ブルマン日記    記: 大地 耕作






みさらし濾紙撤廃!


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2019年12月15日(日)・・・消費税

10月から消費税が上がった。

この事に私としては慣れては来た。

慣れては来たものの、解決にはなっていない。

寧ろそのシワ寄せはこれからだろう。

ボーナスは上がりましたか? 月給は上がりましたか?

私としてはこれらには関係ないものの、税金の申告や支払いに関係する。

いや、既に売上が激減した所、止めざるを得なかった中小企業もあると聞く。

「昨日までやれたのだから今日も・・・」とその日暮らしならまだ良いものの

エアコンや、レジの買い替え等、大金が必要ならば、これを契機に「もう止めようか?」にもなろう。


いや、事実、当店だって例外ではない。

現に売上が少なくなっている。

後継者や、後継者にも夢・希望が無いと投資して継続しようと思えない。

「珈琲豆屋は、珈琲豆を売ってはならない!」とも言う。

珈琲豆を通して幸せを売るのだ! 笑いを売るのだ!

幸せ? 笑い?の前提条件は、店が在り続けることだ。

消費税の税率が単に8%〜10%になった訳ではない。

消費税を廃止するのか? 維持発展さすのか?と問えば、

2%が問題ではなく、10%つまり1割が問題で

軽減税率もインボイス制度も「消費税ありき」を前提にしている。

ここには夢もチボウも無いよ!

私の今朝の体温36.0℃ 店の室温11℃

大地耕作の珈琲日記




2019年12月14日(土)・・・年金

昨日は慌てた。

13日だからとのんびり構えていたら、考えたら14・15日は土・日で金融関係は休み。

そして次の16日が支払日。

しかも、今月は支払金額が多い。

ということは、今日中に銀行に行っておかなくては・・・。

行く途中でも、えらく車が混んでいるし、ノロノロ運転。

3つの金融機関に行っても、なぜか全て混んでいる。

そうか! 年金やボーナスの引き出しか!

私も年金は有るものの、取り敢えず今のところ年金を計算に入れるより、

店の営業の方に関心がある私だが、いつ年金を意識しなくてはならない日が来るものやら

そして、その日は近い。

今日もコーヒーとも関係ない話になってしまった。

私の今朝の体温36.2℃ 店の室温10℃・・・なかなか36.5℃にはならない。

ドッピンぱらりのプ〜。




2019年12月13日(金)・・・パネトーネ

ブラジルのバウドッコの「パネトーネ」を見つけた。

ええええ・・・!とびっくりした。

去年の物じゃ無いのか?と一番に疑った。

賞味期限は来年の4月、まさしく今年のものだ。


実は、私は「イマイ(グローボ)」という所から20数年間、

脇目も振らず扱い続けていた。

このイマイが、完全に今年から「ブラジル製のパネトーネは無い」と当店も扱えなかった。

で、「ペルー製のパネトーネ」をサンプルとして送ってきたが、私としてはボツ。

やはり、以前通りブラジル製が数倍良いと判断したのだ。


ブラジル製の「バウドッコ」が現に有ったのだ。 色んなことが考えられる。

輸入元が違うのか? 「9月にしか作らない」というのは昔のことか?

他国からの輸入物か?・・・謎は深まるばかりだ。

このパネトーネ500gを買った。

すぐ食べれば良いのだが、

今年は私が消費者になって、クリスマスの日に食べてみようと思う。

先ず食べてみなければ・・・・。

今日のところはブラジル製、バウドッコのパネトーネが有ったと言う報告に留めておく。

私の今朝の体温36.1℃ 店の室温9℃

ドッピンぱらりのプ〜。




2019年12月12日(木)・・・オープン価格

最近、「オープン価格」というのが富に多くなった。

これは小売店に「勝手に値段をつけてくださいよ」ということらしい。

結果、小売店での価格競争は増えるし、価格だけで判断してしまう。

物の価値には2通りあって、価格と自分に合った使い方だ。

私としては後者の方を重視する。 もっとも前者を無視するわけではないが。

でも、前者だけで話されると「そこで買やぁーええが」となって、

その人の人間性まで疑ってしまう。

「オープン価格」というのは、これを助長する。

当店のお客様は本当に稀だがでも0という訳ではない、10年に一人ぐらいはいる。


私は古いタイプの商売人なのだろう。

昔からの紙のスタンプカード、20%引きのコーヒーフェア、笑って現金の商売だ。

でもそんなことが大切な気がするのだ。

以前、新製品だからと、特価と書いて販売していた。

ちょうどその時、カリタの大阪支店長が来店。

支店長曰く、「困るんですけど?」 私も「成程!」と反省し、すぐ特価を止めた。

いや、この事が良い意味でのトラウマになって

私のしなければならない事は何か?と考える切っ掛けにさせてもらった。

NHKカルチャーも、公民館教室も、当店で行うコーヒー教室もと大暴れした。

当店に有る、全ての物が私がテストしたものだ。

価格を下げることが、私の仕事では無い。

金さえ持っていれば、誰にでも出来ることだ。

私に言わせば、今のカリタは既に変わってしまった。

私の今朝の体温36.1℃ 店の室温11℃

大地耕作の珈琲日記




2019年12月10日(火)・・・使い捨てドリッパー

先日ハリオの「マイカフェ ドリップフィルター」という使い捨てのドリッパーを入手した。

「どうでも良いわ!」と思ってたのだが、

同種のカリタの「ワンタッチドリッパー」に刺激されて・・・。

マァー、高価なもんではないし・・・。

思った通り、粉の量はカリタのものより、粉がたっぷり入る。 先ず合格

次に、カタログで見て心配だったのが、円錐形の先がカップに浸かってしまわないか?

私はカップに浸かることが大嫌いだ。

そんなこともあって、コーヒーバッグは作らない。

あの汚れた液がしたたり落ちる感じが、駄目なのだ! その点ではカリタのワンタッチ。

ハリオのを実際にやってみなくてはと、何度か使ってみた。

案の定、やはり最後の方が浸かる。

もっとも、細長いカップであれば良いのだが・・・・。


私のコーヒーの点て方はチョット変わっている。

半分量ぐらいの濃いコーヒー液を、お湯だけで伸ばすのだ。

<アイスコーヒーの時は氷を使っての急冷。>

ということは・・・・半分量だと円錐形の先が浸からない。

良いじゃん! 何だか拙者の為のような感じじゃん!


最後は作りの頑丈さだ。

沸騰したお湯を注ぐものだから、器具がしおれる。

使い捨てだから、マァーこんなもんか!

私の今朝の体温36.3℃ 店の室温11℃

大地耕作の珈琲日記




2019年12月9日(月)・・・体温を意識

お歳暮にと、体温計を貰った。

体温計はいっぱい持っているものの、風邪でもひかないと体温計など使うことはない。

貰ったのをきっかけに、ちょっと測ってみるか?

35.7℃・・・まぁー歳をとっれるんだからこんなもんか!

かあちゃんにそれを伝えたら「36.5℃が平熱だから」と言われる。

確か? 癌も、細菌も、自身の抵抗力で治す。 それには36.5℃の維持

成程! とは言え、この歳で運動?鍛える?。  いや! 無理無理!


そうだ! 生姜! ジンジャー!

ジンジャーティーは、インフルや風邪に最も良いと思っていたが、

そればかりを飲む訳にも行かず。

よし!とばかりジンジャーだけの濃縮液を作っておけば、お湯で薄めれば良い。

更には自家製ジンジャージャムを作って、パンに塗って体内に入れてしまおう!

これが幸をそうしたのか、一昨日は36.4℃、昨日は36.5℃、今日も36.4℃。

よっしゃー!


冬だからジンジャーティーだけでは無く、夏も冬も「お年寄りにはジンジャー」を意識しよう。

ジンジャーティーは、夏でも氷水で薄めれば良いわけだし、

私には何となくジンジャーが良いようだ。

ドッピンぱらりのプ〜。




2019年12月8日(日)・・・れいわ新選組

今日はジョン・レノンの命日らしい。

彼も含めて、昔から反体制・人間回復を音楽や他の方法で叫ぶ人は多かった。

しかし同情を得ただけで、それ以上の物ではなかったのも事実。

今・・・・殺されても良い!と反体制、人間回復を叫ぶ男がいる。・・・山本太郎。

山本太郎の街頭会見は北海道・九州・沖縄・東海・関西の様子を

ユーチューブで可能な限り見ている。

この7月の参院選で、特に注目を集めたこの団体が、いかなる考えを持っているのか?

そして、その後の彼の身を呈した活動もエールを送りたい。

私は山本太郎も好きだが、同じれいわの「安冨あゆみ」氏の考え方が更に気になる。

彼の<皆んなゾンビにされている。人間を取り戻そうよ!>の言葉に感銘を受けたのだ。


今迄にも言われていたが、今回ほど投票率の低さが言われたことはない。

この傾向は、おそらく来年の市議選でも出てこよう。

勿論、国政選挙と市議選とは直接関係ない。

私も市民と同時に県民や国民でも有る。

国政選挙での潮流が、県政・市政を変えることだって充分考えられる。

しかも、安富氏が言うように<ゾンビ化から生きた人間へ>という考えは、

政策論なんてものじゃない。


しかし、実はこれは現実的な問題なのだ。

自民党の憲法改革案には、現憲法で「人間」と書かれていることが「人」に変わっている。

憲法とは?ここでは私の考えは述べるつもりは無いが、

「人」としてゾンビ化しようとしているのは、間違い無い。


普通、店の営業はこんな事は出せないし、出してはいけないと思う。

だから、息子にもポスターを貼れ!と提示しない。

それどころか、私自身もポスターを「どうしたものか?」と真剣に悩んだ。

店内の目立たない所に貼ろうか? 笠岡の市議選が済んでから? この紋所が見えぬかとばかり隠し持とうか?

店はお客様に珈琲豆を売ることが主目的だ。

否、寧ろ目立つように貼ろう!と決断した。

「してはならない!」とされている事をしよう!

出来えるのは私だけだ!と自信を持とう! 結果は後からついて来る。 

今やらなければ何時やる! 私がやらなければ誰がやる!

ドッピンぱらりのプ〜。




2019年12月7日(土)・・・凝り?

来年そうそう、笠岡市の市議選だ。 既に動きがある。

一番困る言葉が、「凝りがなかったら・・・」

この言葉の裏に<市民を舐めている>が含まれている。

数年前までは、それで通たのかも知れないが、今やこの言葉は使ってはならない。

使ったと同時に、使った人が軽く見られる。

このなし崩し言葉が、投票率の低さの一因にもなっていよう。

市議選であれ、民主主義での政治はそんな軽いものではない。


私のこれに対しての言葉は、「いや、凝りが有ります」

立候補するのであれば最低限、日本国憲法を遵守すると我々に誓って欲しい。

その上での選挙だ!

しかし、こんな話、店ではなかなか出来ない。

お客様は、珈琲豆を買うのが主目的で、いろんな考え方を持つ人が来られる。

いや、寧ろ、いろんな考えを持たなくてはならないのだ。

だから「凝りがなかったら」には腹が立ち、「凝りがあります」と返す。


ひょんな関係で「れいわ新選組・山本太郎」のポスターを入手した。

さて、これをどうしようか?

私個人としては、この団体と山本氏に同意する。

彼に総理になって欲しいと真剣に思っている。

結論から言うと、そのポスターを店の外の目立つ所に貼った。

この事は少し長くなるので、明日の日記にまわす。

ドッピンぱらりのプ〜。




2019年12月6日(金)・・・FTA

参議院でFTAが通過した。

「関税が少なくなるから良いじゃない?」

実はこれが狙い・罠なのだ!

野党もTPPの時のように、強烈な反対はしないし、

マスコミも通過しての事後報告だけだ。 これは恐ろしい事態なのだ。

アメリカ産の物はいくら安くても買うな!ぐらいは言えるが、

これは個人の問題ではなく、外食産業や加工品などは喜んで使う。


同時に中村哲氏のアフガニスタンでの射殺報告が伝えられた。

目先の事だけを見ていたら、気がついたらとんでもない事になっているかも。

もっとも、私も多くを知っているわけではない。

が、絶対に目を瞑むらない。

珈琲豆は世界から輸入されている。

ある日突然、珈琲豆が入荷しない事もありえる。

現に「イブラヒムモカ」や「ケニア」が安定して入荷していない。

<間違いでない情報は、正しい情報とは言えない。>

気候のこともそうだし、長い目で・・・個別の現象も流れの中で捉えなければならない。

FTA・・・日米貿易交渉の正しい姿は弁証法的に見なくてはならない。

もう20数日後・・・1月1日から施工される。

大地耕作の珈琲日記




2019年12月5日(木)・・・師走

墓掃除とか、年賀状とか、大掃除とかの声を聞いて、

ようやく年末という実感が湧いて来た。

もっとも、店の営業のご案内は済ませているものの、自身の実感だ!

でも、この実感というものが大切な気がする。

正月を楽しみに待つ・・・・外観的には何も変わらないが、やはり違うのだ。

竹に節が無いと真っ直ぐには伸びない。

おそらく、正月は人生の節だろう。

その心の準備期間として、師走は有るのだろう。

特に今年は節目が2度在った。

私としては西暦を使うが、元号が変わって心新たに!

やれやれもう一度か?

ドッピンぱらりのプ〜。




2019年12月3日(火)・・・イタリアン 2

早速のおひけぇー、ありがとさんにござんす。

手前、生国と発する所、イタリアで御座んす。

ロブスタも使わず、エスプレッソも使わず、ドリップでやっておりやす。


お客様からこんなご意見が・・・。

「イタリア生まれのパネトーネが今年無いから、珈琲か?」

「な訳、無ぇーだろうが! たまたまだよ!」

本当にたまたまなんだ。

イタリアンブレンドの発想は、昨日の日記に書いた通りだ。


発売と同時に、心ある人の数人に飲んだ感想を聞いた。

勿論、イタリアンブレンドとは名乗らず、「ちょっと苦いかも?」程度で・・・。

これが「本当に素晴らしい!」と評価頂き、即ご購入頂く。

それもペーパーフィルターで点てた。

イタリアと言えば、昔からエスプレッソで、イタリアンローストと言うよりエスプレッソロースト。

これをペーパーで点てるだけでも画期的。

でも、我が国では、ペーパーで点てられなければ何の意味もない。

特に、我々年配の人には「駄目!」とすぐに烙印を押されてしまう。

大地耕作の珈琲日記




2019年12月2日(月)・・・イタリアン

ついこの間まで暑かったのに、こう急に寒くなると・・・・。

まだ日中は暑いので、アイスコーヒーの要求も現に有る。

ただ、アイスコーヒー用の珈琲豆は店頭から、ぼつぼつ下げねばとは思っていた。

かと言って、その代わりのものは?

推奨できる生豆も、悲しいかな少なくなっている。

いくら商売とは言え、いい加減な豆は販売したくない。

こんな私の姿勢を、40年間もの長い間、支えてくれたお客様。

本当に感謝します。 これからもこの姿勢を貫き通します。


さて、「フルシティー」 「フレンチ」とは、ロースト名に由来している。

勿論、以前は「シティーブレンド」というものも作っていたが・・・廃止。

さて気になるのが、最も焙煎度合いが深いとされている「イタリアン」。

無かったわけではない。

実はこのブレンドを、アイスコーヒー用として40年間使っていたのだ。

当然ベースになる豆は「マンデリン」。

アイスコーヒー用にと40年間考えていたので、粉の粗さは細かく。

そしてそれ用のブレンドも、時期に合わせて微妙に変えていた。


40年ぶりの発想の転換。

「そーか! このブレンドをホット用に改良すれば?」

勿論、粉の粗さも粗くホット用に・・・・。

カップテストは充分したが<無から有>という感じでも無かった。

なんせ、既にイタリアンブレンドは40年間も、既に有ったからだ。


確かに苦い。・・・・さすがイタリアンだ!

この苦味を活かして無糖で・・・、砂糖やフレッシュを入れても・・・、牛乳を加えてオーレに・・・。

ローストが深い割にマンデリンがベースだ。

イブラヒムやケニアは使っていないから、価格も安価になる。

これからの寒い時期にピッタリと思う。

多いに楽しんで欲しい。

今迄気が付かなかった私よ! メッ!

大地耕作の珈琲日記




2019年12月1日(日)・・・お歳暮

12月に入るかと思いきや、いきなり「お歳暮」の注文だ。

今年はパネトーネが無い分、このご注文は有り難い。

私の感覚もクリスマスというよりか、日本の行事の年末・年始に集中出来る。

パネトーネが有った分、年末に出来なかった事も考えられるし、考えなければならない。

その一つとして、昨日も少し触れたが、<自分で焙煎した豆を差し上げる>

こんな事でも、いくら私が積極的に考えても、単なる思いつきだけでは出来ない。

そのくらい、焙煎には抵抗がある。

焙煎はプロがするもので、素人なんか手が出せないと、思い込んでいるようだ。

この思い込みを<ぶち壊し>、本当の珈琲の姿を見ようとしたら焙煎しなくてはならない。

しかし、並大抵ではぶち壊せない。

NHKカルチャー、焙煎対決、生豆販売、セルフ焙煎などの実績が必要だ。

有り難いことに、とりあえず、当店にはそれらが揃っている。

残りは、私の積極性だけだ!

ウ〜ン、考えるんだ!

大地耕作の珈琲日記




2019年11月30日(土)・・・明日から師走

先日、今回のお正月休みを発表した。

12月31日〜1月5日迄の6日間。

どんどん休みの期間が長くなっている。

大きく変わったのは、喫茶部を廃止してから。

家で珈琲を飲む のには、「店を休んでも良いだろう!」てな感じで。

大いに休む様になった。


毎年、年明けは暇だ。

逆に、年末はなるべく店を開けておくようにしている。

お世話になった人の為のお歳暮、自分の為の珈琲豆・・・明日から師走だ。

出来れば、自分で煎った珈琲豆を差し上げれば最高なのだが・・・。

その方が心がこもるし、喜ばれるし、安くも上がる。

大地耕作の珈琲日記




2019年11月29日(金)・・・改めて消費税

悲しいかな10月から消費税が10%となった。

今迄8%だったものから2%上がって10%。

たかだか2%・・・と思いきや、実はこの一連の流れを見てみよう。

既に10月迄に値上がりしており、来年からも便乗値上げが予想される。

と言うより、「10月を避けただけ!」という方が正しいのかもしれない。

「この店は10月からどうするんだ?」とも聞かれた。

その前にアイスコーヒーの容器代も砂糖も既に上がっている。

そういう意味では、2%なんてもんじゃ無い。


何だか2%上げれた大企業が、括弧付き「公正」を装うことになってしまう。

「国民的合意?」「法律?」・・・冗談ではない!

別に、違法を促しているのでは無い。

寧ろ、中小・極小企業、家業の人は、価格に転嫁出来なくて困るのが現実だ。

値段を上げれば客が減る、しかしそれを構成している価格はどんどん上がる。

一連の流れを無視して「法律を盾に使え」とは卑怯だ。

大企業に働く人も、この年末のボーナスに影響する。

問題点を挙げればキリが無いが、

最後にもう一度言いたい・・・たかが2%の問題では無い。

我々がまだまだ気が付か無いうちに、とんでもない事が起こっているようだ。

ドッピンぱらりのプ〜。




2019年11月28日(木)・・・ゲイシャ種の限界

今の時期は、家の玄関を開ける時間が決まっている。

もっとも、起きる時間は4時半で、それから柔軟体操や歯磨きをするのだが

朝がだんだん暗くなっていく。

もう1ヶ月余り、夜が長くなるのだなぁー。

夜が長くなるなら夜を喜び、雨の日は雨を楽しむ・・・となりたいなぁー。


冗談はさておき、何かと身体の方が温かい飲み物を要求する。

珈琲も当然ホットだ。

その意味では、当店のお薦めできる珈琲の時期になった。

問屋から案内が有った。

パナマのエスメラルダ農園の有名なゲイシャ種だ。

WASHEDとNATURALの2通りの精製方法。

また、そのエスメラルダ農園から苗を貰ったとするベルリナ農園のゲイシャ種。

これもWASHEDとNATURALの2通りの精製方法。

他にもパカマラ種もWASHEDとNATURALの2通りの精製方法。

今、何個紹介した?? 6個か!

それ以外にも3個・・・もう疲れた!

一番高価なもので、ブルマンの3倍、当店で最も高いイブラヒムの8倍。

一番安価なパカマラ種でブルマン程、イブラヒムの1.5倍の価格。


価格も大切だが、数字だけで購入・販売したくない。

さらに、ここまで種類があって、価格にもすごい差が有ったら、

逆に不信感を持ってしまう。


しかも、これから寒くなる時期だ。

放っといても、こってりした珈琲を要求してしまう。

これらから、そのコッテリ感を望めるのか? 私は否!と判断した。

大地耕作の珈琲日記




2019年11月26日(火)・・・紅茶

朝起きて、一番最初に紅茶を飲むようにしている。

もっとも店に来てからの最初は珈琲になるのだが・・・。

その際は、面倒だから砂糖も加えない。

当然、今、私が凝っているフレバーティー。

これなら砂糖もミルクも加えなくても、充分いける。

確かに美味しいのだが「飽き」というものも在る。

若い頃に比べると<惰性>の方が大きくなっているようだが、それでも・・・。

「チョコレートティー」を主にしているが、

「ストロベリー」「アップル」もそのレパートリーに加えて、今日は?と選ぶ。


より美味しく飲むのが、その目的ではない。

タンニンを利用して、風邪やインフルをはねのけるのが目的だ。


が、ここで問題発生! 茶しぶだ!

朝の食事にミルクティーにして飲んで、はや45年。

「茶しぶ」の事なんか実感したことがなかった。 勿論、珈琲にもだ!

ところが、朝起きて一番の紅茶は、カップにも流しにも茶渋が・・・。

理屈だけは知っていて、敢えて茶色に染めようとする時には、私は紅茶を使う。

が・・・この際は染まって欲しく無い。

やむを得ず、この成分について調べた。

タンニンという意見が多い。

そーだ! だからミルクティーや深煎り珈琲では、実感出来なかったのか?

此処から先は「お掃除」のジャンルになる。

が・・・・どうも「重曹が良い」らしいと言う人が多いようなので、やってみよーっと。

大地耕作の紅茶日記




2019年11月25日(月)・・・2019イブラヒム

今年のイブラヒムが、当店にも入荷した。

来月の頒布会でも、この豆をお送りする事になっている。

以前にも言ったが、今年の入荷は約半分量。

価格的には昨年と同じにしたが、私にとってはそれより量!

良い豆だけに、ブレンドにも使っている。

「ジパングブレンド」 「フレンチブレンド」に使っている。

このブレンドを維持する為には、最低でも一年間はこの豆を保存する必要がある。


「ヤンニハラール」も「サンイルガチェフ」も素晴らしい豆だ。

が、これらと多いに違うのは、これらの豆はブレンドには使っていないところだ。

単体だけなら、「御免なさい!今は無んですよ!」で済むが、

ブレンドに使ってる限りそうも行かない。

ブレンドに使う量も考えたが、これを止めて、現行通りにする。

先の事なんか誰にも分からないし、その時はその時で考えれば良い。


現在イエメンの状況は最悪のようだ。

が、未来永劫この状況が続くわけでもなかろう。

最悪の状況にしたのも人間だろうし、この状況を克服するのも人間だ。

私達には何も出来ないが、人を踏み台にもしてもいない。

正しさはそれぞれの人の倫理感に有ろうとも、人の優しさは万国共通だと信じる。

大地耕作の珈琲日記




2019年11月24日(日)・・・松浦珈琲

ブラジルの下坂農園へ共に行った島根県の人が不意に店に現れた。

10日ほど以前の事だが、ブラジルに一緒したのが22年位以前になるから

それに比べると、つい最近だ。

当時とは様相も変わり、当然直ぐには分からなかった。

彼は島根県松江の人で、中国地方では彼と私だけ。

なのだが、私は瀬戸内側、彼は日本海側。 感じも全く違う。

ついこちらの感覚で「今日は休み?」

「私も豆を販売しているし、発送ばかりだよ!」

「取り敢えず店も営業してるのだが、ちょっと変わっててね」

名刺を見ると、定休日が日・月・火

豆が買える日は水・木・金

土曜日だけが、珈琲が飲める日となっている。

確かに変わっている! 「豆だけの販売」と当店も変わっているが、それの数倍だ!


ところが、逆に私の方が惨めに思えてきた。

毎週の3連休を利用して、希望の所へ旅行にも行け、生きることを楽しめている。

私はというと、高野山に行くのも大変だった。

ところが、考えるほどに日本海側は「雪」を意識せねばならない。

そーか! そこのところも、この辺りとは感覚が違うのだ!

彼はその地に合った方法で、珈琲を普及させている。

珈琲を愛すとは、自分が珈琲が好きというだけでなく、

<この美味しさを、そこで生きてる貴方と共有したい>を考えなければならない。

大地耕作の珈琲日記




2019年11月23日(土)・・・加湿器

昨年も、かあちゃんと話したが

こう寒くなると、暖房と同時に加湿だ。

我々はまだ良いとしても、義母のことだ。

良いのは反射式ストーブで、その上にヤカンでもかけて於けば、

その湯気で湿度のことはあまり考えなくて良い。

が、火を使い、更に年寄りだから火を小さくしてしまう。

その為に、お義母の部屋に入るとストーブの不完全燃焼の匂いがする。

我々も気がついたら、窓を開くのだが、ずーと一緒に居れる訳では無い。


基本的には、私は加湿器が好きではない。

こんな便利な物が有ったら、つい工夫とか、気をつけるとかの感覚を失ってしまう。

しかし、「この際は仕方ないのでは?」という結論に至る。

ドッピンぱらりのプ〜。




2019年11月22日(金)・・・歩き

歳を取ると筋肉が極端に落ちる。

これを少なくするには歩く事だ。

頭では分かっているが、なかなか実行出来ない。

いや、出来ないのではなく、しないというのが事実のようだ。

今の時期は店が暇だから、座ってばかりだよ・・・。

今朝は寒いから、今日は雨が降っているから、風が強かったから・・・。

自分を正当化するには・・・他の理由を見つけてしまう。

ハイ! 充分に分かっています。

頭では分かっていても、どの様にパターン化して実行するのか?


その一つとして、

昨日から、朝ではなく昼間歩くようにしてみた。

いつまで続くのか? 何とかして続けたい!

ドッピンぱらりのプ〜。




2019年11月21日(木)・・・家(け)

私以外で一番近い他人は、何といってもかあちゃんだ。

彼女と合体して子供を作るが、その子供は自分の分身で、他人ではない。

子供が何人いようと、私にとっては全ての子が、私の分身だ。

彼等と共に家庭を作って行く・・・これが「家(け)」というものだろう。

そこには、私を育ててくれた両親もいる。

とうぜん、かあちゃんにも両親がいる。


建築家はその時に最高の物を作るが、所詮その一時だけだ。

<流れの中>でその現象を捉えることは、どうしても出来ないのだ。

ところが人の住処の本質は、この<流れの中>にこそ在る。

家(け)は、食事や、笑いや、悩みや、苦しみ等の<共同作業>で形成される。

他人で在った筈のかあちゃんが、家(け)で身内になる。

逆に分身だった筈の子供が、自立し再び家(け)を作っていく。


これは、最小単位での話だ。

広がって、地域、市、県、国、人類、動物・・・・キリがない。

でも、これは全て<共同作業>がその前提だ。

考え方や、思想では無く、作業・実践だ!

先ず、やってみよう! やってから学ぼう! 考えや思想は後で着いてくる。

今日は珈琲の事とは違う話になってしまった。

が・・・敢えていうなら、そこにこそ珈琲の本質も在るように思う。

大地耕作の珈琲日記




2019年11月19日(火)・・・皆んなに合う

とある意見を聞いて、私もチョット考え直した。

自分の珈琲に対しての考えを、押し付ける?ことは間違っているのでは無いのか?

私としては、押し付けるつもりは全く無い。

が、結果的にそう受け取られいるかも知れない。

「貴方に合わせられるのが、本当のプロだ!」とその人は言う。

成程! だけど、心はすぐ変わる。

だから、チョットだけよ。


確かに当店は「深煎り珈琲」の店だ。

が・・・この店を創業する前に、

「超浅煎り」と、「ロブスタ種」をたっぷり使っていた店に店長として5年間勤めていた。

更にその前には、千葉で2年間、厨房で珈琲を点てていた。

つまり、合計7年間、「浅煎り」と「ロブスタ種」を味わっていて、「それが珈琲だ」と思っていた。


その後、この店を創業してからも、

「浅煎りブレンド」や「シティーブレンド」もやっていたし、(10年程前からやめた)

私自身、今も時々は「浅煎り」を、様々にやってみている。


実際にやってみての結果で、「深煎り珈琲」になったし、

お客様も不思議と「深煎り」を要求される。

かといって「深ければ良い!」なんて思っていない。

その豆の特徴を私なりに判断する。

浅煎りだけに最適な生豆は、残念ながら当店にはござんせん。

チョットだけよ!・・・と言ったのは、残念ながらとチョット大人になった感じだ。


最後に愚痴を

「貴方に合う!」「皆んなに合う!」という美辞麗句は、はっきり嘘なのだ。

「皆んなに合う」とは「誰にも合わない」ということに他ならない。

大地耕作の珈琲日記




2019年11月18日(月)・・・娘の命日

今日は娘の命日。

先日、高野山にお参りした時、宿坊の窓を開けたら、

見たことも無い全身真っ白な「蛾」が、我々の部屋に入って来た。

じっと、壁に止まったまま、一晩。

かみさんは蛾が嫌いで、普段なら大騒ぎする。

が、ここは高野山。

蛾の真っ白な姿に「こんなの見たこと無いねぇー」と落ち着いている。

翌朝、再び窓を開け、ふと気がつくと、その蛾は何処かに飛んで行ったらしい。

あれは娘の「志保」の化身だったのだろうか?


私は「非科学的」なことが好きではない。

もっとも、科学が全てとは思っていない。

が、性分で非科学的なことも、何とか「証明」出来ないものか?とつい考えてしまう。

がしかし、ここは高野山。

非科学的な24時間。

1年一度は、この非科学的な空間を正面から味わうのも

私達生きている者の特権だ。

「お父さん、お母さん、私のためだけに有難う」と言っている気がしてならない。

南無大師遍照金剛・・・弘法大師様、娘を宜しくお願いします。

南無大師遍照金剛

南無大師遍照金剛




2019年11月17日(日)・・・FTA

今や「 FTA」が恐ろしい。

知ってはいたが、国会論争の段階で潰れるかとも思いきや

現実的な問題に・・・・。

「桜を観るかい?」や「菊を観るかい?」これはこれで問題にしなくてはなるまいが、

語呂合わせなんかで遊んでいる場合じゃないみたい。

徐々に歳を取る私達。

貧乏人は医者にかからず、「黙って早く死ね」ってことなのか?

馬鹿な国会議員なんかに、俺等の人生を左右されたくない。

ドッピンぱらりのプ〜。




2019年11月16日(土)・・・最悪の3倍日

昨日の、スタンプ3倍日の売上は最低だった。

まぁー、色々こじつけの理由は考えられよう。

しかし、問題は人の心理の動向だろう。

消費税も上がり、こんなお爺さんとの世間話は暗い。

閉鎖的になってしまっては、人は動かない。

私もなるべく「陽」に振る舞おうするが、そうとばかりも行かないのが人。

私だって、人並みに沈むことだって有る。

始めて来店する人の、駐車場の車の置き方から、その人の性格が分かる。

道に対して平行に置くものではない。 垂直に!

その方が自分も出やすいし、他の人にも迷惑をかけない。

言える人には、その人にも教えてあげるが、

どうでもいい人には、口では言わないが顔で言う。


私だって、女房から注意されることはしょっちゅうだし

私が正しいなんて、絶対に思わない。

お互いが気楽に注意し合える関係こそ、唯一の成長の方法ではないのか?

今日も取り留めの無い文章になってしまった。

ドッピンぱらりのプ〜。




2019年11月15日(金)・・・カップの大きさ

今朝は本当に寒い。

店猫も店から外に出で餌を食べない。

暖房の効いた店の中の方がよっぽど良いようだ。


さて、私もこの時期になると、毎年「昆布茶」を買う。

私はこの昆布茶が大好きだ。

ひょっとしたら、珈琲に次いで好きなのかも知れない。

ただ、もの凄く気になるのが塩分だ。

そこで、これも毎年の事だが、これを入れるコップを選ぶ。

本心は大きいコップでガブガブと飲みたいところだが、これでは塩分が・・・。

いろいろ考えて・・・、今年は小さめの萩焼のデミタスにした。


しかし、考えて見れば日本のカップはよく出来ている。

取っ手が無くっても熱くないし、逆にカップ本体を持てば暖が取れる。

いかんせん、量が少なく、少ない量で美しくなる!

<尤も昆布茶はあまり色が無いので、美しいなんて思えない>

何だか、珈琲と紅茶がこんな文化を台無しにしたようだ。

でも、もう昔に戻るまい。 泣き言なんか言ったって仕方ない。

これからの新しい珈琲カップやお茶のカップの概念が欲しい。

目で見えるカップ・・・見て美しく・美味しそうに見えるカップ。

濃い物は小さいカップ、薄めの飲み物は大きいカップぐらいの気遣いが欲しい。

大地耕作の珈琲日記




2019年11月14日(木)・・・ワンタッチ

先日チョット触れたカリタの「ワンタッチ・ドリッパー」

実は、前回扱っていた時にも、実際に使ってみたわけではない。

基本的に当店で販売しているものは、全て実際にテスト済みの物ばかりだ。

実際にテストしてみて、ショウモナイ物とか、駄目なものは店頭には無い。

ところがこの「ワンタッチ・・・」は、「所詮こうだろう」と頭の中でだけ判断し、

使ってみてはいない。・・・・白状する。


ところが、「この様に使うんですよ」とサンプルを置くために、1つ開けた。

1つといっても、一袋に10個入りの為、余分なものが9個残る。

その時、ふと思った。

ドリッパーのリブが無い分、抽出時間が延びるのではないのか?

これはもう、実際にやってみるしか無い。

という事で・・・豆を挽いてカップの上に。

さて、ここで、とんでも無いことが分かった。

一人前の粉が、ワンタッチ・・・の中に入り切らないのだ。

粉は溢れるはで、周りは粉だらけ。

バチーなぁー、と思いながら、それも我慢しての注湯。

新鮮過ぎる深煎りの豆は、膨れて溢れそうになる。

その上・・・やはり濾過速度が遅いから、

気を付けていても、とうとう粉がカップの中に落ちてしまった。

あーあー、駄目だこりゃー。


今度は、粉の量を少なく8g位で、また余りローストの深くない豆を・・・。

やっと、何とか、取り敢えず、飲めるコーヒーが出来た。

私なりの総括。

@ 粉の量は少なく。(表示には10gと書いてあるが8g)

A 余り深煎りく新鮮すぎない感じの豆。

B 濃いコーヒーが出来ることを期待しないで欲しい。



ハリオでも、V60型円錐形の簡易ドリッパー「マイカフェ・ドリップフィルター」という

長ったらしい名前の物が新発売されているようだ。

これの方がチッタぁー、粉の量も多く入るようだし、粉も入れやすい感じだ。

但し、一袋22個入りという半端な数だ。

また、チャンスが有ったら入荷して試してみよーっと。

チャンスが有ったらな!

大地耕作の珈琲日記




2019年11月12日(火)・・・エチオピアWN

11月も中旬になった。

10月程ではないが、11月になっても初旬は何かと慌ただしい。

何だかやっと、「自分」という者が
見れるようになった感じだ。


ヤンニ・ハラールが入荷して2ヶ月足らず。

フェアのテーマ珈琲として、この豆を扱い。

またちょっと落ち着いてから、この豆を使ったブレンドを考えると言いながら、

未だにやれていない。


ブレンド?

そうだとばかり、久しぶりに「エチオピアWN」を飲む。

自分が作ったブレンドだから当たり前だが、旨ーーーーい。

ひょっとして、これってヤンニより旨いんじゃない?

<ごめんね。 手前味噌になって>

だが別に、この2つを比べようとは思わない。

ヤンニは単体で、WNは私の作ったプレミックスの珈琲生豆だ。

共に素晴らしいと思うし、それぞれに顔が有り、

その個性を最大限に活かす、私なりの焙煎が有る。


ただし、チョット気になるのが、共に産出国はエチオピアだということ。

だが、繰り返しになるが・・・比べることはしない。

最終的には、実際には飲む時期や、時間に依ってもその人の要求が変わる筈だ。

現に私も、真夏の暑い時期に、熱い珈琲は敬遠してきた。


逆に「貴方のお好きなコーヒー豆を選びなさい」と

自分の主張が無いコーヒー豆を提供するのは、スーパーやデパートに任せていけば良い筈だ。

折角、自家焙煎店の豆を選んでくださったのだから、

そこの店主のコーヒーに対しての主張が欲しい。

そして、私の主張はヤンニにもWNにも貫かれている。

大地耕作の珈琲日記




2019年11月11日(月)・・・いちいちめんどくせーなぁー

都合上、私は西暦で表示するが、日本特有の元号での表記は

1年11月11日と、1が5個も繋がる。

今度は来年の2年2月22日か?これでも4個じゃー。

平成になった時にも、こんなことも有ったろうが忘れた。

次にここまで重なるのを見ることは、おそらく私には無いだろう。

「へーじゃけー、どーしたん?」と聞かれれば、「はい。 それで終わり!」。


別に論理的でも科学的でも無い。

しかし、日々の生活が全て論理的・科学的に暮らしてるものではない。

神は本当に存在しているのか?を証明してみろ!と聞かれれば、

聞いた方が野暮だろう。

「それを言っちゃーお終めぇーよぅー」ってのも、必要じゃーねーけぇー。

ドッピンぱらりのプ〜。




2019年11月10日(日)・・・フレーバーティー

「なんじゃー!この露骨に甘い香りは?」

暑くなる前に自分用にと、取ってあった紅茶。

数ヶ月は経って・・・、その正体は明確ではない。

「飲んでみなくては・・・・」

「チョコレートティーだ!」

選ぶ時には、それなりに意識して・・・・

特にこのお茶は「チョコレートと紅茶?」」と数回パスしてきたし、関心はそちらの方に。

なのだが、「このお茶って何? 飲んでみなくては?」は私にとっては新鮮な感覚。


「これ良いじゃん! 旨いじゃん!」

フレーバーティーを見直した。

人工的に香りを付けているものだから、天然の香りの強い良い葉は使っていない。

逆にその分、安価になり、味の方も渋味が少ない。

つまり、ミルクティーにしなくても良いわけだ。

<いっそう楽しむ為にはミルクを加えたも良いが>


改めてフレーバーティーを見直した。

確かにジンジャーティーの方が、風邪には数倍良いかも分からない。

良いからと言って、ジンジャーティーばかりを飲んでいるわけにも行かず、

<飲まないよりか良い>、そして<美味しく、楽しく飲む>ためには、

フレーバーティー・・・良いじゃん!

しかも、有り難いことに紅茶の保存期間は約2年。

多いに楽しみたいものだ。

大地耕作の紅茶日記




2019年11月9日(土)・・・ワンタッチドリッパー

ここ数日、小難しい話にばっかりなってしまった。

当分こういう話はしない。

ただ、昨日の話などは「役に立つ」話なので、これからに時期は留意して欲しい。


さて、昨日が立冬でこれから本格的に寒くなる。

珈琲豆屋にとっては、売上げという意味では「良い季節になるだろう」と

毎年予感して、はや40回目。

なかなかそう単純には行かしてくれない。


以前にも扱っていたことが有るが、

改めて、カリタの「ワンタッチドリッパー」というものを販売してみようと思う。

価格は10個で¥253と安価だ。

今の時代、家では何らかのコーヒー抽出の道具は有ろうが、

アウトドアや病院など、ちょっと環境が環境が変わったら・・・となる。

そういう意味では「親切?」という気もして・・・。(親切の押し売りだったりして)

その裏には、抽出器具が売れなくなったという、悲しい事実が有るのだが・・・。

大地耕作の珈琲日記




2019年11月8日(金)・・・タンニン酸

クロロゲン酸の悪口ばかりを述べたが、

私としては逆に35年間の悩みから解放され、スッキリした。

このクロロゲン酸の新しい側面が提示されるまで、断定します。

珈琲にこの成分は良くない。 雑味の1種・・・・。


味覚(渋味)としては同じようなものだが、

今日はタンニン(カテキン)について触れてみたい。

毎年、冬になると言うことで、もう充分に知っている人もいようが、改めて・・・

ちょうどクロロゲン酸やタンニン酸が話題になっていることだし、

今年はインフルエンザが早くから流行しているらしい。


インフルや風邪には抜群の効果を発揮するのが紅茶だ。

この紅茶に含まれているタンニンはタンパク質を凝固させる働きがある。

これは紅茶だけではなく、緑茶もだが紅茶の方が断然多い。

ただし、ミルクティーは紅茶のタンニンと牛乳のタンパク質と既に結合しているので

タンニンの薬理効果は期待できない。

私は薬理効果を否定してる訳ではない。

美味しさの主要素が薬理効果と合致すれば大歓迎だ!

つまりは、ミルクティー以外の飲み方が、インフルにも風邪にも、また癌にも良い。

そこで、毎年これからの時期にお薦めするのがジンジャーティーだ。

ジンジャーつまり生姜がタンニンの働きを3倍増する。

そして旨い! 身体も温まる。

尤も、紅茶を飲んでいれば風邪対策は完璧という事では無いだろう。

外部から帰ったら、先ず手洗い・うがいは勿論のことだ。

私も先日NHKに電車で行くし、家に帰ったら先ずうがい・手洗いをしている。

手洗いもしーの、ジンジャーティーを飲んだり、紅茶でうがいしたり気を使っていても

駄目かも分からない。

何を偉そうな事を言っといて・・・。 ゴメン!になるやも知れん。

大地耕作の紅茶日記




2019年11月7日(木)・・・クロロゲン酸 2

フェイスブックの「こおふぃ豆屋ブルーマウンテン」の頁でも、

クロロゲン酸について書いた。

そしてNHKカルチャーの「珈琲を極める」という私の講座でもチョット触れた。

ベテランの彼等はこのクロロゲン酸について、私が迷い続けていた事を知っている。


人の身体に入る全ての物の中に、

薬理的に良い・悪い成分が含まれる物を発見・発表することは本当に大切だ。

が、その成分と「人の生活から出てくる要求」が相容れない場合、

毒でない限り、私は後者の方を優先する。

いくら<赤ワインのポリフェノールが良い>と言ったって、寿司に赤ワインでは?

これがコーヒーで言うところの「クロロゲン酸」の様に思えてならない。


珈琲を極めるとは、本当の珈琲を見ようという事だ。

本当の珈琲??・・・得てして、企業の利益・論理からの解放だ。

珈琲を極めるとは、今迄に作られた珈琲の概念を捨て去ることから始まる。

この作業の1歩は焙煎だ。

自分で焙煎するゆとりが無い場合は、

「焙煎」で香味が大きく変わることを知った上で、濃度やカットに変化をつけるのも手だ。

クロロゲン酸は浅煎りコーヒー(アメリカン)やロブスタ種に多く含まれる。

だから飲んだ後口に渋味がずっと続く。 水で口内を洗いたくなる。

本当に旨い珈琲は、少量で満足し、口内を洗いたくない。

こんなことでも、クロロゲン酸やタンニン酸の味への影響も感じられる。

大地耕作の珈琲日記




2019年11月5日(火)・・・クロロゲン酸

最近、珈琲豆から発見されたとする「クロロゲン酸」が脚光を浴びている。

私もコーヒーマンとして、この成分は35年前から知っていた。

が、残念ながら、35年経った今でも実感としてはなかなか・・・が実感。

コーヒーと言えばカフェイン。

紅茶と言えばタンニン(カテキン)ぐらいにしか普通考えない。

結論から言うと、その程度で充分だと思う。

クロロゲン酸もカフェインも薬理的なもので、「嗜好」や「幸福感」とは別物だろう。

この様に結論づけたところで・・・・


コーヒーマンとしての意地で、クロロゲン酸についての私の感想。

長い間、いや今でもクロロゲン酸は、駄目な成分で極力排除すべきだと思っている。

ランブルの関口一郎氏の「コーヒー読本」という豆本の中にこう書かれている。

コーヒーが・・・胃腸に悪いというのは、実は珈琲の成分の中の

タンニン酸やクロロゲン酸が有害なので、間違った点て方をした、そういう成分が

含まれているコーヒーを飲むから悪いのです。

・・・・コーヒーが悪いのではなく、これを間違った方法で点てる人が悪いのです。


この本、実は限定100部(私が持っているのは其の中64)しか発行されていない。

全てが余りにも断定し切っているからか、その後も増刊されていない。

<私はこの関口氏の「余りの断定」が好きなのだが・・・>

つまり、亡き関口氏のクロロゲン酸やタンニン酸に対しての、

身を以ての考えは、今やこの本以外には無くなってしまった。


クロロゲン酸は浅煎りに多く含まれるらしい。

がと言って、深煎りは0かと言えば、そんな事は無く、少ないだけらしい。

この少ないクロロゲン酸を、関口氏は有害だと言い切るし、私も同意する。

クロロゲン酸もタンニン酸もポリフェノールの1種だし、

ポリフェノールの種類は、5000種類以上とも言われている。

更にこのクロロゲン酸はコーヒー以外にもナスやゴボウにも含まれている。


さて・・・・私の最も関心事のことで、恐らく皆様も・・・「味」の事だ。

「渋味」 「嫌な苦味」らしい。

駄目なワケだ! こんなのが含まれた珈琲をを飲んで「幸福感」?

デミタス珈琲は、濃いのに、渋くも無く、苦くも無い、甘い、トロリと奥行きのある珈琲だ。

50cc程の量で充分に幸福なのだ。

この日本流デミタス珈琲を生み出し、それに合うカップまで作っちゃった関口氏はやはり凄い。

現に103歳まで生き続け、生涯焙煎し続けた人。

おっと・・・最後に、特濃水出し珈琲も理にかなっていることをお忘れなく。

最後に・・・今や当店ではデミタスも特濃水出しも飲むことは出来ません。

岡山なら「折り鶴」さんに・・・、京都なら、壺中珈琲店さんに・・・。

本家本元の東京の「ランブル」は? ウ〜ンこの店に関しては更に語らなくてはなるまい。

大地耕作の珈琲日記




2019年11月4日(月)・・・火と水と私

こう急に(特に朝夕)寒くなると調子が変わってくる。

冷房から、暖房へ、更には「火」が恋しくなる。

「火」は恐ろしい物の、「火」を扱える動物は人間だけだ。

店猫も「火」を恐れる、「煙」を恐れる。

まさに火のない所に煙は立たないという訳だ。

先日沖縄の「首里城」が燃えた。

よく引き合いに出されるのが、ナチスの放火だ。

引き合いに出される程、今の状況はあの当時のドイツなのだろう。

もし放火なら、誰が得をするのか?を考えれば真犯人か?が分かろう。


また話が横道に反れてしまった。

言いたかったのは、珈琲も「火」との出会いから始まった。

「この豆を煎ってみよう!」という気にさせてくれるのが、これからの時期だ。

「珈琲」を飲み物にしたのは「水」。

「火」と「水」と「人」が一体になり、操作するのは人である生きた「私」。

この豆を煎ろうから、「この豆をこの様に煎ってみたい」という「私」が始まる。

「私」無き者には、いつまで経っても「旨い珈琲」なんか飲める筈はない。

彼等にとって、珈琲とは生命を維持する飲み物に過ぎない。

大地耕作の珈琲日記




2019年11月3日(日)・・・文化の日

10月は卒業し、やっと11月になったからと一瞬喜んだが、早速連休だ。

連休といっても、私が2番めに好きな「文化の日」だ。

一番好きなのは半年後の「憲法の日」だ。

共に憲法に関係している。


憲法こそ、我々庶民が権力者を縛ることの出来るものだ。

謂わば、国民だけが有する「国民の心の祭典」の筈だ。

とりわけ近年、安倍政権になってから、権力者の「憲法違反」が目立つ。

その数や目まぐるしく、数え上げればきりがない。

安保法等は「理解を変えた!」と、我々に発表すると開き直りもいいとこだ。

あまりの速さで矢継ぎ早に憲法違反するものだから、

何が憲法で?何が法律なのか?さえ分からなくなってしまう。

憲法の理解を変えた安保法? 意味が分からない?

裁かれる犯罪人が理解を変えて、執行人を縛るというのか? 意味がわからない!

三権分立も、違憲立法審査権も既に形骸化しつつある。

こんなものを信じていたら魂を抜かれる。

1つ1つについては勿論だが、総体でも憲法を意識しなくてはならない。

繰り返しいう、国民対権力の構図がだんだん明らかになっている。

何だか、今日は憲法の話にばかりなってしまった。

今日はそのつもりでは無かったのだが、ついつい・・・・・。

ドッピンぱらりのプ〜。




2019年11月2日(土)・・・珈琲の本質とは?

ゲイシャ種の珈琲豆が、初めて披露された時に、

「なんじゃ、この豆は!」と小馬鹿にされたようだ。

謂わば「珈琲らしくない香味」という事だったようだ。

ところが、今や最高の風味を発する豆として、抜群の評価を得ている。

更にこれは高価過ぎると、「パカマラ種(交配種)」まで作り出し、

このパカマラ種も高価になってしまった。

前者はパナマのエスメラルダ農園、後者はグァテマラのインフェルト農園が有名だし

確かに、この2つの農園の珈琲は美味しかった。


今迄のコーヒーに対する概念とは、外れた新しい?概念は、

焙煎度合いや、その方法には全く触れず、

ただ単純に生豆だけを賛美し、水戸黄門のこの紋所が見えるか!としてしまった。

香味の表現としては、レモンティーのような風味?

「ゲイシャ種」でさえあれば・・・・と、先日もボリビアの放映をしていた。

何でレモンティーの方が上なんだよ!

何で珍し?ければ良いんだよ!


何だか「旨い!」ということの本質から、かけ離れているようだ。

私は「美味しい!」と「旨い!」とを区別している。

「美味しい」は、どうも客観性を持っているようで・・・

その点「旨い!」は、もろ主観的な心からの感銘の叫びという気がしてならない。

珈琲の本質は、この「旨い!」という心からの叫びに有るようだ。


誤解されても困る。

別に私はゲイシャ種やパカマラ種をショウモナイと卑下しているわけではない。

私も、恐らく最高とされている、エスメラルダ農園の物やインフェルト農園の物を飲み

確かに「美味しい!」と感じた。

だが、「値段が高いのは当たり前で、扱い続けたい」とは思えなかった。

大地耕作の珈琲日記




2019年11月1日(金)・・・パネトーネ

やはりこの季になると「今年のパネトーネは?」という声が多い。

気持ちはわかるし、長年のご愛顧本当に有り難い。

私も悩んだ!

しかし結論から言うと、私の決断は変わらない。


お客様からの、この気持は分かった上での何か良い言葉はないのか?

パネトーネは当店だけが扱っていたわけではないし、

現に私も今迄色んなパネトーネを食べてきた。

また、数十年間の間にはクリスマス用?と名乗って、

パネトーネ以外のケーキらしきものも出回っているとも聞く。

ところが当店もケーキ屋ではないし、必要以上の研究などするつもりも無い。

珈琲の事だけで精一杯なのだ。

「珈琲に合うブラジルのケーキ」という事で珈琲と無縁ではない。

現にその迫力を持っていた。

サンプルのそれは、蒸しパンよろしくこの迫力に掛ける。

<決して蒸しパンが悪いとは言っていない。 誤解しないように・・・>

「インターネットで注文して、食べてみるのも良いんじゃない? 私もやったよ!」

「良いものが有ったら、逆に私にも教えて・・・!」


大地耕作の珈琲日記




2019年10月31日(木)・・・普通の暮らし

今日で10月も終わる。

やっと終わったという感じの10月だった。

消費税のこと、同窓会、高野山、人間ドッグ、即位の礼、祭り、パネトーネ・・・・。

世の中の変化、そして個人的にも・・・・もの凄く色んな事があった。

今日の行事は? 今日の用事は?となって日にちも曜日も分からなくなってしまう。

こうなると「普通」が恋しくなる。 明日から11月・・・普通に暮らしたい。

が、暦を見ると、いきなり連休か?

「もーこれーてくれーよ!」って感じだ。


頒布会の珈琲豆は、結局「フルシティーブレンド」に決定してこれから焙煎だ。

以前にも言ったが、このブレンドは40年前から当店の最主力珈琲豆。

「こういう珈琲を売りたいのです」と名刺代わりの豆。

その時からは、配合率も豆の種類も変わっている。

変わっているから、今でも私の主張は変わっていない。

変えたくないから、変えざるを得ないのだ。

その後も様々なブレンドも出来、3種類のブレンドを廃止した。

これらも、このフルシティーブレンドの路線に沿っている。

私が「普通」と呼ぶのは、その路線を維持管理している毎日ということで、

別途が続くと、もの凄く疲れる。

家に帰り、焼酎でも煽って、風呂に浸かりたくとなるというものだ。

大地耕作の珈琲日記




2019年10月29日(火)・・・外猫?店猫?

昨日の夜は外猫の「ももちゃん」が久しぶりに外でお泊り。

朝私が起きて、窓を開けると窓辺で「ニャー」。

「ももちゃん!」

内緒で部屋の中に入れてやる。

私は毎朝、自己流ストレッチらしきものを20分程やっている。

その際は横になるのだが、自然にももちゃんと同じ視線の高さ。

「にゃーにゃー」と甘えてくる。 動きがいつもと明らかに違う。

ふと気がついた。

そーか! 店では私が座ってばかりで、上から目線。

猫は高いところが好き?なのでは無く、ひょっとしたら同じ目線になりたかったのか?

そう言えば「もも」と同じ高さの視線は、避妊手術以来だなぁー。

ドッピンぱらりのプ〜。




2019年10月28日(月)・・・フルシティーブレンド

確かに日中の暑い日にはアイスコーヒーが欲しくなるが、朝夕はホットだ。

さて、どの豆にしようかな?

何だかこんな感じ、以前にも有ったぞ!

先ずは豆を選び、そのコーヒーにふさわしいカップを選び、ミルを選び、抽出方法を!

今の時間などは、面倒くさくなってコーヒーメーカー。

豆を、カップを、ミルをとカッコ良かったが最後はメーカーか!

弁解させてもらうと、これにもそれなりに気は使っている。

水質、水温が抽出時間を決めるし、最初粉に当たるのが水ではなく湯である事。

ただ、お湯を別に沸騰させ、点てる手間が省けるだけだ。


さて、最も肝心な豆の種類だが・・・

特に飲んで見なくてはというコーヒーが無い場合は、ブレンドにしよう。

何だかこれも以前やったような!

カップテスト以外は、改めてブレンドを飲むチャンスがない。

今迄の時期はどうしてもアイスブレンドになってしまっていた。

先ずは、当店で最強の「フルシティーブレンド」

先程飲んでみた・・・・手前味噌になるが、やはり旨い!!

11月・12月の友の会の珈琲は、イブラヒムかこのフルシティー。

いやー共に素晴らしい筈だ。

大地耕作の珈琲日記




2019年10月27日(日)・・・デミタス

何だか変な気候だ。

昨日なんか日中は暑いぐらいで、アイスコーヒーが欲しくなる。


久しぶりにご来店のお客様。

「ホント! 久しぶり マスター元気?」

「マスターの点てていたデミタスコーヒーは衝撃だったから・・・ホント罪な人」

「そうなんよなぁー、もう飲めないんよなぁー。」

「車で飲める紙コップコーヒーも有るけどデミタスではないよ」


「だよねー! 良いよ良いよ! マスターなりに考えた事だから・・・」

喫茶部をやめて、もう5年になろうとしている。

何度もお客様から、「デミタス」の声を聞く。

特に涼しくなったら恋しくなる・・・分かる。

いくら昨日のように暑いからといったって、少量のアイスコーヒーはう〜〜〜ん!

まぁー、特濃水出しは別だよ。

でも、入る量がいくら少なくても、紙コップでは駄目だ。


その人にも、岡山に行くチャンスがあったらと「折り鶴」を紹介した。

「ここのマスターはデミタスでチャント点ててくれるから・・・。」

実はこの日記には書かなかったが、

私も古希同窓会の帰り、久しぶりに「折り鶴」に寄っている。

彼も私の「デミタス」に感激した1人だが、今度は逆に私が彼の「デミタス」に感激した。

いやいや、時は前にしか進まない。

喫茶部を廃止したからこそ、生豆を積極的に販売し、焙煎対決も出来るのだ。

大地耕作の珈琲日記




2019年10月26日(土)・・・ヤンニ・ハラール

昨日もスッキリしない空模様だった。

が、「雨を避けーの」のこんな感じが良い。

今月最後の金曜日だった事もあって少し暇。


実は、昨日今年の「イブラヒムモカ」を予約した。

昨年の豆がもう少し残っているので、まだ入荷はしていない。

「もうイエメンからは出荷してるのですけどね。」

この今井氏の口調から、
「コーヒーフェアには使えないかも?」と判断し、

ヤンニ・ハラールとしたことも正解だった。


「このヤンニ・ハラール本当に美味しいね。」とお客様からの有り難い評価。

と、ここまでは良いのだが、「この生豆5kg取っといて! 大丈夫?」

「勿論! 大丈夫ですよ! 当店は早いもん順だから・・・」

無くなったら終わり、ということでやっている。

実はそれが一番正しいのだ。

確かに煎豆に比べると、生豆の方が寿命は長い。

が、いつまでもという訳ではない。

折角の良い生豆が、時間の経過によって駄目になることも経験している。

あくまでこのヤンニは昨年暮れに入荷したものだ。

今年の入荷についての連絡はまだ無い。

入るには入るらしいが・・・・。

大地耕作の珈琲日記




2019年10月25日(金)・・・今を生き抜く

昨日は久しぶりの雨。

雨も異常に降ると多大に被害をもたらすが、

異常な迄に晴れの日が続くとこれまた困る。


それに加えて異常な程の気温の変化。

昨日は一日中肌寒かった。

今日は? 今日は?と毎日の予報が気になる。

「インフルエンザ」という言葉も、当分聞いていなかったが、聞き始めた。

ホントつい最近まで「熱中症」だったのが・・・。


ここ最近気象庁の発表が力を見せ始めた。

良いことだが、一方悲しいことだ。

当たるも八卦当たらぬも八卦の気象庁。

下駄を投げて表・裏を見る。 表なら晴れ、裏なら雨。

こんなのんびりした時代が良かった。

が・・・<美しかった過去の憧憬、未来への安易な妥協>は否定しなくてはならない。

私達は今を生きている、今をしっかり生き抜く事が、明日を決めるのだ。

なーんちゃってね。 ドッピンぱらりのプ〜。




2019年10月24日(木)・・・ルアライ農園

先日ちょっと触れた、ケニア産の「ルアライ農園」の豆が再び入荷した。

本当に良い豆だがSPやEXには敵わないし、通常のケニアとして扱う事に変わりない。

ただ、なかなか良いケニアが依然と無い事に変わりないし、

たまたま有ったとしても15kgとか30kgとか量が少ない。

今回もいつまで有るのか?と気になっている。

逆に良い豆が入手出来る時に確保!と言っても、

支払いや倉庫の広さにも関係するし、それより良い豆が入手出来るかも知れない。

現に農園名は名乗らなかったがSPやEXケニアは現に有ったのだ。

ただ、それよりも圧倒的に多い量が当店に今有る。

それも含めて生豆のページにも農園名を明記した。

が、当店の煎豆には農園名は無い・・・という不思議な空間が生じている。

最後にもう一度言おう

「ルアライ農園」だよ!

大地耕作の珈琲日記




2019年10月22日(火)・・・ギリギリセーフ

実は今日が休みになるとは2日前まで知らなかった。

「即位の礼」とは知っていたが、そこまでで・・・・。

30年前の事なんか忘れたよ! 当時この日記も書いてなかったし。


更に、私ごとになるのだが、昨日の午前中に数年ぶりに人間ドッグに行った。

結果は2〜3週間を要する。

ここでも「今日22日は休み」と書いてあった。

昨日の人間ドッグの予約は、数ヶ月前からしていて、

当然今日が休みになろうとは知らなかった。

「おい、セーフじゃん!」

昨日何時から店を営業するかも決められず、「遅れての営業開始」の張り紙だけ。

結果的には午前中に終わり、店に来てみたら電話がなっての注文。

これもギリギリのセーフだ。

ドッピンぱらりのプ〜。




2019年10月21日(月)・・・パネトーネ

パネトーネの見本が届いた。

期待しながら、早速切って食べてみた。

結論から言うと、
当店ではこれは販売しない。

パネトーネという物が初めてなら「こんなものか?」で済まそうが、

長い間「ビスコンチ」や「バウドッコ」の物を扱い私も食している。

どうしてもそれと較べてしまうのだ。


チョットこのパネトーネに触れてみよう。

ペルーの製品だ。

レーズンはブラジル製のものよりも多いが、それ以外のフルーツがあまり感じられない。

柔らかいようだが、どうも「ふくらし粉?」というような苦味が残る。

熟成してみよう?という気が起こらない。


何が本物なのか?そんな真相なんかを追求する気もない。

が、私が最初パネトーネと出会ったのが26年前の1993年。

ブラジル製で「コーヒーによく合うパン」という事だった。

ブラジル製のそれは、世界で一番製造されていて、世界中に配送されている。

これはキリスト教のクリスマスの食べ物で、ブラジルは世界で2番目のキリスト教国。

気候・コーヒー・製造時期、その全てがブラジルのパネトーネに適合したのだ。

日本と違うのはブラジルではこれから夏。 日本はこれから冬。

つまりパネトーネ菌の発酵には、半年待ったほうが良いということになる。

現に半年経ったパネトーネは、「えーーーー!」という程美味しくなっている。

私はキリスト教徒ではないのだが、この半年熟成ということも魅力の1つになっている。

直ぐにでも食べられるし、半年置いて味覚が変わってまた感激する。

これらを感じないパネトーネは、単なる蒸しパンに味を付けたようなものだ。

もう一度言う・・・このパネトーネの販売は諦めた。

大地耕作の珈琲日記




2019年10月20日(日)・・・KEY

キーコーヒーと、私との付き合いは、もう45年ぐらいになる。

当然、この店を創業する前からで本当にお世話になっている。

ただ、当店で最も肝心な珈琲豆だけはKEYの物では無い。

その意味で当店にとっては、キーコーヒーのコーヒーという字がない、KEYだ。

カレー、スパゲティ、マーガリン等はKEYになっている。

腐れ縁と言ったところだ。


さて、当店のやり方も変わり、KEYのやり方も変わってきた。

当たり前だ。 45年という時間はそれほど長いのだ。

それでも、私としては何とかKEYに対する売上を伸ばしそうと努力してるつもりだ。

だが残念ながら、シチューも冷凍、カレーも冷凍。

昔から扱っているスパゲティーソースも冷凍なのだ、

当店は食料品店ではないので、人目につく冷凍庫等は無い。

裏に冷凍庫は有るが、それの使用量も微々たるものだ。

それに加えていかんせん1パックの量が多い、

とてもじゃないが入り切らない。

どうしてものか? 私には分からない??

ドッピンぱらりのプ〜。




2019年10月19日(土)・・・パネトーネ

昨年までのパネトーネの輸入元から突然連絡があった。

今迄の「ビスコンチ社」や「バウドッコ社」の物とは違うが、

「今年もパネトーネを輸入しました」と言う。

私の性格上、売れれば良いではなく、現物を食べてみないと人様に勧められない、

「見本として、すぐ送ってよ!」

というのも、確かにパネトーネはイタリー生まれだ。

だが「イタリーから職人を呼んで、国産で作りました。」なる、

美辞麗句の物を何度も食べたが、腰がなく美味しくない。

価格の方も国産だから「高値?」で「安定?」している。

その点、今迄の物はブラジル製で価格は毎年違う。

今年は? 今年は?とへっちゃらで価格も倍半になる。

これがまたお客様からの話題を呼んでいた。

でもその前提が、旨さだし生きた酵母菌の発酵だ。

「時間が経つほどに旨くなる」・・・これこそパネトーネの力なのだ。

更に、一番大切な事だが、濃い珈琲にはっきり合う強さを持っている。

カフェ・オ・レOK! デミタスコーヒーOK! ワインOK! 素晴らしいではないか!

大地耕作の珈琲日記




2019年10月18日(金)・・・パーコレーター2

また、台風20号が発生したみたいだ。

今日の雨も関東は心配だけど、この20号は特に心配だ。


さて、昨日の続きのパーコレーター第2部になる。

NHKカルチャーでパーコレーターをやってみようと思った当日の朝、

突然、この器具を使って紅茶?ハーブは?と思いついた。

勿論、私も初の経験だ。

こんな単純な器具、失敗しないだろうという自信はあった。

それから考える。

どの紅茶を? どのハーブを? いやいやその前にどの珈琲豆を?

珈琲豆は「キリマン」に決定した。

が、問題は紅茶とハーブだ。

折角、初めてやって見るんだからと、大きさの極端に異なる物を・・・・?

結局、ニルギリのBOPタイプと、ハイビスカスに決定。


どちらも、取り敢えず成功!

珈琲は標準10gだが、紅茶は3g、ハーブはもっと少なくて良い。

つまり珈琲は層になれるのだが、紅茶やハーブは平面。

更にハーブは大きさが粗い為に隙間が多い。

つまり、お湯がその間を通過してしまうのだ。

結果、紅茶の方が断然良い。

で・・・「取り敢えず」と曖昧な言葉で濁す。

でも、そもそもパーコレーターは旨いを目指した器具ではない。

<珈琲を点てる道具>というイメージから

「紅茶もハーブも出来るんだよ!」と言えば・・・・カッコ良い!

パーコレーターを知り尽くした言葉だ!。

大地耕作の珈琲日記




2019年10月17日(木)・・・パーコレーター

日中は暑いものの、朝夕めっきり涼しくなった。

コーヒーも、朝夕はホット?昼間はアイス?と・・・考えるところだ。

アイスというのが如何にも日本らしい。

外国では、珈琲を言えばホットに決まっている。


昨日も久しぶりにパーコレーターでの実践をして皆に飲んでいただいた。

コーヒーの抽出器具としては、既に滅んでいる道具だ。

ポットの中は見えないし、単なるヤカンにしか見えない、面白くもなんとも無い器具だ。

更に、美味しいコーヒーを求めての器具ではない。

健康にも良いわけでもない。

だが、バーベキューやアウトドアで見直されている器具だ。

でもとにかく地獄のように熱い・・・つまり温たまる。


この道具は旨い珈琲を求めることからは外れる。

繰り返えしになるが、外れぱなしのパーコレーターが何故に改めて??

<熱いも味><冷たいも味>なりの、私の独自の屁理屈だ。

私が独自屁理屈を感じたのは、アイスコーヒーだった。

<氷>を楽しむ日本人は、氷が無いなんて許せないのだ。

薄くなる?なんてのは2の次なのだ。

そうしてみると、何だかパーコレーターが<珈琲の本質か?>と感じ始めた。

更に、2部に続く・・・明日をお楽しみに。

大地耕作の珈琲日記




2019年10月15日(火)・・・最高の気候

連休の為、また気候の素晴らしい昨今。

バイクで飛ばしたい気持ちはわかる。

私ももう少し若かったら、また2輪の免許を持っていたら、ぶっ飛ばしたい。

あの風を肌で感じ、またがる感覚は、人間の文化が作った「馬」だろう。

良く通る道ではなく、知らない道に何故か憧れる。

そんな時、今の時代なら多くの人が、スマホで店を探すのだろう。

ここは、私の考えと違うところ。

私は行当りばったりが好きなのだ。

折角知らない道に来たのだから、人に指図されたくはない。

「ほっとけ!」って感じになるのだ。


前置きが長くなったが、

昨日、案の定バイクで若い人が初来店。

「いらっしゃいませ」。 中に入って「珈琲を!」と言う。

「店では飲めないんですよ! ゴメンナサイ、うちは喫茶店ではないので・・・」

「スマホに、カフェってあったから・・・」

そんな物知らない!

そう記した人には相談を受けた覚えないし、その人が勝手にカフェと判断したのだろう?

確かに5年前迄は、当店でも珈琲が飲めた。

それまでにも「会合には利用する空間ではない」とお断りしてきた。

紙コップ珈琲を勧めようにも、バイクではなぁー。


スマホが悪い訳ではない。

スマホの情報は神が与えた<絶対>では決して無い。

所詮、<人>が何の相談も無く、その人の思い込みで作ってアップしてるだけだ。

<間違いも充分にありえる>ことだけは知っておこう。

でも良いよなぁー、良い気候だし、若いって・・・・。

ドッピンぱらりのプ〜。




2019年10月14日(月)・・・古希とは?

先ず冒頭。

台風19号は、物凄い悲惨な爪痕を残してしまったようだ。

まだまだ余談は許されないし、現にここらも昨日風が強かった。

報道では全く伝えられないが、

福島の原発からの放射能を含んだ大量のゴミが案じられる。

案じられるが・・・全く報道されないものだから怖ささえ感じる。


さて、先週の古希同窓会に都合で来られなかった2人が来た。

長時間話しても、尽きることはない。

特に私が通っていた学校は、中高一貫校で6年同じ空気を吸っていた。

しかも思春期で「あの子は可愛かったよな!」とか、「あの美人の先生?」とか

「あの子にラブレターを出したんだよ!」とか話は尽きない。

第1線からは離れた歳こそ古希。


話してる時に感じた事がある。

いや、実は最近トミに感じていたのだが・・・・。

今私は、かあちゃんと2人で細々と店を営業しているし、勝手な事をやっているが

組織に属している人は、そうも行かないんだろうな!

組織の中で「自分」を出そうとしたら・・・・。

かと言って、組織に流されてしまっても、自分がいる意味が無い。


選挙の投票とは、

「立候補者を選ぶ」という外観を持ちながら、

実は、自分の意見を出せる、自己発見の絶好のチャンスなのだ。

時の総理も1票だし、私も1票、同級生も1票。

つまり、こんな極小企業の私も、組織に属していた同級生も同じになれる時。

古希とは、そんな一方からの締め付けが消えて自分になれる歳だろう。

自由な心で、明日を迎えたい。

ドッピンぱらりのプ〜。




2019年10月13日(日)・・・台風19号

予想通り、台風19号の被害が出ているようだ。

更に今日、被害の届け出があろう。

直接的な被害は関東圏に多かったが、

この辺りも強風の影響が有るし、湿度も凄く蒸し暑い。


昨日から平常営業だが、

送り以外の店営業・・・・。

「でぇーも来りゃへんが!」

いや、これで良いのだ! これが正しい判断なのだ!

さすが当店のご常連様!

何だか店番をしている我々の方が馬鹿みたいだ。

だけど、前日まで臨時休業していた。

売上ばかりではない様々な事態、

店を開いていることで、これに対応出来る事もある。

ドッピンぱらりのプ〜。




2019年10月12日(土)・・・平常

古希同期会も終わり、高野山参りも終わり

やっと平常の毎日と店営業が始まった。

と、思ったら台風19号が心配な今日。

でも取り敢えず、今迄の全ての行事は晴れだった。

しかし、本当に高野山は寒かった。

久しぶりに暖房のお世話になった。

エアコンの風は体温を奪うような?しかし温かい空気も必要なような?変な感じだ。

やっぱり、ストーブが良いが、確かに火が?

私達はまだ良いが、88歳の義母には・・・・・?

うーん、また今年も考える。

まぁー、今日は帰ったということの報告だけに留めておこう。

ドッピンぱらりのプ〜。




2019年10月5日(土)・・・臨時休業

明日6日は臨時休業です。

私の古希同窓会の為です。

以前は私が居なくても、かあちゃん一人で営業していたのですが、

義母の食事の事を考えても、かあちゃんに家に居て貰わなくてはと

思い切って臨時休業にしました。


更に、9日(水)〜11日(金)も臨時休業します。

毎年の事だが、高野山にお参りします。

水曜日が定休日なので、1日だけでもこの日をはさもうと思って・・・。

次のの水曜日はNHKカルチャーだし、

2週間後の水曜日は、ひょっとして雪や凍結がと気になっていました。

という事で、明日と9〜11日の日記は休みます。

消費税も上がった事だし、暇になったので丁度良いか?と思っています。

収入的にはホント苦しいのだけど・・・。

<人はパンのみに生きるに非ず>の心です。

ドッピンぱらりのプ〜。




2019年10月4日(金)・・・消費税の恐ろしさ

やはり、昨日も一昨日も蒸し暑い。

じっとしとけば良いのだが、チョット動けば汗が出る。

先日の1日から消費税が上がってしまった。

これはたかだか2%の事だから・・・と考えるのは大間違いだ。

私が恐れていたのは、景気の沈滞だ。

笠岡も数多くの昔からの店が閉店した。


予想通り、当店も本当に暇で座っているだけ・・・お陰でちょっと涼しいが(笑)。

ここまで全体のムードが影響するのか?

消費税が上がったら、具体的に困る人も多いだろう。

そこまででは無いにしても、全体の沈滞ムードが覆う。

珈琲なんて、生命活動には必要ない。

だから、当然軽減税率なんか適用外だ。

しかし、人間はロボットでは無い。

珈琲も、茶も、煙草も、酒も生きて行く上では必要だ。

<もっとも、敢えて我慢して飲む必要など全く無い>

<6日の同窓会でも、ノンアルコールで通そうと思っている・・・足に来るもん!>

今までも消費税は有ったが、軽減税率導入をきっかけにして

逆に私を意識化させてしまった。

煙草も、ガソリンも、アルコール等も既に間接税がかかっている。

その税金にも税金をかけるのか?


年末まで、6月まで、オリンピックまで・・・と更に倒産が続くだろう。

でも、我々は生きた人間だ。

店猫を抱きながら、撫でながら、・・・明日という字は明るい日と書く。 明日を生きよう!

今は負けたかも知れないが、必ずいつかは勝つ。

ドッピンぱらりのプ〜。




2019年10月3日(木)・・・臨時

確かに気温は少し下がったようだが、湿度も凄い!

台風18号の影響か?

10月になってアイスコーヒーも予約制になった。

私の気持ちの上では楽になり、こちらの都合に合わせて、その都度作れば良い。

毎年の事だが、特に今年は蒸し暑い。

可能な限り多くの人に「10月から予約になりますよ」と伝えたつもりだが

100%とは言えない。

今迄の感じで、フラッと買いに来る人もいる。

いや、これも毎年の事だ。


そう言えば今月は臨時休業が多い。

これも可能な限り伝えているが100%とは言えないだろう。

まず10月6日(日)・・・これは私の古希同窓会の為だ。

更に10月9日(水)〜11日(金)・・・これも毎年の事だが高野山に行く。

毎週水曜日が定休日となり、これも定着してるだけに臨時が心配だ。

ドッピンぱらりのプ〜。




2019年10月1日(火)・・・対決の報告

やっとのことで開いたパソコン。

突然ダメになるかも知れないので、その点宜しく!

取り敢えず、今は作動しています。


さて・・・今年は節目の日が3回あったような。

「元日」と、元号が「令和」に変わった日、それに今日だ。

が、これらの中で、今日が一番暗い。

この暗いのは、どうも私の性分には合わない。


そこで、明るく明るく・・・・焙煎対決の話。

私が驚いたのが・・・なんと優勝者が手鍋焙煎者。

私が所持している簡易焙煎機3種(手編・鍋・コンパクトロースター)を並べていた。

「どれで焼いても良いよ!」

私が予想していたのは、圧倒的に手編が多いだろう。

まぁー、年配の人にはコンパクトロースター。 鍋は紹介程度だろう。

ところが「鍋でやってみたい!」

おーーーー! 是非是非!挑戦には勇気が必要だ!

私もそうだが、多くの場合、挑戦は一人で隠れてやる。

成功したら人前で披露するが、思わぬ結果になることだって有った。

それも、よりによって対決の日に・・・・。 本当に勇気が必要だったと思う。

それがまた素晴らしく綺麗に焼け、しかも堂々優勝の122.74g。

目標は123.00gだったから、その差0.26g。

会場一斉に「ホーーーー!」

多くの人が「やっぱ鍋か?」 「今度鍋を探そう!」 予想外の展開になった。


さて、次に待望の小学6年生。・・・お母さんに連れられて。

「観るだけのつもりです。」

皆んに「実際にやってみろよ!」とお尻を叩かれ挑戦!

「この編みは初めてなので」と、最初にチョットだけ私が説明。

後は自分で・・・「頑張れ!頑張れ!」の皆からの声援もあって・・・最後まで。

これも、店で売りたくなるように綺麗に焼けて、重さ123.31gでその差0.31g・・・堂々の準優勝。


優勝者・準優勝者、共に私の予想とは大きくかけ離れたが素晴らしい!

昨日までの私よサヨウナラ! 今日から手鍋を見直します。


実は、先日は披露しなかったが「ミルク缶焙煎機」というものも有る。

これは自作しなくてはならないが、これも再評価したい。

こんな明るい話は今日に限る。

そして明るさは「多くの人」の中でしか生まれない。

話は全然違ってくるが、改めて消費税反対! そして明るい未来を! コーヒーの日に!

大地耕作の珈琲日記




2019年9月30日(月)・・・木を見て森を見ず

フェアの最終日。

昨日の焙煎対決は結局11名の参加者だった。

先日の、小学校6年の男の子もお母さんに連れられ参加。

さて、優勝者は・・・・明日のコーヒーの日の日記で記す。


予定では、明日から消費税アップ。

その後も、当店としては8%の継続を断行するし、それが無くなれば値下げは確実にする。

消費税には、様々の問題点が指摘されている。

が、それらは消費税が引き上げられる事を前提の話。

確かに今となっては99.9999%確実だろうし、もしそれをやめたら逆に問題が起こる。

しかし、私の個人的な意見は消費税そのものの廃止だ。

どう考えても、誤った方向だ。


先日テレビで「若い人に10%のリアリティーが有るのか?」と放映していた。

その時私は「
あんな物、知らなくって良い。私も若い時、無くっても全然困らなかった」

「昔は、消費税ってものが有ったんだって・・・って笑える時代にしてやる」

「今の子供は、可哀想に考える事や悩む事がいっぱい有る筈だ」


我々大人は今は負けたかも知れないが、必ずいつかは勝つ。

そしてその時は背後に物凄い数の人が居る筈だ。

その国民の声を聞いて権力者もやっと気がつく筈だ。

間違っていた! とんでも無い事をしてしまっていた・・・と。


コテ先だけの軽減税率なんてどうでも良い。

明日から全て8%が10%になると思えば良い。

で、「販売者がこれは8%です」と言ったら「ヤッター」というそんな感じで良いのだ。

本質はそうではないのだ!

木も見なくてならぬが、「木を見て森を見ず」では本当の木の成長は解りようがない。

ドッピンぱらりのプ〜。




2019年9月29日(日)・・・焙煎対決2

今日が「焙煎対決」当日の日だ。

昨日からフェアをやっているのだが、そこで学んだこと。

「対決」という言葉がキツイ!

ついつい「巌流島の決斗」か「ヤクザ映画」を連想してしまう。

そんな・・・そんな・・・・全くそんな事は考えていない。

むしろ逆に、楽しく・笑いながらであって、

笑いを取る為に、敢えて小難しく名乗り「対決」などとした筈なのだ。

これは私の顔を見れば分かるのだろうが、文字にすると小難しく感じる。


腕くらべ?・・・この言葉でもビビってしまうかなぁー?

何だか腕自慢の人ばかりという気がする。

挑戦?・・・これでは真面目にズートやっていた人に失礼だ。

いざいざ焙煎?・・・・うーん、よう分からん。

何かいい言葉はないかなぁー!


別に「対決」という言葉に、なーんにもしがみついていない。

本当に、楽しく笑いながら焙煎することが、珈琲豆も喜ぶ筈だ。

珈琲豆は煎られてはじめて顔を出す。

私も煎るが、私だけが煎るより違う顔を見せるのかも知れない。

かといって、だぁーだぁーになってしまうのも、豆に失礼というものだ。

だから、私としては真剣に、取り敢えず23gと決めさせて頂いた。

もっともっと気楽に楽しもうぜ! 焙煎!

大地耕作の珈琲日記




2019年9月28日(土)・・・焙煎対決

今日からフェアだ。

焙煎対決はいよいよ明日の1時〜4時半迄。

この対決には何名の人が参加されるのか?

今の所、確定は6人。

私の希望としては、10人ぐらいだが・・・・。

課題珈琲豆はキリマンジャロ。

この生豆150gを、123gになるよう焙煎する。

<初めチョロチョロ、中パッパ、2ハゼを充分聞いてハイ笑顔・・・これ内緒の秘訣>

当店としては中煎りだが、世間一般では深煎りの部門に入る。

というのも、この豆の特徴として、下手をすると「渋味」が出てしまうのだ。

基本的に素人が焙煎するには、深煎りの方が安全だ。


勘違いされては困る。 これは単に逃げではない。

寧ろ、積極的に
「上手」というものだ。

というのも、このキリマンジャロは「酸味」「渋味」だけではなく、

「香り」や「甘味」や「コク」と言った物も有る。

いくら大名人が焙煎した豆でも、

酸化してしまって古くなってしまった豆からは、アロマなんかはとても望めない。


更に、こんな平面的な感覚だけでは無く、

挽く時の香り、点てる時の喜び、部屋中に漂う香り、カップ選び、提供された人の笑顔。

これらは、
煎りたて・挽きたて・点てたての「3たて」で無いと実現しない。

当店はTAKE OUTに紙コップを使っているが、この「3たて」は厳守している。

「3たて」は永遠不滅の大原則だ。

その1つでも崩そうものなら、キリマンを名乗る偽物となる。


だから、セルフ焙煎だ!

仮に120gや126gになっても、そこから前に進める。

願わくばテーマの珈琲豆、ヤンニ・ハラールを焙煎対決の豆に使いたかった。

諸事情で(ヤンニの入手は今迄の日記に)既にキリマンと決定していたのだ。

大地耕作の珈琲日記




2019年9月27日(金)・・・珈琲フェア

明日からフェアだ。

そのことにも、ちょっと触れとかなければなるまい。

確かに今回のフェアは、あまり元気が出ない。

もっとも、テーマの珈琲豆は「ヤンニ・ハラール」として助かった。

ところが、コーヒー器具の代表である珈琲ミル。

更にミルの代表・・・お薦めミルである「ナイスカットミル」は一時製造中止して

再び「ナイスカットミルG」として再登場。

実は
この「ナイスカットミルG」も、この8月いっぱいで廃盤となった。

フェアで元気を出して珈琲を普及させるにも、その武器があまりにも少ない。

フェアには3つの特徴がある。

@ テーマ珈琲豆の設定。

A お薦め器具の格安価格

B 焙煎対決

このA番目の代表が無くなってしまったのだ。

@は煎豆で、Bは生豆で全て珈琲豆か?珈琲豆一本で明日を迎えなくてはならない。

明日はBの焙煎対決について・・・もう一度。

大地耕作の珈琲日記




2019年9月26日(木)・・・走行税

1つ出たホイのよさホイのホイ! ほらよ!
走行税!

「えーーー1000kmで5000円頂戴!」

今、車を持っている人、しっかり払いやー、日本の為でんがなー!

もう冗談を言って、笑うしか無い昨今。


単に消費税が2%上がるだけの問題ではなさそうだ。

これらの根は<完全に国民が舐められている>って感じだ。

参院選前の2000万円問題、今月の内閣改造・・・・おかしい?と思っていた。

マイナンバーカードを使ったらとか、スマホ決済をしたらとか。

これ私の予想だが消費税が10%になったら、15%や20%なんてすぐやで!

如何に国民を誤魔化して、経団連様にアメリカ様に尽くして

「良くやった!」と言って貰いたいのか!


もっとも、何事も抵抗があろう。

しかし、それが「人の為になる」という「愛」があるなら、

信念を貫く事が必要だろう。

しかし、アメリカだけの為に、経団連だけの為に、多くの人を踏み台にして・・・。

踏み台にされた私は、

私の家族には「いやだ!」という、生まれながらの権利は有るというものだ。

ドッピンぱらりのプ〜。




2019年9月24日(火)・・・笠岡での廃業

昨日は久しぶりのクーラーだった。

午前中はまだ良かったものの、

西日が差す店内は、良い天気だった為に午後からは暑く・・・。

でもこの暑さが何だか懐かしい。

今日の気温はどんな感じになるのか?


10月を前にして、笠岡の有名店が何軒も廃業している。

軽減税率との区別・・・それに対応したレジスタの買い替え?

10月以降の見込み? 後継者の有無? インボイス方式?

他人事ではない! これは近い将来、当店にも言えることだろう。


ただ、1つだけ弁解させてもらえば

私としては、親父も親戚も建築業、私も大学は建築学科だった。

親父の反対を押し切って、今の仕事についている。

だから、息子にも「お前の人生だから、勝手に生きろ」と考えている。

当然、この店は我々の世代でお終いにする。

100%販売になっている当店は、軽減税率に対応するレジなど要らず、

消費税10%になっても、8%のままで販売・・・2%を当店がかぶれば良い。

これは40年間私を支えてくれたお客様への謝恩のつもりだ。


でも、それは私の勝手・都合であって、

消費税10%に反対だし、消費税自体必要ではない。

消費税の無かった時代を私は知っているし、全く問題は起こらなかった。

99%中小企業の日本は、別に他の国の真似をしなくていいし、

寧ろ、我が国の特性を活かし、それを世界に誇れば良いと思っている。

珈琲だって、今や世界に誇れる我が国の珈琲を求める時代なのだ。

大地耕作の珈琲日記




2019年9月23日(月)・・・お彼岸

いやー、台風17号の影響でこの辺りは夜中よく吹いた。

今はちょっと治まって青空も見える。

今日は彼岸の中日。

毎年感じる事だが、彼岸になったら真っ赤な彼岸花が咲く。

私も歳をとったのか、この花が亡き人からのメッセージに思える。

「今年も元気にしているか! どんな事が有っても生き抜けよ!」

まぁー、これは私の勝手な感傷だろう。


それは別として、店猫も餌や閉店の時間になったら動きが変わる。

何故、彼らには時が分かるのか?

今まで家猫の場合は、問題にもしなかった。

その前にいた犬の時にも、分からなかった。


電気が出来たのはつい近年。

それまでは昼と夜は明確に別れて、「人」も今まで以上に自然と共に生きていた筈だ。

台風15号の影響で、電気が人の生活に占める割合を再認識させられた。

「今や電気は必要だ!」と簡単に結論づければ、権力を持っているものに利用される。

人の生活をもう一度見直し、生活の中で電気と共に進まなくてはなるまい。

先日もサウジの火力発電所が爆破された。

その真相も真相だが、「だから原子力発電」への声が大きくなることが怖い。

尤も、今日の本丸は電気の事ではない。

ドッピンぱらりのプ〜。




2019年9月22日(日)・・・10月の臨時休業

「コーヒーフェア」の案内、「焙煎対決」の案内。

店内の目立つ所にこれら・・・。

更にそれに加えて、「臨時休業の案内」を昨日張り出す。

中身の文章は、10月6日(日)と10月9日(水)〜11日(金)の臨時休業。

6日は高校の「古希同窓会」出席のため

9日〜11日は毎年の事だが、高野山に・・・・。

大切な事だし、連絡しておかねばならない。


いやー、読むお客さんも大変だ!

お金を払わねばならないし、話もしなくてはならないし、笑いもせねばならない。

10月は要注意!

尚、消費税は現状のまま8%で行きますので、それとは関係ありませぬ。

ドッピンぱらりのプ〜。




2019年9月21日(土)・・・ケニア

再び3連休だ。

先週も3連休で、こう続くと何が何だか分からなくなってしまう。

と言うより<分からなくされてしまっている>
という方が、正しいのかもという気もする。

そこまで私の感性は摩滅してしまっているのか?

休んではならない! 競争に勝たなくてはならない!。

その<摩滅した感性から解放>への出発には、かなりの時間も必要だろう。

しかし、そんな事に今になって気が付いたが、

今日も新しい命が誕生してる筈だ。

彼らに正しい感性を伝えなくてはならない。

新しい命の為に・・・、私は珈琲を飲みながら、煙草を吸いながら、一歩を踏み出す。

「珈琲の日」を直前に、いつの日にか「珈琲なんか必要ない日の到来」を夢見る。


さて・・・ 夢は夜ひらけば良い訳で、

昨日言っていたケニアの「ルアライ農園」を焙煎しテストした。

詳しくはもう2〜3日経たねば分からないが、

今日のテストの結果では、先程のEXケニアやSUケニア程では無いようだが、確かに良い。

香りの種類が、これらとはちょっと違うようだし、味も軽いようだ。

実は先日のKさんが焙煎した豆の中に、ケニアの「ギキリマ農園」の豆も含まれていた。

焙煎度合いも少し違うものの、香りだけ見ると、やはりギキリマに軍配を挙げる。

うーん、焙煎度合いも含めて検討してみる必要が有りそうだ。

更に、これを特別扱いする気は無い。 普通の良いケニアとして扱おう。

大地耕作の珈琲日記




2019年9月20日(金)・・・ヤンニ・ハラール

ヤンニ・ハラールのその後。

「売れ過ぎちゃって困るなぁー」って感じ。

当店への入荷は3度目になるが、日本へは2度目の入荷。

でも、お客様にもその豆の名前が覚えられて有り難い。

「わぁー、ヤンニハラールが有るぅー」

コーヒーフェアの前に、こんなに売れるとは・・・。

「この豆フェアでは20%OFFになるよ!」

いや、本当に良いタイミングの入荷だった。

各々訳有って贔屓の豆も有るし、その豆も20%OFFになる。

が一方、<マスターが薦めてくれる豆なら間違いない>と言ってくれる人も多い。

私としては、それだけに緊張もするし本気になる。

以前「モカ系統」の話をしたが、当店としてはあまり少なくはなっていない。

<マスターが薦めてくれる豆なら>は、数年単位の時間を必要とする。

当たり前だ! そのお客様にも各人のプライドと歴史がある。

当店も40年目の歴史があるが、40年は40年目の「新」がある。


どの様に料理してやろうか?

実は、明日の報告にもなろうが、ケニアの「ルアライ農園」の豆が来ている。

まだ、焼いては無いものの生豆からの香りは高い!

勿論、始めての豆だ!

大地耕作の珈琲日記




2019年9月19日(木)・・・キリマンジャロ

焙煎対決に使う豆はキリマンジャロ。

この豆と聞いただけで「酸味?」とお思いかも知れない。

実はこの香味は、焙煎度合いに依って大きく変わる。

一番最初に122gだったものが、123gに変更した。

これでの変更は、酸味の有無とは全く関係無い。

もし、酸味を重さで言うなら恐らく130gや135gのレベルであろう。

もっとも、私はこんな焙煎度合いの豆は知らないし、軽蔑さえしている。


キリマンは酸味ではなく、香りだと思っている。

このキリマンジャロで酸味を追求したい人がいたら、

焙煎対決などには出ないほうが良い。

これは122gだろうと、123gだろうと酸味として発揮する訳が無い。

「飲んだ後のキリマンらしい香り」ではなく、飲む前から漂う香りが欲しかったのだ。

これは124gでも更に発揮するだろう。

<現に店で販売しているキリマンは124gだ>

そういう意味では122gでも124gでも、全く問題としては感じない。

そういう問題ではなく、目指すは123gに・・・・。

対決当日は、私は口出ししないが、目標を決めるのは私で、それなりの実際の根拠が有る。

ちなみに2次審査は煎りムラで3次審査は膨れ具合。

これは出席者の多数決で決める。

本当に私の主観は全く入らない。

私の主観が入るのは、目指す重さを決定するまでだ。

そういう意味でキリマンに酸味を求める人は、参加しないで欲しい。

まぁー、実際にそんな人は、私の店にはいない筈だ。

大地耕作の珈琲日記




2019年9月17日(火)・・・狂った生涯

都合で3〜4ヶ月焙煎できなかった薬剤師のKさん。

この間は委託焙煎という形で、私が煎りシコシコ運んでいたのだが

15日の日曜日に電話があって

「今日は3倍日だが焙煎出来るかなぁー?」

「良いよ! でもお相手出来ない可能性濃厚だよ!」

という事で、煎っ太郎で500gを6窯・・・都合3kg。

3日前ぐらいに委託焙煎で5kg焼いて持っていったばかりなのに・・・。

ざっと概算して8kg。

もう良いでしょう! 充分有るでしょう!


と思っていたら、昨日も焙煎と言っては来る。

「えーーーー! まだやるの??」

「祝日でお客様少ないものだから、店を閉めた!」

店を閉めてまで、焙煎が気になるのか? しかも充分の量は有る筈だが?

「いや、今日はマスターにあげる物を煎りたい!」・・・で昨日も4窯

「良いよ! うち珈琲は売るほど有るから!」

その前もNHKの生徒さんが、14日のイベントの「珈琲焙煎」の報告が有った。

ウ〜ン焙煎? そこまで魅力が有るのか?


確か私も焙煎にハマった人だ。

焙煎を語らずして珈琲を語るなかれ!とまで思って数々の焙煎機を買った人だ。

焙煎した時の感動は、人の心を狂わすのか?

狂った生涯・・・これが私達の生き様かも知れない。

大地耕作の珈琲日記




2019年9月16日(月)・・・プレス

「モカプレス」や「コーヒープレス」として名前を売った「プレス」

横着な、単純な発想の器具だが、これがなかなかの
名器

ただし、私としては珈琲にだけは使いたくない。

ハーブ、茶、牛乳の泡立てなどには大いに使うが・・・・。


「本来は珈琲の器具だよ!」

そんなこと何十年も前から知っているし、もう良い! へぇーじゃけどしたん?

日本人はこのプレスで作った濁ったコーヒー、

またカップの底に微粉が残るコーヒーは美しくない。


そこで考えたのが紅茶。

日本では紅茶の器具として爆発的に販売された。

これは昔の日本人が感じた「美意識」だろう。

昔に帰ろうなどと言うつもりはない。

ただ、現在の器具の「進歩?」なるものは

前進なのか?横道に反れているのか?は考えなくてはなるまい。


私がこの名器であるプレスをコーヒーに使うとしたら

抽出器具としては捉えず、出来たコーヒーの泡立てに使う。

30秒ぐらいシュパシュパやると見事に泡立つ。

何だか窒素か何かを使って、訳のわからない何万もする泡立て器?を購入しなくても

シュパシュパ30秒なのだ!

その出来上がった珈琲を、カッコ良いグラスを使って提供する。

まぁー、この歳になると、それも面倒くさく感じて、普通に珈琲を飲むのだが・・・。

敬老の日・・・おめでとうさん・・・・有り難うさん!

大地耕作の珈琲日記





2019年9月15日(日)・・・中田敦彦

今日はコーヒーの話からちょっと遠のく。

実は、最近時間の許す限り、「中田敦彦のYouTube大学」を見ている。

この番組は今年春から始まったらしいが、

半年も経たない間に会員数100万人を突破している。

私が興味を持った最初は、コーヒー発祥の地でも有る中東情勢。

そこからアジア情勢・日本の現代史へと興味がそそられる。

1つには中東情勢・イエメン情勢を大まかに掴んでいなくては、

具体性への流れが分からないのだ。

もう1つは、我々日本人は現代史をあまりにも知らな過ぎる。


そこでいの一番に感じたことは宗教の問題の大きさだ。

どうしても「宗教」と聞いただけで、「価値観が違うのだから」で済ませてしまっていた。

コーヒーとイスラム教は切り離せない。

イスラム教と聞けば、我々から思うと<戒律が厳しい宗教>と感じてしまう。

しかし、ユダヤ教、キリスト教の中でも<最も戒律が緩やかな>ようだ。

これ以上のことは中田氏にお任せするが、私は完全に誤解していた。

数年前、イエメン情勢を本で読んだことが有る。

この本にはイエメンだけに触れ、サウジアラビアやイランの事などにはあまり触れていなかった。

しかし、この周辺の事に触れないとイエメンが理解できないようだ。

我が国と韓国や北朝鮮の関係も、

大東亜共栄圏や満州国の建設、米中、米ソ問題の中で語らねばならない。


特に日本の今の世の中、総括を敢えてせず、精算主義になってしまっている。

先を語るには、過去を見、現在を見てその流れの中での未来が在る。

いやー、珈琲マンも珈琲の事だけ言ってはならない。

珈琲や紅茶・・・本当に無くなってしまうかも知れないのだ。

大地耕作の珈琲日記




2019年9月14日(土)・・・ブレンド

ブレンドを作ろうとした時、プロはそれなりの目的を待たなくてはならない。

でなくては、単なる混ぜ物になってしまって

消費者の「余った豆」では一回限りになってしまう。

これでも仕方ないのだし、飲んでそれなりの感想を自然に持つ。

そんな事を繰り返す中で「自分発見」に役立つ。

が・・・プロはそうは行かない。

再現性と今迄のブレンドとの区別が要求されてしまう。


ヤンニ・ハラールを焙煎してこれを飲む。

ん・・・・そうさなぁー? マンデリンとどの様にブレンドしてやろうかなぁー。

というのも、単体で旨いのだ。

エチオピア産だから、イエメン産の様に甘い香りが・・・と思っていた。

実はこれを「マンデリンで補充!」と考えていたのだ。

更に「ジパング」との区別性・・・??

ヤンニ・・・美味しい豆だから、またゆっくりブレンド作りに挑戦したい。

大地耕作の珈琲日記




2019年9月13日(金)・・・ヤンニハラール2

「ヤンニハラール」の生豆が予定どおり入荷した。

朝の焙煎が終わっての事だったので、

今日これからの焙煎になってしまう。

いやー、本当に楽しみだ!


そう言えば、最近やけに「マンデリン」に人気が集まる。

何か有ったの?と、こちらが不思議がる感じだ。

確かにマンデリンは扱っている店が少ない。

扱っていても、ロースト浅すぎる。

私に言わせると、この豆は深煎が美味しい。

深く煎ることによって、確かに苦いが香り高く甘味はこれに負けない。

香りも派手ではない。

この香りの担当がモカ系統の豆で、これと本当に相性が良い。

当店に「ジパング」という豆が有るが、これはイブラヒムとマンデリンとのブレンドだ。

そうか! 良いチャンスだ! このヤンニとマンデリンとのブレンドをやってみようかな?

ちょっとだけ、涼しくなったことだし。

大地耕作の珈琲日記




2019年9月12日(木)・・・ヤンニハラール

「赤木さん、ヤンニハラールが一体残ってる筈だけど」

「えーーー! この豆もう4月ぐらいに売り切れて、寧ろ今年のを待ってるぐらいだよ!」

「休み明けにでも、確認してみます。」

で、確認して頂いた。

「やはり、残ってますよ! 赤木さんは大阪のワタルと取引が有るので、大阪と確認して見てください」

早速、大阪のワタルに連絡。

大阪ワタルも「えーーー! そんな筈はないと思うのですが?」

名古屋と大阪で調べたらしく、1時間以上かかった。

「すみません!本当にすみません! 1体残っていました。」

予約は一昨年のことで、正直私も確実な記憶がない。

この豆の入荷は昨年末だったので、大阪のワタルでの言葉だけを信じていたし、

そういう意味では、「これが最後!」とだけ思っていたのだ。


ミスはミスとして・・・。 私にとっては「ラッキー!」

珈琲フェアは9月28日〜30日までの予定にしているが、

そのテーマ珈琲豆が、まだ決まっておらず、それも有って今井氏と連絡をとっていた。

その意味では、もう自然に決まったようなものだ!

モチのロンこの「ヤンニ・ハラール」よ。

その豆が、今日に当店に入荷の運びとなっている。

昨年末に入荷した豆とイコールだから、焙煎度合いも価格も決まっている。

怪我の功名、棚からぼた餅・・・正しい表現かは分からないが、そんな気持ちだ。

ルンルン!

大地耕作の珈琲日記

ドッピンぱらりのプ〜。




2019年9月10日(火)・・・台風15号

昨日の報道では、台風15号の影響で関東が凄いことになっているようだ。

お陰様でこの辺りは、暑いだけで被害としては無い。

来年の東京オリンピックは、私は反対だ。

というより、今のオリンピック自体に疑問を持つ。

素晴らしい理想を持って始まったものの、どんどん政治利用され、

今の悲惨な状況を生み出してしまったようだ。

その到達点に東京オリンピックは有る気がしてならない。

真夏の開催は、日本では直前まで台風を心配せねばならない。

聖火リレーは東北を出発点にするだけで、災害の援護とは関係ない。

いや寧ろここでも、台風を心配せねばならない。


百歩譲って、無理やり東京オリンピックに意義を見つけようとしたら、

世界中の人が仲良く手をつないで、一つでも多くの国が参加出来るように願う。

いや、その様に仕向けることがオリンピック委員会の仕事ではなかろうか?

そしてそれが本心なら、「やっぱり東京オリンピックは無理!」と結論づける事だと思う。

ドッピンぱらりのプ〜。




2019年9月9日(月)・・・イブラヒム

岐阜の今井さんに電話した。

日本ではあまり放送されていないが、

ここ数年イエメン情勢が不安で、今年のイブラヒム・モカの連絡も無い。

チョット心配になって・・・。

彼からの情報では、既にイエメンから出港しているから、

「恐らく今月の末には日本に着くのではないのか?」との事だ。

私としては、とりあえず胸を撫で下ろした。


「が、赤木さん実はワタルさんからの報告で、全国的にモカが売れていないらしいのです」

これはイエメン産も、エチオピア産もらしい。

「あの独特の香味が理解できないのか? 無糖でも飲める飲みやすい珈琲ばかりで残念だ。」

私も全く同感だ!


私はこれは「蓋付き紙コップ文化」にも問題が有ると思っている。

9月3日の日記でもチョット触れたが、

珈琲なら何でも良い、飲めれば良いって考えに疑問を持つ。

コーヒーブレイクとは、「珈琲を囲む空間・時間」と理解しており、

生命維持を第一義に考えることに首を捻る。

「飲んで心から美味しいとは?」だけが、人生に潤いをもたらすような気がする。

アルコールも、煙草も、茶もその役割を持つ。

ギスギスした世の中で有れば有るほど、潤滑油の注入が欲しい。

大地耕作の珈琲日記




2019年9月8日(日)・・・開業39周年

今日が開業39周年の区切りの日だ。

今日からやっと40年目を迎えることになる。

50年が迎えられれば・・・・、

なかなかそう簡単には問屋が卸してくれないような。

39年間の感傷にふけるには暑すぎる。

お陰でまだまだ「アイスコーヒーを作らねば」と追われる始末だ。

昨日も朝からアイスコーヒーばかり、

今日もこれから昨日の不足分を点てなくては・・・・。


おっと、時間を割いてキリマン123gを目指して煎った。

やはり、私としてはこちらに軍配を挙げる。

という事で・・・焙煎対決は123gに今から変更する。

ではでは・・・。

大地耕作の珈琲日記

ドッピンぱらりのプ〜。




2019年9月7日(土)・・・暑ーーい!

もうこれーてくれー! 暑いホントに暑い。

「何だか8月の半ばみたい」という人有れば、「梅雨みたい」という人もある。

8月よりも湿度が高いようだし、梅雨よりも気温が高いようだ。

私の感覚では、いつも風呂場に入っているようで最悪だ。

朝、焙煎するのだが・・・窓を開け放し、換気扇も回し放しでも、汗でビショビショ。

焙煎室にはクーラーは付いているものの、窯の熱さで効きはしない。

このクーラーには「送風」が無い。

この際はクーラーというより扇風機の方が良いのだが、

扇風機代わりに使おうと思っても、無理ということになる。

という事で・・・・、

123gのキリマンは今日に延ばした。

だって焙煎したって、飲む気にはならないんなもん!

ドッピンぱらりのプ〜。




2019年9月6日(金)・・・焙煎対決2

目標122gのキリマンジャロだったから、

NHKカルチャーの生徒にもその様に伝えた。

で・・・10人焙煎のうち122gが、なななんと5人。

しかも、それ以外の人も全員123gとか121gとかで素晴らしい。

こりゃー、121.5gで喜んでいる私を、既に超えている。


ただ、繰り返しになるかも知れぬが

重さでだけ焙煎度合いを評価出来るものでは無い。

やむを得ず・・・重さ(数字)で表現しているに過ぎない。

焙煎対決も1次審査は重さで・・・

2次審査は「煎りムラ」、3次審査は「膨らみ」で・・・となる。

もっとも、最終的には、そして本当は、飲んでみての香味と言うことになろうが

焙煎対決ではそれはやらない。

これには、その人それぞれの「好み」も入ってくるからだ。

あくまで技術的な事での評価だ!

その意味では限界ってものがある。

でもそれで良いのだ。 いや、その方が良いのだ。

珈琲の本来の目的は笑顔にこそある。

122gになろうと、120gになろうと、125gになろうとどうでも良いことなのだ。

ただ、焙煎者とすれば・・・この豆をどの様に料理してやろうかな?

という、幸せになる為の、技術の向上が欲しい。

負け惜しみかな? 出来れば、今度は今日明日にでも123gに挑戦したい・・・と思う。

大地耕作の珈琲日記




2019年9月5日(木)・・・焙煎対決

今年こそは、焙煎対決がしたい。

昨年は台風の為に出来なかった。

という事で、昨日のNHKカルチャは、その時に使う豆での練習だった。

豆の種類はキリマンジャロ。 目標・・・122g


その前に私が自分で煎った。

というのも、私はこの豆は基本的に普段124gを目指している。

この焙煎度合いで、お客様がついている。

店を長くやればやる程、お客様からのその豆に対しての要望も固定化され、

冒険が出来なくなってしまう。

つまり、122gのキリマンなんて当店には無い。

それ様に焙煎しなくてはならない。


という事での焙煎。

煎れた豆の計量・・・え! ピッタリの122gと思いきや121gでピクピクしている。

これは?121.5という事で落ち着こう。

さてこの豆NHKカルチャーで初の試飲。

いざ・・・香味の方は・・ハハハハハ! 内緒!。

ひょっとして123gに変更するかも知れないなぁー!

大地耕作の珈琲日記




2019年9月3日(火)・・・コーヒーブレイク

コーヒーブレイクと称して、

当店でも使用している「蓋付き紙コップ」が画像として紹介された。

「ん? なにか違う?」

確かに当店でもこの「蓋付き紙コップ」は使用しているが、それも「やむおえず」の事だ。

同級生が来たりのお茶代わりとして、店で飲むことが明らかな場合は

私は絶対に紙コップは使わない。

8月29日の日記にも書き込んだが、カップを選ぶ事でその人との関係性が生まれる。

私はコーヒーブレイクには、そこまで含むのだと思っている。


その人との関係は、「ところで・・・」から始まる。

これは「紙コップ」の個人主義では、生じて来ないのではないだろうか?

それは喫茶部を廃止して、情けなやはじめて分かったことかも知れない。

如何に自分が、表面的な男だったのか!

日々の売り上げ・・・生きて行くためには意識する。 当たり前だ。

しかし、それだけではないような気がする。

大地耕作の珈琲日記




2019年9月2日(月)・・・自然と猫

3匹の店猫の「律」・「空」・「もも」と、彼等のお母さんの「愛」。

私としては家猫の「鈴」・「龍馬」・「ペコ」・「チョコ」の観察の上に経って、

「家の中での囲い込み」は猫にとって自然なのか?という私の疑問から発した。

これは取り敢えず、成功していると思っている。

それでも人間と共存するには?と避妊手術・ワクチン・レボリューション、餌の吟味と

人間が手出しをしないと言う訳ではない。

その中で、彼等は自由に振る舞っている。

店には自由に出入りし、外の空気も吸い、狩りもし、草も食べ、ウンチもシッコも外で済ませる。


寒い時や暑い時には、夜も店の中にズートいてクーラーの効いた部屋で過ごしていた。

ところが、こう涼しくなってくると・・・・夜は外に出たがる。

私としては、その趣旨上なるべく自由に・・・自然に・・・と考えて、

「出たくば出れば良い」と思っていた。

「猫が出とるでぇー!」と何度も電話がかかってくる。

言える人には「出しているのです。」と言えるが、そうとばかりは行かない。

安全性という意味では、店の中で寝てくれた方が安全に決まっているが、

それでは家猫のようになってしまう。

「どうしたものかのぅー??」




2019年9月1日(日)・・・自然と珈琲2

時には音の無い世界が欲しい。 だけど心はすぐ変わる。

テレビ・ラジオの人工的な音が無いから、

雨音や虫の音を味わうことが出来る。

それに自分の心とゆっくり会話することも出来る。

本当に大切な一時だろう。

でも心は「ラジオを付けろよ!」とすぐ変わってしまう。

怖いのだ。

ほんの数十年前まで、テレビなんか無かった筈だし、ラジオも敢えて聞こうとしなくては・・・。

あ〜〜〜〜〜また昔のことを言ってしまった。

今となっては、何らかの人工的な音が有って当たり前で、

寧ろそれが消えると、恐怖を感じてしまう。


「防災の日」の今日

防災ではなく減災かも分からないし、私もこの意見だった。

しかし、減災とは災害が起こる事を前提にしている。

確かにそうだろうが、心の何処かに「残念だ」という気持ちを・・・私は持ち続けたい。




2019年8月31日(土)・・・自然と珈琲

今日で8月も終わる。

このお盆月は大変な月だった。

猛暑・豪雨・涼しさ・被害は出ないまでも断続的な集中豪雨。

私は年寄りだから、つい昔と比べてしまうが、

これからの若い人や子供は、これが普通に感じてしまうのだろう。

うちの3匹の店猫を見てもそう感じてしまう。

雨の勢いに恐れて慌てて店の中に入るが、

中にいることが安全と感じるのだろう、店の中から雨が治まるのを待っている。


これは気候の変化だけの問題では済まされないような?

それはそれで解決しなくてはならないのは当たり前だが、

もう一方、人類を含めた生態系にも影響を及ぼしている。

地球の温暖化は哺乳類や植物にも影響し、気が付かないまま絶滅の危機に瀕している。

「100年前の人間は珈琲なるものを飲んでたらしいよ!」と唱える人もいる。

これは気候の変化が起因しているが、この変化に対応して生き延びる為の本能だろう。

「皆んな仲良く」とか「親孝行」とかが別に悪い事ではないが、

「そんなんアンタに言われなくても?」とかの、寧ろその偽善に首を傾げてしまう。

今やその中身と、新しい共同を構築していかなくてはなるまい。

先ず倫理有りきではなく、自然が人間に新しい倫理を作ってくれると信じたい。

ドッピンぱらりのプ〜。




2019年8月30日(金)・・・政治と珈琲

「政治」と聞くだけで「怖い物」 「話題にしてはいけない事」と考えて、

怖がる拒否する風潮がある。


と・・・・言った人がいる。

この風潮はこのコーヒー業界にもある。

コーヒーの事さえ真剣にやっていれば、いらぬ事を考える必要はない。

「政治は政治家がやる! 黙って着いて来れば良いだけだ!」

冗談ではない!


私事なるが

私は「是非とも珈琲屋になりたい」なんて思っていなかった。

寧ろ、専攻は建築学科だった。

それが諸事情で、建築への小学校から持っていた夢を断念して、

それでも生きて行かなくては、家族も養わなくてはならず、

取り柄の無い私は、仕方なく珈琲を職業として選ばざるを得なかった。

この仕方なくは今でも変わらない。 今日も仕方なくなのだ。

いや実際、職業なんて、仕方なく程度のものだろう。

生きる事、先ずありきなのだ。


だが、珈琲を職業としていると、ついつい気がついてしまうこともある。

特に珈琲は世界から我が国に入っている。

世界の政治を意識せざるを得なくなってしまう。

「コーヒーの事さえやっていれば、いらぬ事を考える必要はない。」

この考え方は、権力者に上手く利用されているだけではないのか?

いらぬ事では無い。 生きていく為に必要なことなのだ。

いらぬ事とは、寧ろ職業の方だ。

大地耕作の珈琲日記




2019年8月29日(木)・・・第一印象

すごい雨だった。

特に九州佐賀県の人は本当に大変だったろう。

まだまだ終わった訳では無いらしく、今チョット休みってな感じのようだ。


話は変わるが・・・「人に合った時、先ず何処を見る?」 自宅で聞いてみた。

「そうじゃなぁー、目かな?」 私も目だ。

おそらく大勢の人がそうだろう。

この人は敵なのか? 味方なのか? 私に害をもたらす人か? 益を与えてくれる人か?

もっとも一瞬の判断で、

「更に良く接してみれば・・・」ということだって有るし、盲目の人だっている。

特にこの夏場サングラスの利用が多い。

後は読者の考えに任せるが、私も含めて、人から「目」こそ見られている事を意識しよう!


前置きが長くなったが、珈琲馬鹿の私は「珈琲なら?」とすぐ考えてしまう。

「カップか?」

珈琲中味の本体より、カップみたいだ。

もっとも中身とカップが不似合いだと問題だ。

不似合いか?否か?を決めるのも私だ。

中味を知り・・・これならこのカップと決定する。

提供される側は、先ずカップを見、それにふさわしい中味なら「美味しい!」とこうなる。

失敗なら黙っている。

文句を言ってくれれば・・・となるが世の中そんな甘いもんじゃない。

まぁ良い! 精一杯の気遣いをしたのだから・・・。

私ももっともっと成長する。

大地耕作の珈琲日記




2019年8月27日(火)・・・楽しい誤解

毎年の事だが、涼しくなったらアイスコーヒーの出が極端に少なくなった。

逆にホット用の珈琲豆の需要が極端に多くなる。

昨日面白い事が起こった。

「100gを2つに分けてもらえますか?」

「ゴメン!それは出来ないんですけど」

「いや、100gを2個ですけど・・・」

「ハァーハァー! そういう意味ね! それは充分出来ますよ」

日本語って本当に難しい。

「100gが2つ」と言えば、問題無かったのかも知れないが、

私も「100gを2つに」と言うかも知れない。


正確に表現することが、正しい人間関係とは限らない。

現にその時にも「ははは・・・!」と2人で笑った。

もっとも、そのお客さんもご来店は始めてだ。

誤解の無いようにでは、普通に終わってしまうだろうが、

誤解が、笑いを呼んだ。

珈琲屋は珈琲を売るのではなく、笑いと幸せを売る商売なのだ。

大地耕作の珈琲日記




2019年8月26日(月)・・・ほんわか!

いやー、涼しくなった。

朝トイレの気温は28.1℃。 やっと30℃を割ってTシャツだと肌寒いぐらいだ。


さて、昨日の朝のテレビで、イルカが海で悠々と泳ぎ、その近くで人が泳いでいた。

海の水も澄んで綺麗で穏やかだ。

一瞬、「これは外国か?」と思えた程だ。

いや、これは紛れもなく日本の日本海側だ。

その光景こそ、人間の本当の原点だろうと思え、微笑ましかった。

もっと続けて見たかったのだが、残念ながら私にも仕事があった。


ここ瀬戸内も含めて太平洋側は生産性にばかりに追われている。

そう言えば、江戸時代は東京から京都まで2週間かかていたらしい。

逆にこの間は「自由な時間」があった。

今や2時間チョット、しかも、自由は無い。

これが本当の発展なのか?とついつい考えてしまう。

私は新幹線に乗らざるを得ない時、缶ビールを買って脳のトリップ。

その後、寝て、夢での自由。 いやはや情けない。

今の時代はどうしようもないが、追い立てる事だけは、可能な限り避けたい。

テレビのこのイルカの光景を見て、良いなぁー!とホンワカしてしまった。

ドッピンぱらりのプ〜。




2019年8月25日(日)・・・インボイス制度

この10月から消費税が10%になる。

これは8%から10%になるだけではない。

実はこの影に隠れているのが、「インボイス制度」だ!

この制度、実は物凄く恐ろしいらしい。

私もそれなりに勉強しているつもりだが、正直まだ60%程の理解だ。

具体的には、4年先の2023年10月からの施工という事だが、

現時点、私の60%程の理解だけでも

凍結でも、延期でもなく、消費税廃止!しか解消の方法は無い。

具体的には、売上1000万以下の免税店に課されることになるが、

そんなに簡単には済まされないようだ。

免税3000万から1000万に、そして今回は0に。

免税と聞けば、聞こえは悪いようだが、安く納入出来る余地があった。

これが大企業に対抗する中小企業の唯一の対抗処置だった筈だ。

それが・・・今迄の中小企業や極小企業等の、日本の文化が完全に壊される。

大企業だって良心的な企業は、増税に依って赤字企業に転落してしまう可能性が大きい。

消費税は利益にかかる税金ではなく、売上にかかる税金だ。


より美味しい珈琲を求めて、私も珈琲は好きだし、可能な限りその普及を促したい。

店を持ったら「経営」ということも要求される事ぐらいは、40年も前から覚悟している。

が、今回の消費税アップのカラクリは、

インボーにも似たインボイスのようだ。

大地耕作の珈琲日記





2019年8月24日(土)・・・ハーブ

NHKカルチャで、「ローズヒップとハイビスカスの現物を持ってくる」

なんて偉そうに大口を叩いてしまった。

確実を期すため、昨日倉庫で「ローズヒップ」を探した。

「えーーーーー! 無い!」

<勿論、ハイビスカスは5kg位・・・いっぱい有る>

そう言えば、このローズヒップは過去一時、入手しづらくなったことがあった。


バラなら、何でも良いというものでも無さそうだ。

特に観賞用のバラは見る為に何を施しているか分からない。

基本的には「ドッグローズ」「ハマナス」「オールドローズ」の実が多く使われているようだ。

オールドローズの生花は当店の店先にも有るが、実は花もハーブになり、

私は「ローズティー」や「ローズジャム」も作っている。

この花の甘い香りは、すぐ虫が付き、タイミングをつかまなくてはならない。

逆に、だからすぐ消毒しないと鑑賞には耐えたれない。

<虫がついて無い物は消毒しているものと考えた方が良い>


ローズヒップの現物が無かったものだから、

せめて情報だけでも・・・

ちなみに「ヒップ」とは「尻」という意味ではなく、「実」と考えたほうが良い。

穴から実が出る?・・・ってわけか(大笑)

ドッピンぱらりのプ〜。




2019年8月23日(金)・・・ハーブと珈琲

実はNHKカルチャで「水出し」の話をするつもりだった。

水出し珈琲=ダッチコーヒー・・・ダッチとはオランダの事だが、

実際にオランダでは水出し珈琲なんて飲んでいないらしい。

私は水は日本と考え、寧ろジャパニーズ珈琲こそ我々が追求しなくては?

この事について、更に展開するつもりだったのだ。

「水出しは珈琲だけではないよ。 茶もハーブも水出しの方が・・・」

ハーブの代表としてハイビスカス。ところがこれに多く含まれるビタミンCは熱に弱く・・・」

という事で、私としては水出しをお勧めしたかったのだ。

現に、水出しではこの飲料の美しい輝く赤も、お湯を使ってしまうと少し黒ずむ。


ところが、その話の途中で「ローズヒップ」が出てきて、話は違った方向に進んだ。

いや、違った方向とは、あくまで私の思惑と・・・と言うことに過ぎず、決して間違いということでは無い。

いや、寧ろ、生徒さんには、昨日の日記で私が感じた「魔から鱗の焙煎」のようなもので、

本当に大切なことだと思う。

人間ってそうじゃーないかなぁー!

ハーブも、珈琲も、茶も、人生に感激と喜びを起こさせるものという気がするのだが・・・。

生意気言ってゴメン! 大地耕作の珈琲日記




2019年8月22日(木)・・・不意のお客様

スタンプ3倍日も、支払日も、NHKカルチャーも終わり、

いよいよ今日から本格的に営業開始。

秋に向かって、具体的には「コーヒーフェア」と「焙煎対決」だ!

例年ならこれにプラスしてパネトーネが気になっていたが、今年から無い。

売上としては下がるが、考えようによっては、余分なものを排除し珈琲屋として純化する。


先日の15日、お爺さんとお父さんに連れられて小学6年生の子が、

「夏休みの自由研究に珈琲を扱いたい」と相談に来た。

「自分で焙煎してみたいのです。」

良い着眼点だ!

珈琲を語るなら、先ず焙煎から・・・が私の主張だ!

私はアルバイトで珈琲をたて、業務としてお客様にも飲ませていた。

でも21歳の時に3年間、仕事として笑いながらやっていただけだった。

焙煎が全てを決めると知ったのは24歳の時たった。

その時に感じたのは「今迄騙されていた!」・・・突然、笑いが止まったのだ。

いや、私のことなど過ぎ去った昔の事でどうでも良い。

言いたいのは、彼に比べると随分遅いが、彼もこれから恋も結婚も家族も持たなくてはならない。

まさにそれを選ぶのは彼自身だ。

いや、2019年8月20日、現に当店に珈琲のことを相談に来てくれた。

当店が選ばれたのだ!

まさにこれは未来だ! 小学6年生は未来を感じる! 

未来は暗いことばかりではない。 何だか一条の光を感じてしまったのだ。

大地耕作の珈琲日記




2019年8月20日(火)・・・元気!

台風は大した被害も無く、寧ろ長ーい連休になってしまった。

逆に、今日はスタンプ3倍日と支払いの日が重なった。

でもゆっくり休めたので、元気モリモリ!

今日一日働けば、早速明日も休みだ。

かあちゃんは休みでも家の仕事。

休みは僕だけか! 外猫の世話とNHKには僕が行くことになる。

でも・・・問題を感じてしまう。


いやー、朝晩本当に涼しくなった。

昨日も岡山の最高気温28・5℃、今日の予想も30℃らしい。

人間って気温が少し変わっただけで、気力って物が変わる。

やる気! 元気! 笑顔!は必ず人にも伝染する。

ドッピンぱらりのプ〜。




2019年8月14日(水)・・・緊急連絡

毎月15日に行うスタンプ3倍日は、

20日(火)に延期します。

台風10号の為です。



2019年8月12日(月)・・・連休

昨日は日曜日だったので、振替休日の今日が「山の日」だ。

明日からいわゆるお盆で、結局ズート連休になる。

当店も15日の3倍日は営業するが、

16日〜19日が盆休みだ。

一昨日までの感じは一段落したものの、

昨日も、休み無くアイスコーヒーを点て続ける。

予想では、明日も・・・、15日の3倍日も・・・・、休み明けの20日も・・・・。

思い切って、明日から21日迄この日記も休みとします。

また22日(木)にお会いしましょう。

お互い台風10号が心配だねぇー。

ドッピンぱらりのプ〜。




2019年8月11日(日)・・・夏、まっさかり

予定通り、全てのアイスコーヒーは消化した。

が・・・アイスコーヒーの豆も、点てるときに使う氷もゼロ。

もう氷も出来ていようから、これからまた点てる。

おっとその前に焙煎・・・

と、言うことで今日も失礼!

ドッピンぱらりのプ〜。




2019年8月10日(土)・・・大量の予約

今日か明日でも良いからと、アイスコーヒー46本の予約。

「有難うございます!」なんだが、頭半分で「どの様に時間配分しようかな?」

盆前で慌ただしく、普段の営業でも覚悟していたのに、

それに大量のプラスとなる。

一回に作れる本数7本・・・ということはこの予約の本数だけでも7回だ。

まぁー、12回は覚悟しよう。

およよ!・・・煎り豆も10kg程だ。

おい! 焙煎からかよ!

一回の所要時間50分。

実は昨日も大変だったが、今日もこれから・・・・。

失礼します。

ドッピンぱらりのプ〜。




2019年8月9日(金)・・・NHKへの疑問

実は、NHKカルチャーの私の講座で10月期の生徒募集が貼られていた。

現在の生徒さんを優先的に・・・これには感謝したい。

が、その文章の一行に

<今申し込まれても、消費税10%となります>という趣旨の文。

この一文には、生徒さんも私も大反発!

9月30日までは8%だろうよ。

確かに先の参院選で与党が過半数を得て、10月から99%消費税が上がろう。

ただ、100%では無い。 100%は10月1日になってからだ。

私の講座はいつからでも入会できるようになっている。

もし、10月になってから入会希望されたら、

その人には10%を頂くのは、理にかなっている。

しかし、継続の生徒さんのそれまでの申込みは8%のままだろうよ!

もし、考えられないことが起こり、10月からの消費税アップを延期したら

その差額はどうなるのだろう?


お金を支払わない私としては、当日この件には直接触れられなかった。

家に帰ってかみさんにその事を話したら、

「おかしい? お父さん言ってやり!、福山校からこんな意見が出てますと言っても良いじゃない」

「そうか! それなら私にも言える」

「だって、今迄でもいっぱい問題が有ったじゃない!」

「生徒さんが都合で休んだら、その分奉仕賃金をカットされるは、

一方的に300円値上げされるは、NHKの思い通りにされてるじゃない!」

「だよなぁー!」


で、昨日NHKに電話して聞いてみた。

室長が言うに、「これは国からの通達だ。」

「福山校のスタッフも、他の教室の生徒からもこれらの疑問が出ている。」

「私(室長)もおかしいと思う。」

「が、これはNHKだけではなく、JRの定期券もそうだ!」の言い分。

当然、今でも私も納得できていない。


その怒りの刃は、NHK福山校では無く、今の内閣に投げつけられた。

単に消費税が8%〜10%になるだけの問題ではない。

インボイス制度や軽減税率・・・分かっているのか? 多くの国民さんよ!

一刻も早く、政権交代し、こんな納得できない法律をやめて欲しい。

やっぱり、消費税は先ず減税、そして廃止して欲しい。

穴埋めの財源?なんてどうにでもなる。

ドッピンぱらりのプ〜。




2019年8月8日(木)・・・立秋

特に6日は涼しかった。

連日の猛暑も一服だった。

晴れても、少しぐらい涼しくなってくれれば良いのにと願うが、そうは問屋が卸すまい。

でも、もう少しでお盆で、今日は立秋。 少しだけ秋の声が聞こえて来そうだ。


昨日のNHKカルチャーは、焙煎の日だった。

アイスコーヒーの為の焙煎は、今回が最後になった。

来月は「焙煎対決」に向けてキリマンジャロの焙煎に挑む。

昨年は台風の為に出来なかった。

一年の延期での今年は、やはり同じ豆のキリマンジャロだ。

特に日中は暑いが、確かに夜明けは近い。

虫の声と共に、焙煎対決頑張ってほしい。

大地耕作の珈琲日記




2019年8月6日(火)・・・今年の原爆の日

原爆反対!とか、戦争反対!は当たり前だ。

今やその中身が問われているような気がしてならない。

感覚にだけでは、原子力の平和利用とかの前には沈黙しなくてはならない。

現に原子力発電や、レントゲンの恩恵を受けている。

恩恵を受けながら原子力反対を叫べば、自己矛盾になってしまう。

今は確かに矛盾でも、未来の希望が有れば、今も必ず過去になる。


「じゃー」と私も結論は出ていない。

逆に、簡単に結論が出て、それを言い触らせる人が羨ましくさえある。

確かに原子力と原爆は、全体と部分だろう。

原爆は「戦争の兵器」と考えねばるまい。

私は戦争自体を否定する。 戦争は喧嘩ではない。

終戦になっても、敵?が変わり?同じ国民同士の生きる為の戦いは続く。


政治屋の無能さをさらけだした、卑劣な国民利用だ。

騙される国民も愚かだが、騙す方は「意識した悪」そのものだ。

その為に何千万人の「人の命」と「未来」が一瞬のうちに奪われる。

くだらん政治家の為に、それは人類にとっての大きな損失なのだ。

戦争で文化?らしき物が発展する???・・・大いなる過ちだ!

発展とは?人類への貢献度の筈だ。

馬鹿と言われても、妥協の連続だと言われても、卑怯者と罵られても良い!

戦争・・・特に核兵器は・・・全ての価値の破壊だ。




2019年8月5日(月)・・・喝!

店の閉店前の10分程が、私にとっては本当に忙しい。

猫3匹が店の中にいるのか?

レジを閉めて、帳面に記載しているのか?

3箇所の入口の、戸締まりはしているのか?

火は完全に消してあるのか?・・・・などなど

もっとも、39年間毎日のことだ。

ところが、最近富みにポカが多いのだ。

家に帰って思い出しては、再び店に来る。

これも歳か? 暑さの為か?

今日から指差し確認をしよう! 自分に喝なのだ。

ドッピンぱらりのプ〜。




2019年8月4日(日)・・・ちょっと一言 2

安いか? 高いか? 確かに重要だ!

同じ物なら安い方が良いに決まっている。

ところがラジオ・テレビで流れているものの中に、

「一般には手に入りません。この放送だけの限定品です!」

「〇〇円の物です。 この放送を聞いたと言ってください!」

「今回に限り、半額以下の〇〇です。 勿論送料も無料です。」


上の3行程を、もうもう一度読んでみて欲しい。

何処に最初の、定価らしき物が在るのか? これの半額以下って言われたって・・・!

更に、最近「オープン価格」なる物が多すぎる。

ここには「質」は問われず、「価格」だけでの競争が問題となってしまう。

「質」はブランド化して行く。

もっとも、この傾向は今に始まったことではない。

が、その傾向は益々強まり、小売店舗も大型化して行って、それを良しとする。

これでは大型資本に太刀打ち出来る訳がない。

流されないようにしなくてはならない。

それは小難しい特別な哲学なんか持たなくていい。

「人が動けば必ず金だ!」 「タダより高いものはない!」 「人を豊かにするのが商売だ!」

たったこれだけの事で随分変わるはずだ。

「量」も「質」も価格に反映されなくてはならない。

それを選ぶのは自分自身で、アドバイスしてくれるのがプロだ。

ドッピンぱらりのプ〜。




2019年8月3日(土)・・・ちょっと一言

長らく珈琲の事について書いていない。

どうも暑い時には、アイスコーヒー一本槍で、

水出しもハーブには非常に手軽だが、この時期コーヒーはチョットって感じだ。

が、チョット一言だけ・・・。

「熱中症には、アイスコーヒーは逆効果!」と言われる。

毎年夏にはこの事について触れているが、

ローストが深いコーヒーを冷やした物が、アイスコーヒーで有って、

単に冷たいコーヒーが、アイスコーヒーという訳ではない。

このローストが深い・・・ということが味噌で、

利尿を促すカフェインが焼けてしまっているという事になる。

更に、生豆でロブスタ種はカフェインの量がアラビカ種の約2倍含む。

しかも、物凄く安い。

これの浅煎りを上手く使うことが、「企業の利益につながる」?という訳だ。

更に、これは水出しコーヒーでも関係ない。

カフェインは水溶性で、長時間かける水出しでは更に多くなるかも?


私が、昨日言った珈琲の意味は、要求の問題で全く違う意味だ。

かと言って、敢えてお薦めはしないが、控えなくても良いのではないか?

脳が、身体が欲しがって、元気が出るならそれが一番だ!

この時期、必要なのは元気・やる気なのだ!

大地耕作の珈琲日記




2019年8月2日(金)・・・今日もあちい!

いやー、今日も暑い!

あまりの暑さのためか、アイスコーヒーの出が今一。

でも何だか分かるような気もするのだ。

こうなると、ついつい「あっさり」したものの要求だ。

嗜好品で言うと、アイスティーか?ハーブか?冷たい烏龍茶。

ポカリやアクエリアスも身体が欲しがる。

これだけでは駄目だと分かってはいても、食事もつい・・・。

毎日の食事を考える、かあちゃんも悩む事だろう。

私は涼しい所で仕事さえしてれば良いのだが。


れいわ新選組の「ふなご氏」と「木村女史」が参議院に初登院。

賛否両論の中、世界的にも歴史的な日だし、

日本の本当の民主主義の新たなる希望の星だ。

2019年8月1日・・・忘れない!

ドッピンぱらりのプ〜。




2019年8月1日(木)・・・あちい!

いやー、暑い!

去年の夏に比べると・・・」なんて聞くが、今年もへっちゃらで暑い!

朝起きてトイレに行ったら、トイレの中は既に33℃。

もうこれーてくれ! 外のほうが圧倒的に涼しい。

店猫、「もも」「律」「空」の3匹も、ずーっと店の涼しい処から離れない。

もちろん、生豆の為に夜もエアコンをつけっぱなしで中は涼しいから、

その中に3匹ともお泊り。

「ちったあ外に出たら?」

少しの時間は出るものの、ほんの5分程でまた帰ってくる。

可能な限り外に出してやるべく、昨日の店休日がチャンス。

自分で餌を求め、自分で涼しい処を探し、外敵から身を守る・・・これも能力。

兎に角、あちい!から、私も含めてそれぞれ生き抜くしか無い。

ドッピンぱらりのプ〜。




2019年7月30日(火)・・・継続

実は、昨日が当店ホームページの継続か?止めるか?の決断最終日だった。

結果から言うと「もう1年間の延長」と言うことになった。

いやー、結構真面目に考えたんだよ。

もっとも、いつもで考えてる訳では無いし、追われる仕事もある。

現に何人かのお知恵も拝借した。

が、最終的には私が決断しねばならない。

その中で、この日記の継続が一番気がかりだった。

現にパソコンのトラブルがあった当日にも、「何か有ったの?」と心配していただいた。

私もますます歳をとる。

いつかは止めざるを得ない時もあろう。 それも急にかも知れない。

そこは覚悟していただき、可能な限り、今の珈琲の状況を語って行きたいです。

取り敢えず、もう一年間・・・宜しゅうお願いいたします。

ドッピンぱらりのプ〜。




2019年7月29日(月)・・・猫の意味

「れいわ新選組」って、正直、得体の知れない集団だ。

自分では「これで、まっとう!」と思っていて、立憲民主党を支持していた。

ここまでは、私の持っていた今迄の感性で、理解できた。

しかし、それ以上のものではなかった。

しかしその感性さえ、疑い・変えてくれる契機を与えてくれたのが「れいわ新選組」。

10人が皆んな違う意見を持っているから、その魅力たるや底知れない。

得体が知れないからこそ、この集団は最強だ。

現に参院選が終わっても、未だに「知りたい要求」は続いている。


その1人である山本太郎代表は、この集団を立ち上げた時、

幕末の「新撰組」の「撰」の字を「選」に変え、「れいわ」と付け、

更には「猫」の足の肉球をそのマークにしていた。

「れいわ祭」でも家紋の場所にそのマークを・・・。

私は「何故か?」とも思い、だが安冨氏は「馬」に拘る。

何故「馬」なのか?

どちらが正解なのか?・・・そんなのどちらも正解に決まっている。

その一つ、彼の猫論。

この謎がそれなりに私にも分かってきた。

猫こそ「自由」だし、万物の霊長たる人間は可能な限りこれを保証しなくてはならない。

何だか、現実的では無い夢のような話のように聞こえるかも知れない。

しかし、これこそ私の新しい感性だったのだ。

まだまだ、山本氏が分かっている訳ではない。

何故? イメージカラーが「ピンク」なのか?

単に「政党の制服カラー」ではなく、何か理由が有るに決まっている。

知りたい! 知りたい!

ドッピンぱらりのプ〜。




2019年7月28日(日)・・・花火

笠岡は昨夜が花火。

覚悟はしていたものの、やはりアイスコーヒーがよく出る。

夕方になったら、これも収まる。

昨年は台風にため延期して、9月1日だった。

今回も笠岡は大丈夫だったが、台風6号のため花火を中止したところもある。


私はズット「花火」と「盆踊り」は亡き人の供養と思っていた。

その意味では「やはり福山か!」とも思っていた。

ところが、花火はその意味だけでも無さそうだ。

それにしても7月は、やはり早く感じる。

「来週の方が良いんでねえけ!」・・・これも年寄りの感覚か?

ドッピンぱらりのプ〜。




2019年7月27日(土)・・・塩飴

梅雨が明けたら、本当に暑くなった。

セミも猛烈に鳴く。 夏になってしまった。

これから心配されるのが、熱中症だ。

熱中症には、ある程度の塩分と水分が必要と言われる。

塩分が多すぎても、私にとっては血圧が心配だ。


友人の薬剤師さんから塩分の含んだ飴を貰っている。

先日、彼の店に行った時にも、「飴を入れとくから・・・」

「有難う! だけどいっぱい有るでぇー」

というのも、暑い時は飴は溶ける。

ガムのように食べかすは、気にしなくても良いものの・・・

だから、冷蔵庫で保存することとなる。

冷蔵庫の中もイッパイになる。

そうだ! お客様にもあげよう! と同時に履いてもらおう!

新茶、ヤマモモ、と続いて第3弾となってしまった。

今年は何だかこんな事が多い!

珈琲屋は珈琲を売っては駄目なのだ! 幸せを売らなくては・・・!

なんちゃってね! ドッピンぱらりのプ〜。




2019年7月26日(金)・・・パソコンの異常

昨日詳しく言わなかったが、

パソコンの異常は、結構大変だった。

結論から言うと、もう?ホームページを辞めようかな?と思った。

こうして長い間、日記は書いているものの、

私自身、珈琲に対しての考えもどんどん変わって行く。

文字だけでは限界を感じるのも事実だ。

顔の表情を見てとか、間を感じてとかも、既に旧い考えのようだが、

私にはこうでないとどうも納得できないのだ。

笠岡なんて、ど田舎・・・更にその外れ!

当店の常連さんは別として、店の中にだけ居る私は、世の移り変わりも見えなくなる。

どうするか? もう少し、考えさせて欲しい。




2019年7月25日(木)・・・手挽きミルの薦め


ゴメンナサイ! ちょっとパソコンのトラブルのため遅くなりました。

取り敢えず復旧したので・・・。


さて、「手挽きミル」と「カットミル」は、どちらが良い香りなんでしょうか?

お客様からの質問だ。

ここで言う、カット式とはプロペラ式のことではなく、カット刃のことなのだ。

続いてその人曰く・・・私は手挽きミルの方だと思うのですが?

私もこの質問には一瞬焦った。

その後の過程、特にドリップ式抽出や熱の発生の事を考えると、

「そりゃーカット式ですよ!」と応えねばならない筈だが、

逆の答えを言ってしまった。

というのも、私自身、現実的に手挽きミルの方が、何故か香りが高いと思っていたからだ。

更には、少々粉の粗さが違って挽いても、香味に大きな変化はない。

寧ろ、カットミルの方が神経質に粉の粗さをいじくり回す。


尤も、私も珈琲の商売をしている。

委託焙煎など、都合で最大12kgの豆を挽くこともある。

こんな事、手挽きミルを使ってやってたら、とても無理。

しかたなく、電気の力を借りることになる。 それなら、カッティング式。

家で数杯だけの珈琲を作る場合と、その前提が変わってくる。

珈琲豆を粉に挽く!・・・その時の香りは最高だ。

この時の香りも、「珈琲の有る空間」の重要な要素だ。

確かにナイスカットミルは、家庭用としては素晴らしいミルだが、

これは手挽きミルの否定になってはいけない。

手挽きミルの方が良い場合もある、ということだけは忘れないで欲しい。

大地耕作の珈琲日記




2019年7月23日(火)・・・機は熟している

昨日の日記はホーント長くなってしまった。

ということで、今日は短くしようと思う。

じゃーな! と言いたいところだがそうも行かぬ。


というのも、やはり山本太郎氏とその後の「れいわ新選組」が気になる。

昨日、いろいろ調べた・・・・。

「れいわ新選組」が正式に政党になった。

ということは、党首討論にも、新聞やテレビにも政党として扱われるし、

政党助成金の対象にもなる。

更に次の衆院選で 、自分も含め「れいわ新選組」は100人を擁立する。

今のメンバーはもちろん再挑戦。

更に更に、比例代表の落選者で「山本太郎」が歴史上で圧倒的な最高票。

そーよ! 山本太郎を国会で見たいのだ。

この今の状況を観ると、その機は熟している。

ドッピンぱらりのプ〜。




2019年7月22日(月)・・・初めての珈琲

昨日の参院選の結果は、れいわ新選組が2議席。

代表の山本太郎氏は落選になったらしい。

出来れば、10人全員当選して欲しかったが、結果は予定通りの2人。

結果は本当に大切だが、それまでの過程がもっと大切だ。

開票前から山本氏は、既に勝利している。

少なくとも、私に充分な影響を与えた。


その一つの例・・・・「珈琲を点ててみようかと思うんです。」

「ブルマンさんに相談したらって友達言うんで、来てみたのですが?」

私にとって、こんなの最高だ!

その中に、長い珈琲生活の中で、初めて使った言葉が有った。

「珈琲を点てることを苦痛と感じたら、止めれば良いんです」

「珈琲は苦痛を感じる飲み物ではない筈だ。 幸せにしてくれる飲み物と信じています」


「美味しいことは楽しいこと、楽しければ美味しい」とは、今迄にも何度も言っている。

NHKカルチャーでも何度も言い、私の講座の前提がそれだ。

しかし、「〇〇の時は止めれば良いんです。」って言ったことはない。

私も口に出てしまって、自分で「アレ?」と思ったほどだ。

どうも、これもこの10数日、れいわ新選組のメンバーの演説を聞いてしまったせいだろう。

そう言えば、図式的とか平面的とかの言葉も、最近とみに良く使う。


珈琲も、人生も、そんな単純なものではないのだ。

可能な限り良い生豆を選び・・・既にこの段階でも「可能な限り」と言うしか無い。

焙煎の方法、焙煎度合い、ミルの刃の性能、粒の粗さ、豆の保存、抽出の方法。

どれも平面的ではなく、それぞれが絡み合って立体的になってしまうのだ。


最近「感性」という言葉がよく使われている。

「感性」を「感覚・感情」と同義語に使われているようだ。

これは「理性」への対義語と理解されているのかも知れない。

「理性」は頭で、「感性」は心・感覚だと・・・・。

私は「理性」が「図式的」「平面的」であって限界を感じる。

「感性」とは、感覚も含めて、これらが複雑に絡み合った、「立体的」という気がする。

理性と感性は対義語などでは無く、内包された部分に過ぎないのだ。

いわゆる常識なるものは、今迄の感性の上に成り立っている。


いくら政権や法律が変わっても、感性が変わらなくては付け焼き刃になってしまう。

この「感性を変えよう!」というのが、「れいわ新選組だ!」と私は理解する。

何人通ったか?が問題ではない。

こういう潮流が出現したことが、私は嬉しいのだ。

実は参議員だけでは無く、私の珈琲への表現の仕方も変わって来ている。

今度はどの様に表現するのかなぁー。 自分でも楽しみだ。

抑圧の鉄鎖を断ち切り、感性の無限の解放を!

大地耕作の珈琲日記




2019年7月21日(日)・・・今日の選挙

金曜日に行われた「れいわ祭2」は凄い人数だったようだ。

実況中継は途中まで見ていたが、私の制限時間いっぱいの為に残念。

改めて昨日全部見た。

相馬盆唄から始まり、山本太郎のお馴染みの演説で終わった。


先日、期日前投票の事について触れた。

ある意味、私は好意的には触れなかった。

しかし、昨日の久米宏の「ラジオなんですけど」を聞いて、成る程!と思えた。

期日前投票か? 私のように投票日迄のじっくり型か?

この2者選択の問題では無い。

各自の都合で、自分で判断して投票には必ず行くべきだ。


「笑下村塾」ていうものも紹介された。

この松下村塾に対しては、賛否両論あるらしい。

でも、私としてはこれこそ素晴らしいと思えたのだ。

早速、ユーチュウブで松下村塾を探した。

昔、問題提起という言葉が流行ったことが在るが、その今日版と思えたのだ。

必要なのは、各自が自分で考えることだ。


ラジオで久米氏も言っていたが、「こりゃー面白い!」と思ったのは

「止めて欲しい!と思う議員も書ければなぁー」

あくまで主権者は皆だ。 色んな意見が有って良いと思う。

不都合が起きれば、やめれば良い。

現に小選挙区制も消費税だって変なのだ!

とにかく政治は、選挙は・・・祭りだ! まつり事だ!

楽しもう! 賑やかにやろうぜ! 貴方も私も「れいわ新選組」の11人目のメンバーだ。

ドッピンぱらりのプ〜。




2019年7月20日(土)・・・7月21日の選挙2

今日も選挙の話だ。

もう飽きた読者もいようが、それでは駄目なのだ。

明日は台風がどうなろうが、私は投票に行く。

私の心の中では、誰にどのように投票するのかは90%決まっている。

が、100%では無い。


残りの10%の大部分に、やはり消費税の問題が締めている。

凍結か? 延期か? はたまた廃止か?

10月からの10%値上げと、軽減税率の大幅な導入は反対に決まっているが、

この10%に旧民主党も絡んでいる。

だから、其のツジツマを合わせる為か?妥協か知らないが廃止と言い切れない。

これは「政党の為」 「政党への支持者の為」であって

我々「一般庶民の為」などではない。

ツジツマなんか合わなくても、変に政権与党ぶって凍結とか延期とか言わなくても、

「廃止!」とさえ言えば、新しい未来が見えてくる筈だ。

心配しなくても、今回の選挙で野党が政権を取れる訳がない。

逆に言うと、今こそ何にも気がねせずに自由に発言が出来る。

そういう意味では「消費税廃止!」しかない。

消費税の「平成」から、消費税を廃止した「令和」にならなくてはならない。

ドッピンぱらりのプ〜。




2019年7月19日(金)・・・7月21日の選挙

私は投票日当日まで投票しない。

期日前投票は、当日どうしても行けない人には良いことだ。

しかし、私はこの制度を使わない。

使うとしても、ギリギリの最後の最後で、結論を出さなくてはならない。

投票してしまった段階で、その人にとっての参議院選は終わってしまうからだ。


今回の場合は7月3日の公示、21日の投票日。

日々の生活の中で政治のことばかりは考えていない。

「アイスコーヒーは残り何本?」

「この豆を焙煎しなくては?」

「NHKカルチャーで行うアイスティーの予行演習!」

<この事については、来年の為も有って、後日詳しく記しておかねばならない>

公示日から投票日までの数日間が、政治の主権者である自分を見つめられる時なのだ。

特に今回の「れいわ新選組」の戦術は直前まで知らされなかった。

そう言えば、前回の「立憲民主党」もそうだった。

確かに私は「れいわ新選組」の意見に賛同している。

が、山本太郎氏の考えを両手を挙げて賛同しているわけではない。

ひっかかったのが、「公務員の数?」私は「数ではなく質だろう!」と思うし

「奨学金」のことも、「大学に行く、学生一人ひとりの目的?夢?」

「三宅洋平氏のその後?」

これらのことは政見放送や立党精神だけ聞いていては分からない。

実際の立会演説を聞いてから判断する必要がある。

以前はその場に行かなくてはだったが、今やインターネットでも聞ける。

其のための10数日間でもある筈だ。

この期間を大切にしたい。 自分に終止符を打ちたくないのだ。


だけど、何だか今回はそんな個別の問題より、

その基礎の問題を、山本氏を先頭に「れいわ新選組」は提起しているような気がする。

それが彼の「政権奪取構想」で、彼を総理に選びたい。

現に「れいわ新選組」のメンバー「ふなご氏」の当選が見えたとして

既に参議院のバリアフリー工事をしているらしい。

これに続いて木村氏も、更には第3位の山本太郎氏にも当選して欲しい。

必ず何か起こる!

ドッピンぱらりのプ〜。




2019年7月18日(木)・・・フニャフニャの壁

政治のことがよく分からない私は、

数年前の集団的自衛権が強行可決された時、素朴に尋ねたことが在る。

「現憲法解釈を変えればOK!」と言うのだから、「改憲の必要など無いんじゃない」

でも、どうも世の中の動きが、改憲か?護憲か?になっている。

その後、数年間ズート「恥ずかしくって、今更こんな事聞けるか?」って

自分一人で、事有る毎に、それなりに悩んでいた。

お蔭でその過程に「日本会議」という恐ろしい団体の存在も知った。


ところが、安倍は本心では「もう改憲なんてしなくて充分」と言ってたと小耳に挟んだ。

更には昨日、大西つねき氏(れいわ新選組・比例区)の、昨年の講座を聞いたら、

私と同じ疑問が具体的に述べてれていた。

「あっ!」と思い、何度も聞き直した。

彼は確かにそのように言っている。

「現憲法解釈を変えればOK!」と言うのだから、「改憲の必要など無いんじゃない」

これは政治の問題ではなく、日本語として完全に矛盾だ!


私は、括弧付き「狂う」という言葉が嫌いだ。

「狂う」とは、「正常」がある事になるからだ。  

それに類似した言葉として「阿呆」は使う。 先日も使ったばかりだ。

強行採決とは言え、集団的自衛権は数年前に可決されてしまった。

その後の衆院選でも、参院選でも、この阿呆の存在を国民は許してしまった。

三宅洋平氏や立憲民主党は、これらの阿呆がやる政治から生まれ、NON!を叩きつけた。

「日本会議」という超右翼集団と、日経連に操られている阿呆集団。

この40数名の阿呆政治屋に、我々国民は更に操られているようだ。

阿呆の壁は分厚いが、既にフニャフニャになっている。

いつの日か必ず突破出来る筈だ。

ドッピンぱらりのプ〜。




2019年7月16日(火)・・・軽減税率?

10月から消費税が10%になったら、軽減税率が導入される。

私は販売者であると同時に、色んなものでの消費者だ。

当店としては、以前に言ったように税率8%のままにする。

8%というのは、ややっこしいようだが軽減税率に比べると、数段簡単なのだ。

とにかく、納税の義務があるのだから、「税は分かりやすく!」は自明の理。

本当は昔のように 消費税自体が無くなれば良いとさえ思っている。

現に30年前まで、これでやって来たのだ。

そういう意味では「れいわ新選組」の考えに賛同する。

が、現実的に法律になってしまい、全てがそれで動く。

私も消費の段階でも、この決定に支配されてしまう。


しかし、この法律は許せない。

参院選の皆んなの一票で変わり得る。

主権者は国民だ、この事だけの国民投票をしても良いぐらいだ。

確かに今回の参院選で、政権が変わるとは思えない。

が、あくまで消費税を巡って、労働者や中小企業の動向が変化する。

いや現に変化し始めているのだ。

このままで進んで行ってもらっては困る。

ドッピンぱらりのプ〜。




2019年7月15日(月)・・・口から生まれた?

昨年の日記を見てみると、

この時期もう既に、猛暑だったようだ。

アイスコーヒーやアイスティーという言葉がどんどん出てくる。

というのも、今度の水曜のNHKカルチャーでは年一回のアイスティーの講習だ。

「去年はどうだったかなぁー?」から始まった。

一年経ったら本当に忘れてしまう。


さて、今日はアイスコーヒーの
愚痴

このところ新規のお客様が本当に多い。

それはそれで有り難いことなのだが、当店の仕組みも全く分からないので

それはそれで、私も戸惑ってしまう。

「あっ! 紅茶も在る!」 「回すやつも置いてある(ミルの事)!」

「珈琲はどのように作るの?」

この程度の質問なら日常茶飯事で、それなりにお応えするが、


ここからがお笑いだ。

「あっ! 液体になっているアイスコーヒーも在る!」

「1gも2gも在るよ! どちらが安いのですか?」

私の性格も知っている常連なら、
阿呆!で済むが、初めての人にはそうも行かぬ。

「2gの方ですよ。 ちょっと重いけどね」とマジに答える私。

普通、大きい方に決まってる!

反対に1gの方が安かったら、それを2本買った方が良い。

な〜んにも、考えて無いんだなぁー。

いやー、難しい事では無く、幼稚園生にも分かるような単純なことだ。

それも1組ではなく、私が知っているだけでも4組。

恐らくその人は、口から生まれたのだろう!

ドッピンぱらりのプ〜。




2019年7月14日(日)・・・猫ちゃん

久しぶりに外猫の話。

「もも」「律」「空」の3匹ともだいたいは店にいるのだが、これは夜も・・・。

つまり、今や私を抜いて、店の主。

もっとも、時々外にも出る。


ところが、この2〜3日「空」がいない。

「また、出家したのか?これも雄の宿命」と、かあちゃんとも話ていたのだが、

今朝は、普通な顔をして「空」が居る。

「えー! 空君? 何処に行っとったん?」

もっとも、いつ出家しても良いようにと、毎月1回のレボリューションは3日ほど前に済んでいた。


1才以上になると、其々に個性が出てくる。

特に出家した2匹の雄である「律」と「空」は、其々の歴史性を持ってくるのだろう。

「律」は親分肌で面倒見が良い。

「空」は甘えん坊。

「もも」はおてんば娘。

「愛ちゃん」は、今でもお母さんらしく、子供全員とスリスリして毎回連帯のアピール。


人間も「可愛い子には旅をさせろ」なんて言う。

旅とは「旅行」のことではない。

この時の旅とは命をかけたもので、「若い時には苦労を買ってでもしろ!」に近い。

いやー子猫も立派な大人になったなぁー!

ドッピンぱらりのプ〜。




2019年7月13日(土)・・・お盆休み

昨日ははっきり暑く感じた。

これでやっと平年並みなのか!

暑さに便乗して、お客様からも「お盆は?」と聞かれる。

「未だ決定はしてないんですよ」その時にはそう応えたが、決定しなくては・・・。


決定しました。

水曜日が店休日。

つまり、14日と21日は休み。

例年はお盆休みの中に水曜日を加えるのだが、今年はそれは無し。

お盆休みとして16日〜19日迄の4日間。

つまり15日と20日だけが営業。

特に15日のスタンプ3倍日は、通常通りの営業となる。

もう1か月・・・老体に鞭打ってアイスコーヒー、頑張る!

ドッピンぱらりのプ〜。




2019年7月12日(金)・・・参院選

7月の中旬になろうというのに、この寒さはなんなんだ。

それも今朝までらしい。

暑くなることを別に望んではいないが、なにか異変も感じる。


決戦の日は無事終わった。

いやー、やはり結構大変だった。

後は参議院選とお盆に集中となる。


前回は「立憲民主党」のことについて触れた。

その後も、沖縄知事選や県民投票。

素晴らしい結果だったのだが、私としては気になっていたことが在る。

投票率の低さだ。

政治には無関心で「どうでも良いよ」というのが、実は一番力を持っている。

無関心とは今の政策の容認だ。

どうやら安倍もそれを狙っている。

「無関心」は犯罪的なのだ・・・とだけ思っていた。

今でも私のその考えは間違っているとは思っていないし、21日には投票に行く。

この間「れいわ新選組」のメンバーの考え方を聞いているが、そこで思った。

「そうか! 政治にリアリティーを感じていないのか?」

「憲法よりも、今日の晩飯に何を食おうか?」・・・これではいくら憲法を語っても駄目だ。

ここの所を「立憲民主党」を含めた野党は乗り越えられていない。

ある人の考え方を「図式にしてみよう」 別な人の考えを「図式にしてみよう」

つまり、図式的なのだ! 平面的なのだ!

これでは一歩も上に上がれない。

馬を都市に連れてくる! 重度身障者を議員に! 経営者も鉄鎖から解放しよう!

何が起ころうとしているのか? ワクワクする!

そんな立体的な考えが今回の参議院選に現れ始めた。

投票日まで、まだ一週間以上ある。

これを機に、じっくり自分を見つめよう!

ドッピンぱらりのプ〜。




2019年7月11日(木)・・・決戦の日

実は、今日がある意味私にとっては決戦の日だ。

毎年の事だが、年に一回の保育園のバザー。

今年は少なくなった・・・とはいうものの園長の営業努力の為、

昨年より当店の売上金額は増加・・・このことについては先に述べた。


別の所でから予約が入る。

やはり今日。

午前中に保育園が受け取りに来て、昼からにして頂いた。

本当に有り難い事だ。

「れいわ新選組」と共に私も頑張る!

今日はここ迄  ドッピンぱらりのプ〜。




2019年7月9日(火)・・・れいわ新選組

先日から大相撲名古屋場所が始まっている。

私としては結構大相撲が好きな方だ。

どうもチームプレーの野球やサッカーより、個人プレーの方に興味が湧く。

が・・・、今は参議院選の方にその10倍関心がある。

国民の義務?・・・今やそんな物どちらでも良い。

関心なんだ!


山本太郎率いる「れいわ新選組」の動向。

一瞬これは新興宗教なのかとも疑う?

次の瞬間には「新興宗教だったとしたら、それの何が悪い!」とも思う。

所詮、価値観だし、宗教なくして人の幸福は論じられない。

れいわ新選組、良いじゃんか! 面白いじゃんか! 参院はこうで無くてはならない。


一方、吉本の問題が言われている。

私は「反社会的勢力」という言葉に反感を抱く。

そういう意味では、「れいわ新選組」は、まさに反社会的勢力ではないか!

「詐欺集団」「暴力団」と言えば良いものを、反社会的勢力という言葉でレッテルを貼る。

反社会的勢力という限りにおいて「社会的」という物が在るんだろうな?


今や、この参院選で、「社会的」ということの中身が問われているのだ。

戦争や大量殺人、TPP、消費税、少子化、差別、投票率の低さ・・・数えあげればキリがない。

それらを「社会的で正しい」というのか!

「反」とまでも言わないまでも、「亜」とか「疑」とかも含めて、大いに有って良い筈だ。

私が「美味しいと思う」珈琲も、今のメジャー?な物とは違うようだ。(笑い)




2019年7月8日(月)・・・小型焙煎機完治

当店では小型焙煎機になっているものが、やっと治ったようだ。

大きい焙煎機だけで、2ヶ月程苦労した。

大きいと言っても、当店での事であって所詮5kg焙煎機。

火力を調整して2.0kgは数度煎った事がある。

これから暑くなるので、小型焙煎機も活躍するだろう。


メカ的には数日前に治ってる筈だったが、

疑り深い性格で、実際に焙煎してみなくては大丈夫だとは言えない。

先日実際に焙煎してみてOK!となったわけだ。

大地耕作の珈琲日記




2019年7月7日(日)・・・西日本豪雨1周年

今日は七夕だ。

が、この日が近くなると、昨年の「西日本豪雨」を思い出してしまう。

昨日も、土砂崩れの為に亡くなった方のご主人と息子さんが来られた。

「あれから、もう1年ですか? 本当に時間が経つのは早いものですねぇー。」

私達の言葉はこんなものだ。


表もあれば、裏もある人生。

私らの商売は、その半分しかしていない。

でも表も裏もずっと続くものでもなく、短期間に交互にやってくるようだ。

生きている限り、陽こそ大切にしなくてなるまい。

生き抜く力とは、陽の気がしてならないのだ。

それはともかく、今は黙祷!




2019年7月6日(土)・・・幼稚園のバザー

毎年の事だが、幼稚園のバザーに当店の珈琲を販売していただく。

確かに一時は、凄い量で徐々に少なくなっている。

今年などは園長が直々に「少なくてすみません」と3度も来られた。

私は、「時代がそうなのだから仕方無い。 貴方のせいじゃない!」と応えた。

店を持っての営業では、そんな呑気なことは言っておれない。

貴方のせいじゃ無いのだが、そんな事を言っても始まらない。

その中でどういう方針を立てるのか?が問題となる。

が、幼稚園の場合は別だろう。

それでも、その園長は彼女なりの相談に来られた。

「これはどうですか?」・・・いやー本当に素晴らしい。

まさしく経営者だ。

計算してみたら、昨年より逆に15%ぐらい増えてるではないか!

「私のせいじゃない!」と言ってしまえばそうなのだが、問題はそれからなのだ。

しかし同時に、確実に少子化は進んでいることも忘れてはならない。

来年は? 5年後は? ひどいことになっているかも知れないのだ。

少子化とは、国力が落ちていることなのだ。

矢印を下降から、平行線に更には上向きにして、元気というものが出てくる筈だ。

大地耕作の珈琲日記




2019年7月5日(金)・・・アイスコーヒー

さて昨日の続きになる。

私の焙煎度合いは、基本的に「深煎り」と称せられる。

もっとも私個人しては、「深い」とは思っていない。

「これが当たり前!」と思っている。

だから当然アイスにもホットにも出来る筈だ。

NHKカルチャーの生徒さんにも、そのように指導しているつもりだ。


また前置きが長くなってしまったが

生徒さんの1人からこんな事を聞かれた。

「前回焙煎した珈琲をアイスで飲んだらホットでは感じなかっら酸味を感じた」

これが、焙煎後の私の講義の内容だった。

これとは別に、とある人の意見で「何故?アイスコーヒーは焙煎が深いのか?」

それらの質問に私なりの考えを応えた。


温度が低いと酸味を感じてしまう。

温度によって酸が増える訳ではないらしいのだが、

もともとその珈琲豆に有った要素が、

ホットの時には香りの為に誤魔化されていたのかも知れない。

香りが少なくなったアイスでは、どうしても味の方に関心が行く。

香りが少なくなった分、苦味が強くないと味が薄く感じてしまう。


私はマンデリンを使うが、上手くロブスタを使って苦味を強調する人もいる。

アイスコーヒーは確かに香りは少なくなるが、無い訳ではない。

現にギンギンに冷えたビールもワインも確かに匂う。

アイスコーヒーだって口内で温まって鼻の奥側から匂う。

その時にロブスタ臭がしたら、全ておじゃんだ!


マンデリンは日本人が初めて口にした珈琲らしい。

焙煎の度合いも昔っから深かったのだろう。・・・当たり前だ!

そして、この豆は甘い素晴らしい香りがする。

ロブスタに比べると高くついても、私はこれをベースにする。

アイスコーヒーは日本の「高温多湿」が生んだ珈琲だ。

大地耕作の珈琲日記




2019年7月4日(木)・・・ラゴア

昨日のNHKカルチャーは「どの豆を焙煎しようか?」

直前まで悩んだ。

というのも、ここ数日湿気は在るものの本当に涼しいのだ。

今の時期だからアイス? でもアイスコーヒーブレンド?

ホット? 皆んなが焙煎して火照った身体にホット?


結局ブラジルのラゴアを持っていった。

ホットで飲むか?アイスで飲むか?は、皆にも聞いてみて決めよう!

決を取ったら、ホットが一票上回った。

が・・・・、多数決が正しいとは言い切れないとばかり、

焙煎の途中で私の意見の一票と権限で「アイス!」に突如変更。

この時期にこんな事で悩むほど、それほど涼しいのだ。

今朝も当然涼しい。

予報では今日辺りから平年並みの気温に戻るとか?

嬉しいような!悲しいような!


さて、焙煎後の私からの一言。

これが結構面白いのだが、長くなるので明日の日記に回す。

ドッピンぱらりのプ〜。




2019年7月2日(火)・・・天気図

昨日の一時は、湿気も少なく涼しかったが、あくまで一時。

いや、今も涼しいのだが、何時頃までこれが続くのか?

お蔭でアイスコーヒーの出も少なく、久々にゆっくり出来た。

しかし、この気候の変化が逆に心配だ。

中国地方では、昨年の事もあるし・・・・

今年は九州が狙い撃ちの様子だ。

発表される警報が、いっつもレベル4だ。

天気図を観ると線状の雲が・・・・、

これにかかられると大雨が長時間続き、それも瞬間的に始まるようだ。

確実に地球に変化が起こっているようだ。




2019年7月1日(月)・・・ヤマモモのジュース

息子がヤマモモのジュースを大量に作ってくる。

「どのように作るのか?」と聞いたら「手で絞る」と言う。

「種も在るし大変だろう、沸騰させているんだろうな!」

「大変だろう!」で止めとけば良いものを「沸騰させているだろうな!」

つい言ってしまう。 42歳になる息子にだ。

口には出さぬが、心では「分かっとらぁー」と思っている筈だ。

また、そのぐらいの男でなくてはならぬ。

いや、実際のところ大変だと思う。・・・本当に大量なのだ。

私もここのところ毎日飲んでいる。

大変だろうと思いつつ、少し飽きが来ているのも事実だ。


私に出来ること? ミックスだ。

そうさなぁー! 何とミックスしてみるかなぁー?

紅茶? ヤマモモの方が主張が強すぎる。 薄めれば?

色々考えたが、簡単には先ず牛乳だ!

酸とミルクは凝固する筈だ。 どんな感じになるのかなぁー?

やってみた。

おお! いい感じ! 確かに粘度は出るが、粘度のある飲み物って感じ。

さてお味の方は? これも良い。

酸味がおさえられ、まろやかになる。

ここでもフロストシュガーが活躍する。

今度は炭酸水で・・・、何だかやる気が出てきた。

ドッピンぱらりのプ〜。