ブルマン日記    記: 大地 耕作






みさらし濾紙撤廃!


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2019年4月23日(火)・・・良い加減

噛む時に入れ歯は必要だが、飲む時には関係ない。

客商売である以上、私も99%入れ歯をはめている。

カップテストの時などには当然外す。

昔、関口氏が言っていた事があるが、「入れ歯を外すと珈琲の味が変わる」

当時、私もまだ若かったから、入れ歯など無いし

「そんなものかなぁー?」程度にしか考えなかった。

この歳になり、人並みに入れ歯が在ると、まさにこれを実感する。

本当に味が変わるのだ!

味だけでは無く、口内から漂う香りまで変わる。

恐らくこれは、口内が入れ歯のために狭くなり、舌の動きが制限される為と思う。

喋る時にも、舌が思うように動かず、ロレツが回らない状態になってしまうのだ。


良いこともある。

だいいち歯磨きが少なくて済むのだ。

次に全ての味に対して、入れ歯をしてると良く分からないから、いい加減になる。

厳密ではなく、いい加減さがまた良い。

所詮、人生なんていい加減なものだ。

如何に<拘り>を捨てるべく、毎日を送っていることか・・・?

これも歳を重ねなくてな分からないかも知れない。

いい加減とは<良い加減>にも<善い加減>にも通じる。

大地耕作の珈琲日記




2019年4月22日(月)・・・開放感

再び夏の準備にかかっている。

とはいっても、当然扇風機やクーラーという程でもない。

陽が当たるのを防いだり、室内に在ったコーヒーの木を外に出す程度だ。

やはり冬は閉じこもり気味で、ちょっと暖かくなると開放的になる。

気持ちも前向きになるから不思議だ。

これは人間だけでは無いようで、猫もどんどん活動的になる。

3匹の子猫のお母さん「愛ちゃん」は、餌だけ食べに来て、その後姿を見せない。

それも子供と一緒の所では食べない。

その姿は、「親離れ」を促しているようだ。

人間から与えられるより、自分で奪い取る、狩りをする能力は生きることにも繋がる。

先ず求めなさい、そうすれば必ず与えられる。

求めなければ、与えられない。

いや、良い季節になったものだ!




2019年4月21日(日)・・・超大型連休

今年の超大型連休は、当店としては5月1日(水)〜4日(土)迄だが、

豆や器具等の荷が動かない。

この期間だけでは無く、その前後というより具体的には明日からという事になる。

お盆、正月、ゴールデンウィークはいつもそうだが、

当店としては「無ぇー物は無ぇー」とする。

もっとも、なるべくそんなことが起きない様、自分なりの準備はする。

が・・・問屋からの連休情報はFAXで山程来る。

こんなん、いちいち覚えられるか!

若い時には「予め用意しておこう」と考えたが、その結果が在庫の山。

型は古くなるし、私も含めて人は歳を取る。

「ここで今売っておかないと」という概念は既に無い。


ゴールデンウィークを休み始めたのは去年から。

一昨年までは「そんなの関係ない!」としていたが、

喫茶をやめ、落ち着いた所で、連休の偉大さを知った。

特に今年の5月1日は新天皇が誕生することになっている。

まぁー、家でショウチュウでも飲みながらショウチョウ天皇をテレビでも見るか!




2019年4月20日(土)・・・値下げ

普通は喫茶店というものは

アイスコーヒーの方が値段が高い。

これは「澄んだ氷を使うから」が提供する側の言い分だが、

お客様の方は、どうも納得がいかない。

当店としては長い間、この2つは同じ値段で提供してきた。

喫茶は止めても、テイクアウトで珈琲を提供している。

当然、HOTもICEも同じ価格で¥400だったのだ。


ところが、昨日アイスコーヒーの方を¥380に値下げした。

これは当店からするとHOTのように一杯ずつ点てるのではなく、

リキッドとして既に点てているものを、「注ぐだけ」という事になり、

5秒もあれば出来上がってしまうのだ。

もっとも、この珈琲も、私が煎り、チャント自分で点てた珈琲だ。

ただ、大量に一気にというだけであって品質には全く問題はない。


これは当店だけの特殊性だ。

生豆の販売も、セルフ焙煎も、焙煎対決も、NHKカルチャー教室など。

私にしか出来ない事、しなくてはならない事、

夢を売る商売は更に見直しが必要だ。

そーか! 日本語には「値下げ」という言葉が有ったのだ。

大地耕作の珈琲日記




2019年4月19日(金)・・・ケニア

ケニアの問題が解決した訳では無く

無くすことなど出来ないから、繋ぎ繋ぎでやらざるを得ない。

しかも、もうすぐ超大型連休だ。

倉庫も開いていないし、運送屋の影響もある。

それまでにサンプルを入れてテスト・決定しなくてはならない。

珍しい少量の豆だけではなく、ブレンドにも使える主なるケニアだ。

再び、あせりに入ってしまった。

大地耕作の珈琲日記




2019年4月18日(木)・・・熱風焙煎

昔買った、電気の超小型熱風式焙煎機をNHKカルチャーに持って行った。

これは、完全にドライヤーで焙煎した感じだ。

形が在るものは、いつかは壊れる。

これもタイマーが壊れているし、壊れているから全て手動だ。

完全に壊れてしまわないうちに・・・・という事で。

普段は直火式の手網で焙煎してるのだが、

いつもと何がどう違うのか?を体験するのも良い。

さて、この焙煎機なかなか好評で、貸し出すことになった。


私は様々な小型焙煎機を持っていたが、既に2台壊している。

この焙煎機だっていつの日かは、おじゃんになるだろう。

普通、貸し借りは敬遠するが、

今回は「壊れてしまっても大丈夫だから!」とい条件で使ってみて頂きたい。

ただ、初めての人には難しいが、NHKカルチャーの生徒なら自信を持って充分だ。

大地耕作の珈琲日記




2019年4月16日(火)・・・守・破・離

「久しぶりですねぇー。 なかなか時間が取れなくて・・・」

「改めて、豆を見せて貰って良いですか?」

「焙煎かっ! やってみたいけどなぁー!」

「やってみたいじゃ無くって、やれよ!」

「此処に生豆が有り、私も此処に居る。道具も在る。場所も此処だ」

「後は貴方の決断だけだ!」


「でも、難しんでしょう?」

「うん! 簡単ではない! が、恐れるな! 恐れる心に失敗は訪れる」

「いつだって、私が焙煎してる普段の豆の購入に帰れば良いじゃん!」


あっ、僕ちゃん今良い事言った?


会話ばかりの日記になっているようだが、

実はこの人は若い、その人の好みの豆も分かる。

若い人に私が伝えなくてはならないことは、特に焙煎の素晴らしさだ。

同じ豆でも煎り方や度合いに依って、大きく香味が変わってくる。

これを体験し、実感して欲しいのだ。


でも実は、こんな事が今の世の中大切な気がする。

初めて会った人に「いらっしゃいませ、こんにちは!」路線に「ふん?」

「いらっしゃいませ!」は商売として良いものの、「こんにちは!」は無いだろう。

これから常連になろうとしてるのに、「コンニチハ?」で、先方から拒絶された気がする。

こんなことに慣れっこになってしまったら、逆に皆んな孤独に成るような?

失敗?にこそ前進も有り、「師」の存在も必要だろう。

大地耕作の珈琲日記




2019年4月15日(月)・・・夢で逢いましょう

一日のうちでホットする時が何度かある。

営業前の店、散歩から帰った時、家に帰った時、風呂に浸かった時、寝床についた時など。

でも、その中でも最高の時が寝床に着いた時だ。

これから夢が見れる。

現実には居ないはずの父・母そして娘にも会える。

夜見る夢は良いものばかりではない。 だけども、所詮は「夢」

猫は「夢」を見ているのだろうか? 犬は見ているようで時々寝言を言う。

まぁ良い! 此処では人間の特権としておこう。


夢でなく、現実で夢らしきものが見たい。

酒やタバコで一瞬のホット感を味わう。

タバコは慣れてしまって脳への麻痺は無いが、酒は確実にある。

しかも、酒は深い眠り(夢)に導いてしまう。


さて、珈琲! 全く無い。 

全く無くてもホット感は有るし、逆にシャンとする。

現実の世界のホット感こそ、珈琲・茶に有る。

昨日の繰り返しになるが、その中でも珈琲は抜群だ。

あの香りに満ちた空間こそ、幸せに導いてくれる。

ところで、珈琲と言えば日本では、HOTも、ICEも等価だし、こんなの日本だけだ。

日本のHOT(ホット)概念をICE(愛す)・・・なーんちゃてね。

大地耕作の珈琲日記




2019年4月14日(日)・・・夜明け2

「ここの珈琲を飲んだらホットするよ。」

お客様からの有難いお言葉だ。

私はお茶にせよ、珈琲にせよ、それが本質だと思っている。

以前この日記にも書いたと思うが、別のお客様からも

「夢を売る商売でしょう!」と言われたことがある。

お二人の心の中は違えども、私は同じことを言っていると思う。

そして「その最高の演出者が珈琲だ!」と断言できる。

焙煎している時、粉に挽いている時、点てている時、飲む時、

それぞれの香りが違い、その全てが単調ではない甘く良い香りなのだ。

しかもそれが部屋中に漂い、更には外空間まで漂わせる。

他人に「良い香り!」と言われた瞬間、私は微笑んでしまう。


喫茶育ちの私が喫茶を止めて、先ず変わったことは、より実益になってしまったようだ。

珈琲屋は珈琲豆を売ってはならない! 夢を売るべきだ。

美味しい珈琲が幸せを生む。 幸せだから珈琲が美味しい。

分かっている筈なのだが、確かに少し弛んでいるようだ。

・・・・「自分に喝!」・・・・

当店は珈琲豆や紅茶を買いに来る店ではない。

お客様やNHKカルチャーの生徒は、珈琲を通じての夢を求めているのだろう。

そんなことに今更気がつく私だった。

夜明けは私自身から・・・

大地耕作の珈琲日記




2019年4月13日(土)・・・夜明け

昨日はホント「生豆」の日だった。

来る人、来る人の購入が生豆。

あのー、ウチぃー生豆の問屋ではないのですけど!

多少の利益はあるから、これはこれで有難いことだが、

もう少しだけ我々のため猫のため、儲けさせて頂戴よ(笑い)

今や喫茶もやって無いんだから・・・・


何と言っても、喫茶が一番利益が多いしダントツだ。

大きくかけ離れて煎り豆の販売だ。

これ又大きくかけ離れて生豆という事に成る。

誰のせいでもなく、勝手に私が利益に逆行するようなとこをしている。

何故か?って・・・はい! 徐々に私も歳をとっているからです。

それに店の跡取りは居ないからです。 私の珈琲を引き継ぐ者は居ない?


それが居るんです。

広島にも、京都にも、岡山にも、福山にも、府中にも、鞆にも、とうぜん笠岡にも・・・。

私の「珈琲への思い」は、店という瞬間の形態に留まらず、

広島や京都や岡山の各店が、独自の苦労をしながら追求し続けていると思う。

その姿勢こそ、私の「珈琲への思い」だ。

利益も生きていく上で本当に大切だし、それが各店のお客様に共感を呼ぶ。

がしかし、利益の追求だけでは無いなにかも、お客様への共感を呼んでいる筈だ。

だから、生豆の販売・・・良いじゃんか! 結構じゃんか!

夜明けは遠いかも知れないが、でも必ず来る。

大地耕作の珈琲日記




2019年4月12日(金)・・・皇太子は無くなる?

もう少しで天皇が変わる。

一時は女系天皇が話題になったが、それもはっきりしないままだ。

TVやラジオでも、あまり報道されないが、

そうなると次期皇太子は?

調べてみたら、今回は皇太子としては居ないことになるらしい。

秋篠宮家としては、天皇の弟家という事になり、彼等には男子がいる。

が・・・その子は皇太子とは成れず。 秋篠宮はあくまで子ではない。 結構ややこしい。

詳細はインターネットでも調べてみてぇー。 私もそれなりに・・・

だが、ここでは触れたくない。


言いたいことは、普通「皇室典範」とは無縁な私も含めた庶民。

ぼつぼつ5月1日迄に譲位だけを問題にせず、

全国民的に皇室典範を知る良いチャンスだ。

個人的に私も改めて知らなくてはならない。

そして後世に伝えねばならない。




2019年4月11日(木)・・・最高だった日

昨日は風も凄く、雨も凄く、本当に寒かった。

今日は? そのお陰か空気も澄み、気持ちの良い天気だ。


荒れた昨日はカッコに入れて、その前の日の話になる。

目的地まで信号が全て「青」だったら、さしたる理由も無いのになにか嬉しい。

そんな奇跡のようなことが起きてしまったのだ。

気分はルンルン!

「今日は日も良し、天気も良いしー、こおーおりゃ」と歌ってしまう。

朝一番に病院に行ってた訳。

行く時には「桜が満開じゃない!」と微笑み、

帰り道は、新一年生の入学式だろう、ご両親に付き添われての笑顔。

今日は11日だが、9日の最高さについつい・・・。

今日も素晴らしい一日で有りますように・・・。




2019年4月9日(火)・・・命の集合

ごめん! また猫の話。

朝、私が外猫に餌をやる事になっており、

私も一日の最初に外の空気に触れることになる。

玄関を開ける前から、外猫がニャ〜と泣いてのお出迎え。

私も真顔から、瞬間笑顔に変わる。

多いときは5匹の猫のお出迎え。

それがここ数日、変化が生じている。

全く居ない時もある。 今朝などは2匹。 「律」と「ももちゃん」だけなのだ!

お母さんの愛ちゃんは? 空君は?

愛ちゃんは時々見るものの、空君はこの所全く見ていない。

本当に寂しい。 これが命の集合というものか?

出会い有れば、別れも有る。

出会いは未来だし、別れは過去だ。 そしてその狭間に「今」があろう。 

今を生きるとは、欲張って過去と未来を同時に獲得することなのだろう。




2019年4月8日(月)・・・ナチュラルかウォシュドか

今日4月8日はお釈迦様の誕生日と入学式。。

今年は桜の花が?と毎年気になる。


さて、珈琲の話。

確かに私はナチュラル精製の方が好きだし、これに珈琲の味を感じる。

が、ウォシュドが駄目だ!なんて言っていない。

現にどんどんウォシュド精製が多くなっている。

当店で扱っている豆を見回すと、

ナチュラル精製は、通常の豆としてイブラヒムとラゴアとグジNだけだ。

通常では無い豆として、SUNイルガチェフとヤンニハラール。

おっと大切なことを・・・

ルワンダも一回だけ、ナチュラルが入荷し直ぐに売り切れ、

未だに「あのルワンダは!」とお客様から言われる。


精製方法が珈琲豆の全て決めるとは言わないが、

後味のキレの良さだけが、善悪の基準になってしまうことには抵抗したい。

ナチュラルの旨味を「雑味」と言い、ドリップを時代遅れと言い切るのは如何なものか?

エスプレッソもイブリックもプレスも、私は評価している。

今問題になっているケニアだってウォシュド精製だ。

もし、ケニアのナチュラル精製の豆が入手できたら飛びつき、是非飲んでみたい。

大地耕作の珈琲豆日記




2019年4月7日(日)・・・ブラジル

世界一の生産量を持つBRAZIL。

当然、精製方法も多種多様だ。

私が知っているだけでも、パルプドナチュラルやセミウエット。

あの有名だった「ブルボンサントス」とかは、今や死語になってしまっている。

この推移はエスプレッソか?ドリップか?と思えてならない。

抽出方法がそこまで影響するのか?と疑問を持たれる読者も多いことだろう。

浸漬法と濾過法などはそこまで気にしなくても良いが

エスプレッソだけは違うのだ。

雑っぽく言うと、圧力をかけて珈琲を絞り出し、抽出時間を短くしようとするのだ。

したがって、「後味がキレの良い?」となってしまい、

ドリップの旨味とかコクと対立する。

こんなパルプドナチュラルやセミウエットで精製した豆をドリップで飲んだら

「軽ーいのう!」となってしまう。

それは知識として知っているのでは無く、何度も実際に飲んでからの実感だ。

で、結論は「パルプドナチュラルやセミウエットなんてしょうもない!」

精製方法なんて、ウォシュドとナチュラルしか無いのだ!


やっと今日の本題だ。

当店のBRAZILは、今は一種類・・・ラゴアだけだ。

精製方法は当然ナチュラル。

中米の珈琲は基本的にウォシュド。

改めてBRAZILを飲んでみようと思ったのも分かるだろう!

そして本当に旨い! 納得できる! 軽いだけではない!

これが珈琲の本当の旨味だと思う。

大地耕作の珈琲豆日記




2019年4月6日(土)・・中米の珈琲豆

此処のところグァテマラやコロンビアの中米の珈琲を飲んでいる。

昨年は「AFRICAN FAIR」と名乗りAFRICA産の豆を追ってきた。

特に12月になって、SUNイルガチェフやヤンニハラールが入荷したこともあって

更には先日のケニア問題も含めて、どうもAFRICAの豆を飲む機会が増えた。

昔はずーとカップテストとして、粉を直接カップに入れて行っていたが、

ここ1年ぐらいは、ペーパーフィルターでやることが多い。

美味しい珈琲・良い珈琲を探す事には、全く変わらないものの

それにプラスして、圧倒的に多くの人が使っているであろうペーパーで実際に私が・・・。

今やコーヒーメーカーでさえ100%ペーパーと言って良い。

メーカーの話は、また別の機会に・・・。


さて本題に入ろう。

ということで、グァテマラやコロンビアを・・・。

「やっぱり、中南米の豆は軽ーいのう!」第一印象だ。

第二印象は「この甘い香りは何だ?」

特にグァテマラが、粉に挽いた時から凄い甘い香り。

この豆を選んだ時から感じている筈なのだが、

AFRICAの豆ばかりを飲んでいた私にとっては新鮮さを感じる。

と言うより、AFRICAの豆に麻痺さされてたのだ!とまで感じる始末。

もっとも、AFRICAの豆が悪いなどとは、今でも全く思っていない。


ただ、やはり味が軽いのだ。

という事でブラジルのラゴア・・・

長くなるので、今日はこの辺りで・・・

ブラジルについては明日。

大地耕作の珈琲豆日記




2019年4月5日(金)・・・猫

家猫の平均寿命は20年ぐらいで、外猫は3〜4年とも聞く。

今、ここに居る外子猫の「もも」・「律」・「空」の内、

「もも」と「律」が目や、足や、おできが出来ている。

ワクチンも家猫は3種だが、外猫は5種。

外猫なんだから・・・という反面、ここまで我々ともお客さんとも慣れ久しんだら

放置するわけにも行かない。

早速・・・3匹とも動物病院に連れて行く。


何となく外猫は平均寿命3〜4年というのも分かるような気がする。

鳥を追い、トカゲを食べ、ゴキブリを食べ・・・私が知っているだけでも。

残酷なようだがそれが「自然」ということなのかも知れない。

逆に、家猫はその自然を、人間が奪っているとも言える。

我々に出来る限り、これらの動物にしてやりたい。

確かに費用もかかるが、私の気持ちを優しくしてくれるのも彼等なのだ。




2019年4月4日(木)・・・ケニア

ケニアの異常な程の値上がりだけではなく、品不足。

焦った。

美味しい豆だし、本当に良い豆だから、当店ではたっぷり使っている。

先日「ケニアAA」はたっぷり有り、ごく少量のEXケニアの販売を開始したばかりなのに

ケニアAAを注文したら、「今は出荷出来ない。 価格も高騰している。」との返事。

先ずAAを確保しておいての、更なる品質への要求。

他の3〜4の問屋に連絡。

これらも価格は高騰している。

が、先ずは物を確保することが最優先なので、やむを得ず注文。

それにしても情けない。

焙煎度合いがどうの? ミルがどうの? 保存がどうの? 点て方がどうの?

その全てが生豆から発する。

今後も「美味しい珈琲豆をより安く」をこそ追求したいのだ。


<ブルマン無きブルマン>は安易に決断したわけではない。

最後の最後まで、本当に美味しいブルマンを求め続けて、結局断念。

店名がブルマンだけに本当に辛かった。

大地耕作の珈琲日記




2019年4月2日(火)・・・烏龍茶

まあー、新元号が決まったので、取り敢えず私なりの考えを示さなくてはなるまい。

一番最初に思ったことは「安」の字が無くて胸を撫で下ろした。

「令和」聞いたら良い響きだが、発声は言い難い。

「れ」を発声するには舌を丸めなくては駄目だ。

まあ〜良い。 ほとんど発声しないから・・・。


さて今日はKEY COFFEEの宣伝になってしまうようだが、

先日「烏龍茶のポーション」が新発売された。

チョット先日のDRYキーマカレーとの同時発売だ。

岡山支店でも取り扱えるようになり、早速当店に持ってきた。

尤も、サンプルは先に届いていたわけだが、カレーの方ばかりが気になって・・・。


今日の本題はそのカレーでは無く、烏龍茶の方だ。

さて読者の皆様、烏龍茶と聞くと熱い飲み物か冷たい飲み物か?

ここで、私とかみさんがはっきり分かれた。

私はすぐさま熱い飲み物を連想し、かみさんの方は冷たい飲み物。

<もう烏龍茶のピークは過ぎてるだろう!>

<これからが本番よ!>とこうなる。


この2つに正解など無い。 概念の問題だろう。

これは興味ある疑問を孕んでいる。

じゃー珈琲は? 紅茶は? 緑茶は?

飲み屋でアルコールが駄目な人に「烏龍茶」は何故?

くだらん事だが、徒然なるままに考えてみてはいかがだろうか?

ちなみに、キーコーヒーは30個入りでの販売。

あまりに多いので、当店ではそれをバラして5個入りにした。

だって一個の出来上がり量が1gだよ!

大地耕作の烏龍茶考




2019年4月1日(月)・・・エイプリルフール

この日記は朝書いているから、未だ新しい「元号」の発表は無い。

昼頃の発表らしいから、私は使わないが知っておこう。

4月1日と初めて聞いた時、すぐ思ったのがエイプリルフール。

縁起をかつぐ訳でも無いが、「駄目だこりゃー!」

名前の発表だけだろう、5月1日でも良いじゃん!

選りに選ってエイプリルフールの日に・・・。

しかも、暦は「先負」・・・・あーあー! 駄目だこりゃー!

しかも、今日は寒い、なんだかマイナーなイメージばかりだ。


「嘘」と聞けば、聞こえが悪いし 、

括弧付き「国民の代表」たる総理や大臣は嘘をついてはならないし、

儲けのための嘘も犯罪だ。

が、人を幸せにする嘘なら大賛成だ。

嘘をついた事など無い人はいない。

「私は嘘をついてません」・・・それが嘘だ!

嘘が悪いのではなく、何の為の嘘なのか?が問題だろう。

私もこの68年間にいっぱい嘘をついてきた。

嘘の数・・・これが「成長の証」とも言えるのではないのか。