はこれを疑ってはならないのだ。

この憲法を守る為だけに、法律を作り、それに違反した者には処罰を課さなくてはならない。





2017年5月1日(月)・・・日本国憲法 1


私が20代・30代ぐらいまでは「日本国憲法を守る」や「規則を守る」など大嫌いだった。

「自由」という言葉の方が好きで、何だか両者は正反対に感じていたのだった。

私も「〜からの自由は駄目で、〜への自由は正しい」なんてことも信じていた。

ところが 世の中の方がどんどん右傾化し、「自由」の名の下に「勝手」が横行して行く。

思っていた「自由」に徐々に疑問を感じ始めてきた。

何かの犠牲のもとに自由は無いのではないのか?

またここ数年、「憲法」と「法律」とは何が違うのか?とも考え始めた。



憲法は法律の上部事項ではない。

憲法は権力者を規制するもので、常に国民が権力者を見張っていなくてはならない。

法律は国民が互いの為に守らなくてはならないし、それを破ったら懲罰が加えられる。

そう、実は国民の「自由」の為に「規則」は有るのだった。



明後日が70年目の「憲法記念日」だが、それを前に色々国民への調査が行われている。

「貴方は現憲法を維持した方が良いですか? 改憲した方が良いですか?」

既にこのテーゼ自体に、私は疑問を持つ。

法律では無いのだ。

現憲法を理解し・解説し・討論し、学校でも「憲法」の時間を設けて、

まず知る所から始めなくてはならない。

憲法は断じて感覚で応えてはならないのだ。

「主権在民」の誇りを持って、権力者の今の在り方を評価する必要を感じる。

日本には「NIHONKOKU KENPO」という、70年間も国民が守り続けた理念が有る。




2017年4月30日(日)・・・休肝日


月曜日から5日間の休肝日で、昨夜久しぶりのアルコール。

やはり、それもチョット怖く「梅酒」

いやぁー、旨かった。

五臓六腑に染み渡るとはこの事だ。

空腹は最高の調味料とは聞いたことが有るが、同じ心境だ。



これはアルコールだけではない。

実は珈琲もシナモンも紅茶も控えていたのだ。

もっとも職業上ゼロという訳では無いものの、もっぱらルイボスティー。

カモミールティーを飲みたかったのだが、

まだ生花はお茶にするほど咲いておらず、

今の時期に乾燥花を飲む気も起らずルイボスにしたという訳。

さて・・・・今日から普段通りの生活に戻ろう。




2017年4月29日(土)・・・昭和の日


今日は「昭和の日」らしい。

今の元号が「平成」で=デジタル、昭和=アナログ・古いというイメージがある。

その「平成」も終わろうとしている。

なら「昭和」は「古い」だけになってしまうのか?



特にこの2週間ほど世界の動きがおかしい。

他所の国がどう出るかも見極めなければならないが、

今現在、我が国として何をなさなければならないのか? 何が出来るのか?



昨日の28日は、沖縄の犠牲の下に、本土だけの括弧つき「独立」をはたした日だった。

今も北朝鮮が弾道ミサイルを発射したというニュースが飛び込んできている。

米国の海上包囲網の中のミサイル発射だ。

軍事的解決だった昭和。

何としても平成は政治的・紳士的解決を望むのだが・・・。




2017年4月28日(金)・・・ヨン・二ッ・パ


明日からいわゆるゴールデンウィークに入る。

当店への注文も、当店からの発注もいちおう完了している。

お客様からの特別な要求も、その後の事にする。



さて、実は今の時世だ。

TV・ラジオ等の民放にはスポンサーもついている事だし、仕方がないものの

本来はGWと浮かれている場合ではないのだ。

毎年4月28日はあるものの、今年はヨン・ニッ・パとして捉え

5月3日の憲法記念日も、現憲法70年を改めて考えなければならない。

70年経って、日本国憲法の理念は世界にどこまで普及したのか?

憲法草案に案も出してくれ、我が国と一番仲が良い筈のアメリカが右傾化しているのは何故か?

北朝鮮、韓国、中国、ロシア、そしてシリアへの米国からの空爆。

解決どころか、不安だらけだ。



珈琲豆の事を言えば、

連絡では、今年も8月頃イブラヒムが入荷するらしいが、

それも半分量になるらしい。

繰り返し言うが、浮かれている場合では無いのだ。




2017年4月27日(木)・・・腸炎


いやー、参った参った。

実は腸炎で2〜3日ダウンしていたのだった。

人間も動物なんだろう、自分の身体を安静にして、とにかくよく眠る。

食欲も、入浴もしたくない。

トイレと友達になって30分おきに会いたくなる。

水曜日の店休日が中に入って、そういう意味では助かった。



でも、もう98%良くなった。

私がダウンしている間に、店を営業し続けてくれていたのが、かあちゃん。

考えてみれば、前回の自転車事故、脳出血、泥酔・・・。

「私の無茶」をカバーしてくれたのが、いつもかあちゃんだ。

店の37年は、私個人だけではなく2人の歴史なのだ。




2017年4月25日(火)


ごめんなさい。

今日は私の野暮用で日記は書けません。




2017年4月24日(月)・・・氷出し緑茶


先日の水曜教室の反省で紅茶は断念し、昨日の教室は「緑茶」で挑戦した。

調べてみたら、紅茶より緑茶の方がグーンと短いし30分〜40分で良いようだ。

<もっとも、珈琲講座なので、店で作った「水出し珈琲」は持って行ったのだが>

結果80点。

私は日本茶については、全く研究の対象としてはいない。

水の量も、茶葉量も、温度も適当・・・その意味では無茶いや苦茶。



確かに<美味しい>に越した事は無いのだが、

皆んなにやってほしい事の中身は、大いに「水出し」へ挑戦してみて欲しいという事だ。

紅茶でも、緑茶でも、非常に簡単だ。

やる気にさえなれば、今からでもすぐ出来る。

紅茶の時間だって、勝手にやってみただけで、決まりがある訳では無い。

緑茶の抽出時間だって、調べての見当をつけただけだ。

何度も言うが、水出しでは<珈琲>が一番難しいのだ。

でも、大したことではない。



店に帰って「クソ―! せめて90点ぐらいにはならんかのぅー」

茶葉を全く動かす事無く氷を入れて1時間の放置。

まぁー、なかなか良いじゃん! 



取りあえず名誉挽回。

ハイ! 終わり・・・カモミール、カモミール。




2017年4月23日(日)・・・カモミール


10日程前から、まだか?まだか?と気にしていた。

昨朝、たった1輪だがカモミールが咲いているではないか!

その後、日中暖かくなって何度も見に行ったが、これ以上開かない。

今朝も見たが相変わらずがだ。

仕方なく昨日の写真をアップする。



待っているものがと、何となく嬉しくなって写真を撮りフェイスブックにUP。

えらく反応があってシェアしてくれる人まで。

撮した私が「どこが良いのか?」って驚くほどだ。

確かに図鑑のような写真は撮りたくないし、花の生命力を感じるように!

なーんて、生意気にもそれなりには意識したのだが・・・。



私としては、「ハーブティーの女王」としてのカモミールの香りと甘味を如何に表現するのか?

どうしても興味がわく。

去年は去年、今年はどの様に料理してやろうか?

それなりの心の中だけの「つもり」も湧いてきている。

その前にもっともっと花が咲かなくては・・・。

この記述になるやもしれないが、その点宜しく!







2017年4月22日(土)・・・魔法の液


先ずこの写真を見て欲しい。



首を傾けて・・・・(直し方が分からない)

これは魔法の液で自家製だ。

珈琲や紅茶に少し入れるだけでグーンと香りと味がアップ。

中身はミルクと砂糖と煮出したシナモンだけ。

勿論、自家製で20分もあれば0から出来て、冷蔵庫の中で2週間ぐらい持つ。

ホットでもアイスでも旨い!



この写真はアイスとしてで、

昨日紹介したティーシロップと共に提供した絵だ。

あまりの良い絵なので、つい私が飲んでしまった。

テイクアウトのホット珈琲にも

「チョットこれ入れてみて!」

「何? これ美味しい! シナモンの香りだけど・・・」



カプチーノって言えばやれ「フォームドミルク」だとか、見た目にばかりを意識して

昔あった日本のカプチーノは、「生クリームとシナモンのパウダーとスティック」

別に今のイタリア風の「カプチーノ」が悪いとは言っていないが、

この旨さを知らないままの「カプチーノ」はエセとしか言えない。

ここは日本でイタリーとは違い、湿度も良きロブスタ種も、濃い無調整ミルクも無いのだ。

括弧つき「発展」とは何なのか? 唸ってしまう。





2017年4月21日(金)・・・ウォーティー


私が水出し紅茶に勝手に名前をつけた「ウォーティー」だ。

一昨日の70点には納得いかず、5時間かけてウォーティーを作った。

 
ウォーティー

喫茶で一番難しいメニューがアイスティー。

この紅茶にはタンニンが含まれていないので、冷たくても濁らない。

逆にタンニンが含まれていないので、渋味が少なく薄く感じてしまう。

もっともそれを知っている吾輩としては、茶葉の量を2倍強に。

それでも濁らないのがウォーティーの特徴だ。

更に濃度を上げる為にシロップを加える。



ここで濃い砂糖水(プレンシロップ)といえども、所詮「水」だ。

シロップと同じ比率で水ではなくウォーティーを使って、ティーシロップを作り、これを使えば・・・

 
ティーシロップ

旨い! これこそ私の思っていたウォーティーだ。

ただ、水出しの限界かも知れぬが渋味としては不充分だ。

渋味の多いセイロンティーを使ってはいるのだが・・・・。

ミルクは無くても良いようだ。

が、甘味を緑茶でカバーし、砂糖もミルクも使わない茶を水出しで追及したい。

でも、またね。




2017年4月20日(木)・・・水出し


昨日のNHKカルチャーには水出し珈琲を持って行った。

アイスコーヒー・・・時期的には少し早い様だが、水出しコーヒーには丁度良いとも言える。

氷も使わないし、量も少なめで丁度良いのだ。



更にはこの水出しコーヒーだけでなく、

紅茶・緑茶・ハーブ・スパイスにもふんだんに使って欲しい。

水が生水として飲める日本。

「独自の文化」とも言える。



ということで

<紅茶の水出し>にNHKカルチャーでは初挑戦。

紅茶の水出しは5〜6時間かかるので、今迄実際にはやらなかった。

ついつい、紅茶の香りや味ばかりを重視した為に・・・。

ところが今回は、思い切って「水出し」という事を重視した。

1時間半や2時間は無謀な企てだ。

「水出し」自体、紅茶業界からは「無茶」と言われるだろうに・・・・。

例の、てやんでーべらんめーというところだ。

結果・・・70点。

口でだけ「やっぱり5時間ぐらい置いた方が良いような」なんて説明したが、

取り敢えずの70点で出来上がった。

これに同量の砂糖を加えると「ティ―シロップ」の出来上がり。

冷蔵庫で保存すると2か月は持つ。

冷たい牛乳に入れるとホワイトティーが即座に出来、牛乳臭さを消してくれる。




2017年4月18日(火)・・・業務用にネル?


温かくなった。

昨日から雨で確かに底冷えするものの、やはり温かい。

久しぶりにモカ・マタリを口にした。

さすがに濃く感じる。

数字の上から言うと気温・湿度は秋と一緒でも春とは違う。

空気が違うのだ。



さて、話は少し違うようだが、やはり空気の話だ。

営業に使っている抽出器具は<ネル>ではないかと思う。

美味しいとは分かってはいても、なかなか家では出来ないのが<ネルドリップ>

後始末・保存・ポットなどペーパーでは簡単な事でもネルでは?

いや、確かにぺーパー派が言うほど大変ではないものの・・・。



家庭では様々な理由から出来ないものだから、

500円出しても、800円出しても、<ネルで貴方の為に点てる珈琲>に魅力を感じる。

よーし! 今朝は2000円の珈琲をネルで点てよう!

とは思っても、やはり家ではペーパーになってしまうのが現実。

ネルは店に来てから・・・・。





2017年4月17日(月)・・・2000円の珈琲


2000円の珈琲を5000円のコーヒーカップで!

一昨日がスタンプ3倍日だったのだが、

かあちゃんが帰る時、見込み金額に¥2000足りなかった。

<最終的には、オーバーしていたのだが>

「よーし! 俺が買ってやろう!」

「かあちゃん、明日朝、飲もう!持って帰っててくれ」

内容を知っているかあちゃん、「ばーか!」



昨日の朝、早速この珈琲を点てた。

「いやー、さすが2000円の珈琲は香りが高いし甘いね!」

それを聞いたお義母さん「私にはよく分からんがねぇー」

「そうですか? 分かりませんか? 今飲んでるカップ5000円なんですよ!」

事情を知っているかあちゃんは、クスクス笑っている。



高価となると本気で香りを嗅ぎ、丁寧に味わう。

人間って不思議なものだ。

でも、たまにはこういうジョークも生活に潤いを与える。

確か数年前スタバで一杯2000円の珈琲が有った。

新聞にどかどか載り、テレビでもラジオでも放送された。

この珈琲も紙カップだったのだろうか?

最後に種明かし・・・・。

「実は、これいつもの珈琲と変わってないのよ!」

「つまり・・・お義母さんが正解なんよ!」





2017年4月16日(日)・・・新参者です2


新参者と言ったとたんの失敗。

「水出しコーヒー」を作っていたが途端に濾さなくなった。

「フィルターは大丈夫かな?」

点てる前に、確かに一瞬そう思った。

「えーい! やっちゃえ!」

どうもこれが良くなかったようだが、今更どうしようもない。

ずべて捨ててしまえば解決?する。

捨てないのが拙者の良いところ。

「これを生かすために勉強することはないのか?」

「濁ること前提にドリップしてしまおう」

時間を見ながら終焉まで・・・・。



さーて、お得意の「どのように料理してやろうか?」

いくら香りが主とは言え、大切なSUNの油分の味・甘味。

出来上がった珈琲液をペーパーで濾してしまうと油分が犠牲になる。

再度珈琲の粉で2度漉しするという方法もあろうが、再度のトラブルが怖い。

「そーか! ネルだ!」

ネルは熱湯というイメージが有った。

水出しにもネルが・・・というよりネルしかないのじゃぁー。

何百年も受け継がれている方法に、改めての脱帽だ。

全てが出来上がった、水出しコーヒーは素晴らしい香りと味を発揮していた。




2017年4月15日(土)・・・新参者です


確かに私の分かる範囲で珈琲や紅茶の質問には答える。

ただ、昨日は店を開けたと同時に質問。

その後も6人位続き、やっと4時半位の終了。

「あーーーー、疲れた!」

確かに昼ご飯は食べれて、食事中「安らぎの郷」(TV朝日系放映)も見れた。

その説明の最中、

自家製造のアイスティー、ティーゼリー、ハーブゼリー、チョコゼリー、

混合ゼリー、飲むコーヒーゼリー、ハーブところてん、宇治金、ミルクセーキなど・・・

いやーよくやってたもんだ。

そういう意味では、今や元気が無いのかも知れない。



従業員もいたし、売り上げ向上に「必死こ」だったのかも知れない。

だが、実はやる気が無いのではなく、その質が変わっている。

現に昨日も「ねりココア」なんて有ったよなぁーとも言われた。

そのココアに使っていたのが「ベンスドープ」

今や日本にはその輸入元が無い。



泣き言など言わず、その時には出来なかった「セルフ焙煎」や「テイクアウト」など

新しい形も生まれている。

売り上げが減ったのは、未だ私が現在の形態に慣れてなく

消費者が私に求めているものは何なのかが分かっていないからだ。

昨日は確かに疲れたものの、

これらの会話の中で、的確なその方への回答と同時に

私ももっともっと変わらなくてはならない。

新参者です。 宜しくお願いします。 やる気は充分あります。





2017年4月14日(金)・・・春高楼の花の宴


日中は温かくなったというより暑くなった。

テイクアウトで今年初めてのアイスコーヒーが出た。

もっとも、今迄にも水出し珈琲は出ていた。

但し、この珈琲は量が少ないし氷も入らない。

その意味ではこちらの方が、量も多いしより冷たい。

そこまで暑くなったのだ。

ただし、陽が射さない朝・夕はまだまだ本当に寒い。




2017年4月13日(木)・・・春高楼の花の宴


昨日は何か文句あるのか?という程の最高の日和だった。

桜も完全満開で風が吹くと花弁が散る。

帰省の際には桃の花も満開。

山つつじもピンク色の花がちらほらと・・・。



よーしここらで一休み。

朝から作っていったシナモン珈琲(醤油なし)で一服。

と思い気や「ガチャ―ン!」

魔法瓶が倒れて中のガラスが割れて中のコーヒーが・・・

「あーあ!」一巻の終わり。

こんなハプニングも笑いの中で春を味わう。





2017年4月11日(火)・・・春風


昨夜から風が物凄く強い、でも暖かい南の風だ。

明日の店休日は既に予定が決まっている。

毎年の事だが<春>を味わいに行く。

と言っても大したことをする訳では無く、弁当を持って外で食事をするだけの事だ。

86歳になる義母と共に野外での食事だ。

それは我が家の庭でも良いのだが、まだ充分に歩けるので気分を変える。

行事のテーマを「花見」としている訳では無いが、

やはり桜がいっぱい有る方が、より明るくなる。

さてこの風で桜や如何に?



私としては持って行く珈琲はアイスかホットか?

シナモン珈琲を持って行くという方法もある。

「おう! これだってアイスもホットもいけるじゃん」

その際、醤油は? もう一日考えてみる。





2017年4月10日(月)・・・春雨じゃ濡れて行こう


昨日は日曜教室だった。

年度初めの、初教室だ。

教室へ行く途中、帰り・・・・まさに桜が9分〜満開。

確かに今年は遅いものの未だ散ってるって感じでは全くない。

何と言っても、桜は満開に限る。

そして急に春が来たようだ。

それまで枝だけだったものが、明るく真っ白に、花咲か爺さんだ。

春は気温ではなく、天気でもなく、曇っていても花曇り。

雨が降っても春雨・・・雨に濡れても気持ちがいい。

でもチョット寒いが・・・



欲を出しては罪。

真心こそ人の心にも感銘を与える。

桜と花咲か爺さんの教えだ。





2017年4月9日(日)・・・
醤油珈琲3


今日も醤油珈琲の事だ。

醤油と珈琲と・・・ミルクの情報を得た。

「えーー! ミルク?」

これまた、恐る恐るやってみた。

使用珈琲豆はマンデリンだ。

珈琲に砂糖を入れて、少量の牛乳を入れて・・・いよいよ醤油だ。

「良いがなー、まとわりつくような凄いコクだがなぁー」



「えーい!こうなったらシナモンも入れちゃえ!」

これも凄く旨い! 何じゃいこの味!

砂糖・牛乳・醤油・シナモン・・・別々には加えたことはあるが一緒は初。

「やけくそ」みたいだが、本人は結構真面目。

醤油を除いたら、カプチーノの組み合わせだ。

つまりガプチーノに少量の醤油を加えたものだと考えれば良い。

香りはシナモンが取ってしまうが、逆に味の方に感心が強く行く。

ここでもあまり高い香りの豆は意味が無いようだ。




2017年4月8日(土)・・・
何故にコーヒーなのか?


4月8日はお釈迦様の誕生日「花まつり」だ。

商業主義を重視する、日本では全く騒がれなくなってしまったが、私は忘れない。

商売をしている限りにおいて、商業主義を軽蔑してはならないし、

毎日の売り上げも気になる。

但し、お金だけでは解決しない問題も山積みだ。

老・死・病・生の四苦は元より、

一人暮らしの寂しさや、痛みからの解放、戦いからの自由、自然災害・・・。



米中会談の最中に米国のシリアに対してミサイル攻撃。

これを正当化する屁理屈を言うに決まっている。

軍事的な解決より、政治的な解決は出来なかったのか!

まさに米中会談の最中だったではないか!

<非暴力の抵抗>・・・確かに犠牲は多いかも知れないが、

犬死じゃなく、私たちの自由の為の抵抗・・・身は滅んだとしても自由は生き続ける。

今日は直接コーヒーの事ではない日記になったが、

「何故に私はコーヒーなのか?」の一つと考えたい。




2017年4月7日(金)・・・シナモン


今日は醤油の話ではない。

シナモンの話だ。

ご存知シナモンは胃薬だ。

ところが我々コーヒー屋が扱う場合、最良のスパイスとして珈琲や紅茶に加える。

これはシナモンスティックとして使う場合も多いが、

便利なのはシナモン液を別に作っておいて、それを加えればその方が簡単で美味しい。

それを胃薬として飲むことだって出来る。

ミルクとの相性だって抜群だ。



さて・・・その作り方だが

薬剤師に聞くところにやると、煎じればいいらしい。

煎じるとは炊くのだが、「水分が半分になるぐらいまで炊き詰める」らしい。

以前やってみたことが有る。

この際シナモンが持っている砂糖のような甘味がはっきり減少する。

「うーん!」と唸ってそのままにしていた。



先日、煎じることなく沸騰したお湯に数分漬けといて茶漉しで濾しただけ

これの方がはっきり甘味が出て旨い。

以前していた味と香りだ・・・・やっぱりこれのもんよ!



今日の結論。

スパイスとして使う場合は煎じない事。

薬としてだけ使う場合は煎じる事。

改めて認識した。




2017年4月6日(木)・・・醤油珈琲2


何故か醤油珈琲が話題を呼んでいる。

仕方ないから、昨日のNHKカルチャーでもこの事について少し触れた。

持っていた豆は「エスペランサ農園のパカマラ種」

「この豆は香りが特徴なので、醤油は入れない方が良いんじゃないのかな?」

なぁーんて、変な話になっちゃった。



醤油の香りが加わるので、確かに香りが特徴の珈琲には加えない方が良いようだ。

マンデリンか?ブラジル?はたまたインスタントのように香りが少ない豆が良いようだが・・・。

これはミルクも同じ事。

カフェオレなどのように、牛乳と半々の量で積極的にその香りと味を楽しむ場合は別。



さてここで

持って行ったパカマラをどのようにローストするのか?

ある生徒にお願いして、物凄く浅く焼いてもらった。

当然2ハゼなんかは聞かない。 結果128gと132g。

皆んなで飲んだ。

132gの方ははっきり生臭い・・・・まさしくレモンティーのようだ。

128gの方は・・・・生臭みは消えるが酸味が際立つ。

飲んで勉強。

砂糖を加えるのは、苦みを和らげるため。

ミルクを加えるのは、酸味を和らげるため。

普段の深煎りではなかなか分からなかった事だ。

私も含めて、皆んな良い経験をした。




2017年4月4日(火)・・・醤油珈琲


数年前からやってみたいことが有った。

ある人が、珈琲の生豆をワインに漬け、その豆を乾燥させて焙煎し、抽出したと聞いた。

私はこれにはあまり興味を示さず、単に話で終わろうと思った。

「私としては、これより珈琲に少しの醤油を入れてみようと思うのだが・・・」

友人が「これこそ直ぐにやれるじゃん!」

「やってみても良いなとは思うのだけど、何となく怖くて・・・」

私は「何も足さず何も引かない珈琲豆だけ」には、すぐ反応するのだが。

「砂糖も加えるし、フレッシュだって加える人もいるよ」

「成程! 納得! でも醤油は調味料だよ。」



勇気を出してやってみた。

醤油の量が少し多かったようだが、なかなか旨い。

一気に和風になり、まさに和洋折衷だ。

しかも当然のことながら液が澄んだままだ。

珈琲に塩はやったこともあるのだが、これは砂糖に対抗しての事だ。

醤油とはまさしく初の経験だ。

醤油珈琲・・・やってみるべし!

次にしてみたいことは、バナナジュースにコーヒーなのだが、

これはアイスコーヒーと共にという事にならざるを得ない。





2017年4月3日(月)・・・ダッチ珈琲開始


2度漉しの為の水出し珈琲は最近やったことが有る。

が、今回はテイクアウトの為の水出しだ。

販売前に、先ず多くの人に飲んで貰い、久しぶりのその感想を・・・。



昨年も言ったが、私としては水出し珈琲が好きではない。

ただ、「SUNイルガチェフ」の水出しは別だ。

今回の水出しもこのSUNを使っている。



多くの人全員の一言。

「ブランデーか何かを飲んでいるようで、そういう意味では珈琲らしくない」

まさしく、私もそう思う。

今も飲んでいるが、まさにそういう感じだ。



今年はこれで行こう!

昨年は不真面目だったわけでは無いが、

ついついSUNの水出しに感激して、

更には家庭でも出来る方法を模索するなど、邪念が入っていたような。

今年は正面から、私の為・かあちゃんの為・思い浮かぶあの人の為の珈琲を作ろう。

粉の粗さ、抽出時間、水温などにも気も使おう。

ここで自分への要注意。

測ってはならないぞ! そのことに依って自分を小さくしてしまう。

あくまで、今の自分の培ってきた感性で!

私からのプレゼントとして、相手に訴えよう。





2017年4月2日(日)・・・心の伝達


<自分の為の物>という感覚が少なくなっているようだ。

職人として、使う人の顔も見たことが無い製品でも作るが、

使う人の顔を思い浮かべながら作れば、

作る人も・・・、使う人も・・・心が弾む。

最終日の「べっぴんさん」のテーマはそれだったような。

いや、キアリス自体がそういう店だった。



店が大きくなり、売り上げを増やそうとすると、つい忘れてしまいがちなこの心。

創業者は知らぬ間にこの心を持つが、

2代目は「自分を示したいが為」に、つい売り上げに走る。

創業者から次の世代にバトンを渡すとは、実はこの心のバトンだろう。

写真も、珈琲もこの心の伝達だ。



珈琲豆の焙煎も、保存も、カットも、抽出も技術としてしか見ない寂しさ。

技術の伝達など、心が有れば自然に向上する。

誰も最初からプロであろう筈ない。

プロには他人と自分の数々の失敗が作ってくれるのだ。





2017年4月1日(土)・・・べっぴんさん


昨日はうっての変っての寒さ。

一昨日とは10℃以上寒い。 県内の北部では雪の情報も・・・。

これが春ってもんだろう。



NHKの朝ドラで写真の事をやっていた。

我が家にも娘の遺影や父母の遺影がある。

変わらない筈の一枚の写真が、違って見えるのだ。

私も写真に凝っていたことがあって、カメラも何台もある。

ところが、全てフィルム式の古い物だ。

時代はデジタルになってしまった。

デジカメも持ってはいるし、バチバチ写真が撮れる便利なところもある。



フト気が付いた。

デジカメにはくだらない写真が多く、すぐに削除してしまう。

これは写真では無いんじゃないのかな?

その時の気持ちを表すのに、文字と同じように写真?で表すだけ。

更には絵文字なども増えている。

しかも、肝心な筈の文字をどんどん忘れている。



珈琲にも同じような事を感じる。

ペーパー式、メーカー、プレス、エスプレッソ、更には名も無い新製品らしきものが出ている。

ところが、ネルのデミタスを超えれないのだ。

しかも、先日のデミタスを私と一緒に飲んだ人の感激は私ほどでは無いようだ。

勿論、珈琲は好きに飲めば良いのだが、一方では絶対珈琲を求める迫力が欲しい。

これが出来れば、全ての全ての人を幸せに出来る。

「べっぴんさん」も今日が最終回だ。 

どんな最終になるのか、帰って見よう。